鼻が低いことに悩む女性は多い
海外の人のようなすらりとした高い鼻に憧れてる女性は多いです。それゆえ、自分の理想とする鼻と自分の鼻とのギャップに悩む女性は多いでしょう。
自分の鼻が低いことに悩んでいる女性でも、メイク一つで鼻を高く見せることは十分可能です。そこで、今回は生まれつき鼻が低い方も鼻を高く見せることが出来る方法とその効果についてご紹介します。低い鼻を高く見せるメイクの方法9つは?
メイクの力は偉大で、低い鼻であっても、メイクの仕方を工夫することで高い鼻に見せることが出来ます。ここでは、鼻を高く見せる具体的なメイク方法についてご紹介します。ここで紹介するのは、どなたでもできる簡単な方法なので、是非気軽に試してみて下さい。
方法1「鼻周りのくすみを消す」
鼻周りにくすみがあると、くすみが影のように見えてしまったりと、小鼻全体が重く見えてしまいます。そのため、小鼻が大きく見えるようになってしまうので、横幅が目立ち、鼻を高く見せることが出来ませんので、鼻周りのくすみをコンシーラーなどで隠すことが鼻を高く見せるコツです。
鼻周りのくすみを消すだけで、小鼻がすっきりとした印象になるため、小鼻を小さく見せたい人にもおすすめです。方法2「コンシーラーを鼻筋に伸ばす」
二つ目の方法は、コンシーラーを鼻筋に伸ばすことです。鼻筋にコンシーラーを伸ばすことで、トーンを明るくし、鼻筋が通っているように見せることが出来ます。また。鼻筋を作るだけでなく、肌のくすみ隠しの役割も果たしますし、後から塗り重ねるパウダーの付きを良くするという役割もあります。
方法3「両脇にローライトを入れる」
低い鼻を高く見せるメイクの3つ目は、鼻の両脇にローライトを入れる頃です。スタート位置は眉頭から、自然に馴染むようなカラーを使って、すっと下にローライトを入れていきます。
ポイントは眉頭から自然な影を作るようにカラーを入れていくことです。何もないところからローライトを入れてしまうと、いかにもローライトを入れましたという感じの不自然な仕上がりになってしまうので、注意して下さい。方法4「高い部分にハイライトを入れる」
低い鼻を高く見せるメイクの4つ目は、高い部分にハイライトを入れることです。具体的には、眉の上の額の部分に鼻筋とTの形になるように入れます。額にハイライトを入れることで、鼻筋だけが強調されるということがなくなり、顔全体の高い部分に光が入っていることで、より自然な仕上がりにすることが出来るでしょう。
方法5「ハイライトから順にぼかす」
低い鼻を高く見せるメイクの5つ目は、ハイライトとローライトを入れた後は、ハイライトから順にぼかすことです。
ハイライトを入れたままぼかす作業を飛ばしてしまうと、色味が明るすぎてしまい、顔から浮いてしまうので、ぼかすという手順は自然な仕上がりを目指すのであれば必須です。肌に馴染むように、指先やブラシでぼかしていきましょう。方法6「ローライトにパウダーを重ねる」
低い鼻を高く見せるメイクの6つ目は、ローライトにパウダーを重ねることです。
ローライトにパウダーを重ねることで、パウダーのふんわり感を加えることが出来るので、ナチュラルに影を付けていくことが可能になります。パウダーを乗せるときは重い印象にならないように、濃く重ねるのではなく、自然な仕上がりになるようブラシなどで軽くポンポンと乗せていきましょう。方法7「ハイライトにパウダーを重ねる」
低い鼻を高く見せるメイクの7つ目は、ハイライトにパウダーを重ねることです。
こちらも、ローライトにパウダーを重ねる時と同様に、パウダーによってふんわり感を演出し、ナチュラルな仕上がりになるような働きをします。注意点もローライトの時と同じで重くなり過ぎたり、明るくなり過ぎて顔から浮いてしまわないように、厚塗りせず軽くポンポンと乗せていきましょう。