4000円台のカラージェルは「カルジェル」や「バイオ」がおすすめ
高価格帯のジェルは、やはり高級ブランドカルジェルやバイオがおすすめです。仕上がり、使用感ともに、文句の付けようがない信頼の高いジェルとなっています。
3000円台のカラージェルは「アクセンツ」や「ibd」がおすすめ
3000円台では信頼のおける有名メーカーなのに、比較的リーズナブルなお値段のアクセンツや、LEDジェルの先駆けパラジェルがおすすめです。
アクセンツ
発色のよいカラージェルで、伸びがよく、曇りや変色が少ないのが特徴です。白系の色が好評で、美しい白を求める方にもおすすめです。その後に塗るカラージェルの発色のよさや、リフトのしにくさなど好みや用途にあわせて選べる4種類のベースジェルがあります。
2000円台のカラージェルは「OPI」や「ICEジェル」がおすすめ
3000円台のおすすめ商品としては、最近ジェル市場に参入したネイルカラーの有名どころOPIや、蝶のロゴマークが印象的な韓国メーカーのICEジェルがおすすめです。
ICEジェル
ICEジェルは本場韓国では、500以上のカラーがあるおすすめのカラージェルです。
日本で購入できるカラーはその全てではありませんが、カラーバリエーションはかなり豊富です。薄く塗れて、ムラが少ないので扱いやすいおすすめのカラージェルです。1000円台のカラージェル
セルフのジェルネイルでもこだわりたいという人におすすめなのが、ジェルミーやプリジェルです。100円代のプチプラジェルではありませんが、高品質、低価格の製品となっています。
ジェルミーワン(Gel Me 1) 30クリアピンク
口コミ普通のマニキュアと同じように手軽に使えるのに抜群のツヤ感あり。テクスチャーも硬過ぎず柔らか過ぎず初心者にも扱いやすい。
ジェルミーワンは塗るだけで完了のワンステップジェルです。
ボトルには刷毛が付いていて、マニキュアのような感覚でジェルネイルができておすすめです。しかも簡単なのにムラなく美しい仕上がりです。1000円以下のカラージェルは「ジェルミー」や「イロジェル」がおすすめ
口コミいつもカラージェルはこちらで購入させて頂いております!値段のわりにとても使い安い。フレンチ用に購入!ありがとうございます
せっかくセルフだったらいろんな色を試してみたいという方におすすめなのが、ジェルミープレミアムやイロジェルなどプチプラで使えるジェルネイルです。まとめ買いやセールなど場合によっては100円ちょっとで買えてしまいます。
ジェルネイルってどうやるの?カラージェルの使い方は?
たくさんある素敵なカラージェルの中から、どれにするか決まったら早速ジェルネイルをしてみましょう。
カラージェルの塗り方はメーカーによって違いがありあます。ジェルを塗る前のサンディングがいらないものや、使う前の撹拌がいらないカラージェルもあります。中にはカラージェル1本だけでジェルネイルができるものまであります。こちらでは基本的なジェルネイルの塗り方、カラージェルの使い方をご紹介します。ジェルネイルを長持ちさせるサンディング
サンディング不要のジェルネイルも多く出ていますが、一般的にはファイルを使って爪に傷をつけるとジェルのもちがよくなります。180グリッドくらいのスポンジバッファを使うと良いでしょう。削りすぎると爪が薄くなってしまいうので、表面だけを凸凹させるイメージでサンディングしてください。
消毒用エタノールで油分除去
爪の上に油分が残っているとジェルネイルが剥がれやすくなるので、アルコールを使って油分を除去します。専用のクレンザーも売っていますが、消毒用のエタノールでも大丈夫です。キッチンペーパーやワイプにつけて爪をよく拭いてください。サンディングしたときのダストも残らないように拭きとってください。
ベースジェルを塗ろう
カラージェルの前にベースジェルを塗ります。ベースジェルは爪に色素がついてしまうのを防ぎ、爪の表面を綺麗に補正します。ジェルは爪の先まで丁寧にぬります。大体ジェルネイルが剥がれてきたりするのは、このベースジェルに左右されることが多いです。
ベースジェルを塗った後、LEDまたはUVランプで硬化させます。ジェルの容器などに書かれている硬化時間硬化させてください。カラージェルで素敵にカラーリング
カラージェルは先にかきまぜてから使います。薄く塗って硬化させ、好みの色になるまでそれを繰り返します。カラージェルは同じメーカーでも、色によって硬化時間が違うことがあるので1つずつ確認しましょう。
トップジェルでジェルネイルに輝きをプラス
最後にトップジェルを塗ります。トップジェルでコーティングすることによってカラージェルのもちをよくします。
またジェルネイルに輝きをプラスする効果もあります。未硬化ジェルをふき取る
ふき取り不要のノンワイプジェルというのもありますが、それ以外のジェルでは未硬化ジェルが出るので最後にそれを拭き取ります。消毒用エタノールをキッチンペーパーやワイプにつけて、しっかりと拭き取りましょう。これでジェルネイルの完成です。
ジェルの塗り方を動画で
かりやすいジェルネイルのやり方動画をご紹介します。
おすすめのジェルネイルのメーカー・ブランドはこちら
ジェルネイルに使う道具やジェルには多くのメーカーがあります。こちらではぜひ知っておきたい、有名な3つのジェルネイルのブランドをご紹介します。
MOGA BROOK(カルジェル)
1981年に南アフリカで誕生したジェルネイルの老舗メーカー、日本では東京の渋谷に本社をおくMOGA BROOKが輸入代理店となっています。サロンでジェルネイルの施術が始まったころからあるジェルネイルです。高品質で、カラーバリエーションも豊富、講習を受けないと使えないにもかかわらず、使いたい人が絶えないのが品質の証と言えます。
タカラベルモント(バイオ)
1988年に世界初のソークオフジェルとして、発売されて以来世界30か国で愛用されているジェルで、カルジェルとならぶジェルネイルのトップメーカーです。日本では、理容・美容の他にメディカル製品も取り扱う、タカラベルモントが輸入代理店となっています。定着がよく、柔軟性に優れたジェルで、カラーは上品な色合いが特徴です。
マーズデザイン(ジュエリー)
大阪に本社を置く日本のジェルネイルメーカーで、創業は2007年と10年以上の実績があります。国内の自社工場を持っていて、開発から生産までを手掛けています。そのため、比較的コストパフォーマンスの良い純日本製のジェルとなっていて、日本人好みの中間色などを中心とした豊富なカラーが揃っています。
あなたにぴったりのカラージェルを見つけて
ジェルネイルで使うのおすすめのカラージェルをご紹介してきましたが、いかでしたか。カラージェルは発色がよく、色褪せしにくい、ムラにならないものが理想的です。また、あなたが使いやすい固さや好みの色合いも大事です。
使い勝手はやはり自分で確かめるのが一番、こちらのおすすめ商品や通販サイトの口コミなどを参考にしながらいくつか購入してみるのも良いでしょう。予算や好みに合わせて、自分にぴったりのジェルネルをさがしてください。