ジョンソンベビー
口コミキャップを回して、細かい穴からパウダーをふりかけるタイプです。 大きさも程よく扱いやすく置き場所にも困りません。 かけた後は表面がサラサラになりものとしても十分に満足できました。
ジョンソン&ジョンソンは、アメリカで1886年に創業され、世界中で100年以上も長く愛されるメーカーです。そしてベビーパウダーのブランドでもある「ジョンソンベビー」は、お母さんにも赤ちゃんにも優しいがコンセプトで、世界中のお母さんに愛される製品作りをしています。
ベビーパウダーだけでなく、ベビーオイル、ベビーローション、ベビークリーム、ベビージャンプーなど赤ちゃんに優しい製品を販売しています。また厳しい基準で原料選びをしており、品質を保つために安全にもこだわっており、おすすめのブランドです。ピジョン
ピジョンは、1957年に設立され、東京に本社を構え、主にベビー用品全般を扱う日本のブランドです。ベビー用品の他にはマタニティ製品、介護製品、サプリメント用品なども扱っています。また、ピジョン(PIGEON)ブランド名は、平和の象徴として知られる「鳩」から名付けられました。
ピジョンのベビーパウダーには薬用固形タイプ、薬用ベビーパウダー(弱酸性)、缶タイプの薬用ベビーパウダーの3種類あり、缶タイプのベビーパウダーは、専用パフが別売りされており交換可能なので、清潔に使いたい方におすすめです。和光堂
口コミ子どもが生まれてからずっと使って来ました、付けたら、肌が本当につるつるです。これからもずっと使わせていただきます。
和光堂は1906年に創立され、創立者は東京帝国大学に初めて小児科を設け、日本の小児科の生みの親でもある弘田長(ヒロタツカサ)博士です。そして、国産初のベビーパウダーとして作られたのが「シッカロール」です。
シッカロールの名前はラテン語で乾かすの意味をもつ「シッカチオ」から名付けられました。そのシッカロールは、明治時代からお風呂上がりの赤ちゃんの肌に塗られ、その子供、また孫へと、100年以上の現在まで引き継がれて愛されています。 和光堂は赤ちゃん製品を作っていることから、原料にはこだわりがあり、安心で良質な原料で製品を作っています。日本を代表する信頼できるおすすめのブランドです。おすすめのベビーパウダーの使い方・活用方法
ベビーパウダーは、用途に合わせ選び、注意して使用しましょう。間違った使い方をすると、肌トラブルの原因になるでしょう。製品によって配合されている成分が違い、また、用途や効能も変わります。人によって肌との相性も違います。自分の肌にあった使い方をしましょう。
正しい使い方
適量を適切なタイミングで使用しよう
ベビーパウダーを使う時は肌を清潔にし、汗や水分はしっかりタオルなどで拭き取ってから塗りましょう。また、塗りすぎに注意しましょう。ベビーパウダーを塗りすぎると毛穴を塞いでしまい、ニキビや肌トラブルの原因にもなります。
ベビーパウダーは、塗るタイミングも大事です。ニキビやかぶれ、あせもなどができてしまった肌に使うのは、肌の負担になるのでおすすめできません。ベビーパウダーは、衣類やオムツからの肌の摩擦を防ぐために、予防法として使うことがおすすめです。粉の飛び散りに注意しよう
そして、パウダータイプを使う場合は粉の飛び散り、吸い込みに注意しましょう。パフでポンポンとつけるイメージがありますが、叩いてしまうと粉が舞いやすくなります。パフや手で押さえるように塗りましょう。また、粉が飛び散るのが苦手な方は、固形タイプのベビーパウダーをおすすめします。
ベビーパウダーの活用方法
ベビーパウダーは、赤ちゃんのオムツかぶれ予防だけでなく、衣類や靴にも使える万能な粉です。赤ちゃんだけでなく、大人も男性も使える、おすすめの活用方法を紹介します。
ファンデーションの代わりに使う
ファンデーションは肌に負担がかかりやすく、メイクをする多くの女性が肌荒れを経験したことがあるでしょう。ベビーパウダーは、シンプルな成分のため肌に優しく使えるのでおすすめです。
ベビーパウダーは、ベースメイクの仕上げにフィニッシュパウダーとしても使えます。メイクの仕上げにベビーパウダーを塗ることで、テカリやメイク崩れを予防してくれる効果があります。 ファンデーションの代わりとして使う場合は、紫外線カット効果のあるBBクリームで、肌を整えたあとにベビーパウダーで仕上げるのがおすすめです。肌の色が気になる方はBBクリームでなく、CCクリームを使うといいでしょう。ポイントメイクの崩れ予防に使う
メイクしてから時間が経つと、アイラインが滲んだり、アイシャドウがよれたり、口紅が落ちてしまったりとポイントメイクの崩れも気になります。
アイシャドウを塗った後に、ベビーパウダーを軽くつけることでヨレにくくなります。また、アイライナーを引いたら、綿棒にとったベビーパウダーを、アイライナーに重ね付けしましょう。その後、仕上げにアイライナーを引くことで滲みにくくなりおすすめです。 そして、口紅が落ちるのを防ぎたい方は、口紅を塗ったあと、ティッシュで軽く押さえ、その上からベビーパウダーを軽く塗りましょう。その後、グロスを塗ると長持ちします。グロスをしないと、今流行りのマットリップ風になりおすすめです。洗顔やパックなどのスキンケアに使う
ベビーパウダーはスキンケアにも使えます。ベビーパウダーは粒子が細かいため、肌を傷つけずスクラブ洗顔をすることができます。いつも使う洗顔料を適量とり、ティースプーン1杯のベビーパウダーを混ぜ、ぬるま湯を少しずつ加えながら、手のひらで泡だて、泡で優しく洗いましょう。肌の角質を柔らかくして、ニキビ予防に効果があります。
そして、ベビーパウダーにヨーグルトや牛乳などを混ぜてパックする方法があります。ベビーパウダーを混ぜたパックは、古い角質を除去したり、美白効果があると話題です。簡単に、身近にある材料で作れるので試してみてはいかがでしょうか。ボディケアに使う
ベビーパウダーはボディケアにも使えます。お風呂上がりにしっかり身体の水分を拭き取り、ベビーパウダーを塗り、ボディークリームやオイルの代わりに使う人もいます。
また、しっかり保湿をしたい方は、ボディークリームなどで保湿をした後に、ベビーパウダーを塗れば、ベタつきが抑えられるのでおすすめです。そして、ベビーパウダーを塗った肌がサラサラになるので、ボディーマッサージやフットマッサージをしたい時にもおすすめです。ドライシャンプーに使う
ベビーパウダーは、水を使わずドライシャンプーができるので、災害時や、入院中など洗髪できない時など、髪や頭皮がベタついたり、匂いが気になる時におすすめです。
ティースプーン1杯程のベビーパウダーを手にとり、頭皮に揉み込みながら髪の毛全体につけます。目の細かい櫛でしっかりとかして仕上げてください。ベビーパウダーで髪はサラサラになります。旅行中、機内泊でシャワー浴びることができない時も便利でしょう。制汗剤や汗ジミ予防に使う
ベビーパウダーは、汗のかきやすい脇などの制汗剤としても使えます。消臭効果もあり、サラサラになるので夏の汗ばむ時期などにもおすすめです。
またベビーパウダーは、身体だけでなく衣類にも使用できます。汗ジミのつきやすいYシャツの襟元、脇などにシャツを着る前に、ベビーパウダーを軽く叩くだけで、皮脂汚れや汗ジミを予防してくれる効果があります。靴づれ予防、消臭剤に使う
ベビーパウダーは、靴づれ予防にも使えます。履き慣れてない靴などを履く時は、足や足の指にベビーパウダーを塗り、靴にも叩いておくと、摩擦がなくなり靴づれ予防になります。また、靴と中敷の間にベビーパウダーを叩くと、中敷きのズレ防止になるのでおすすめです。そして、ベビーパウダーは吸水性に優れており、蒸れやすい靴の消臭効果も期待できます。
ベビーパウダーは家族みんなで使おう
ベビーパウダーの選び方や使い方、おすすめを紹介しました。ベビーパウダーは赤ちゃんだけでなく、大人も、男性も使える万能パウダーです。またドラッグストアでも手頃に購入できるので、用途に合わせて使い分けるのもいいでしょう。ベビーパウダーを家族みんなで仲良く使いましょう。