産後ガードルおすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方

ボディケア

産後ガードルとは?

産後ガードルおすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方

産後ガードルとは

産後ガードルとは、出産によって広がった骨盤を元の位置まで戻すのをサポートしてくれるサポーターのことをいいます。

妊娠・出産を経た女性の体はホルモンバランスの影響で劇的に変化をしますが、出産の時には赤ちゃんがお腹から出やすいように、骨盤周りの筋肉が緩み、骨盤自体も広がりやすくなります。 産後は妊娠や分娩で変化した体の筋肉や機能が徐々に回復していきますが、骨盤の骨を結合している靭帯が柔らかく緩んでいるので不安定な状態になります。その不安定な骨盤を補正してくれ、下半身のたるみを解消してくれるので、産後ガードルは骨盤を正してシェイプアップしたいママにおすすめです。

産後ガードルの効果

産後ガードルは普通のガードルと違い、腰回りを広範囲にカバーしたもので、歪んだ骨盤周りを引き締めて正しい位置に戻すサポートをしたり、柔らかくなったお腹やお尻の筋肉を引き締めてシェイプアップする効果や、冷えやすい産後の体を温めたりなど、さまざまな機能を備えており、産後ママの体を考えて作られています。

産後ガードルはダイエットにもおすすめ

産後に体型が変わってしまったり、産後ダイエットをしたい方には、産後ガードルはとてもおすすめです。

産後ガードルを装着すると骨盤の歪みが解消されやすくなり、産後に戻りにくくなった体型も妊娠前に戻りやすく整えます。そのため、産後ガードルで痩せるというわけではないですが、産後ガードルを付けることによって痩せやすい体作りをしてくれます。 ですが、産後ガードルを付けていれば運動を一切しなくてもいいわけではありません。運動をしないと筋肉は衰えていき、骨盤を支える力も弱くなってしまうので、適度な運動と適切な食生活で健康的な体作りをしましょう。

骨盤ベルトとは違うの?

骨盤矯正として有名で、妊娠中から使えるもので骨盤ベルトがありますが、骨盤ベルトは外出時に外す手間がありますが、骨盤ガードルは骨盤ベルトとガードルが一つになっているので、外出時にも外す必要がなく、下着のように1日中の着用することができます。

産後ガードルは、産後になりやすい腰痛や尿漏れを改善したり、歪んだ骨盤を元の位置に戻し、お腹周りの引き締め効果もあるので、着用することによってボディラインをキレイに見せることができるのでインナーとしての着用もおすすめです。 産後2ヶ月頃のまだ骨盤がゆるんでいる時期には産後ガードルがおすすめです。

産後ガードルに適した時期

産後ガードルおすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方

産後ガードルはいつから付けるの?

産後ガードルは、一般的には悪露が治まり体が回復した産後2ヶ月頃から使用するのがおすすめです。

産後ガードルのタイプによっては、もっと早い時期から使用できるものもありますが、ガードルをつけたことがなかったり、初めての育児などで慣れないガードルを着用すると、ストレスになってしまう場合もあります。また、産褥期から着用すると、体内に残っている悪露が完全に排出されず、体調不良の原因にも繋がるので注意しましょう。 産後の女性の靭帯はとても柔らかい状態で、通常よりも骨盤矯正の効果が出やすく体形リフォームがしやすい時期と言われています。骨盤がやわらかく動きやすい時期は産後半年ころまででその後は固定され始めるので、骨盤矯正は産後半年頃までに終わらせるように計画することをおすすめします。出産して2ヶ月後から産後ガードルを履き、半年を目途にゆっくりと骨盤を矯正していくようにしましょう。

帝王切開でも使える?

帝王切開で出産した場合も、産後ガードルを使用することはできます。帝王切開の場合でも骨盤は開いているので、産後ガードルでの補正は効果的です。

選び方としては、締め付けが強すぎず傷口に当たらないソフトなものがおすすめです。サイズ調整がしやすいものや、ワンサイズ上を選ぶようにしましょう。 始める時期としては、一般的に帝王切開後の産後ダイエットは、傷口の治りを最優先にさせるため、自然分娩の方に比べて開始時期は遅めになります。目安としては、産後2~3か月後から始めるのがおすすめです。

産後ガードルの種類と選び方

産後ガードルおすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方

産後ガードルの種類

ソフトタイプ

ソフトガードルは、通気性が良く、柔らかく伸縮性のある素材で、初心者の方でも着用しやすいのが特徴です。普段からガードルをあまり着用しない方や、ガードルの締付け感が苦手な方におすすめです。ニッパーなどと一緒に早い時期から使用することもできます。

ハードタイプ

ハードタイプは、ソフトタイプに比べて強い締め付け感があるのが特徴です。ハードタイプのガードルは着用後から、骨盤矯正ができるまで長く使えます。産後ガードルの中でも矯正効果が高いですが、骨盤への負担もあるので、産後1ヶ月以上経ってから使用し始めるのがおすすめです。

ガードルショーツ

ガードルショーツは、産後ショーツやリフォームショーツとも呼ばれている骨盤矯正機能などが付いている下着のことを言います。ガードルタイプのものに比べて、ショーツタイプはさっと履きやすく、夜寝るときも着用することができます。手軽にガードルを使用したい方にはショーツタイプがおすすめです。

産後ガードルの選び方

適度な締め付けのもの

産後ガードルは、骨盤ベルトと違い日常的に身にまとうものなので、あまり締め付けが強すぎず動きやすいものがおすすめです。締め付けが強すぎてしまうと、本来使うべき筋力が使われずに体幹が衰え、内蔵下垂に繋がってしまう危険性があります。内臓下垂は子宮脱や膀胱瘤、直腸瘤などを引き起こすこともあり、代謝の低下や冷え、むくみなどの症状がでてしまう可能性もあります。

産後ガードルは、「産前の自分の体形」を目安に選ぶのがおすすめです。産後の体重が10キロ以上増えてしまった方は、産前のサイズよりワンサイズ上のものを選ぶのをおすすめします。

通気性や伸縮性に優れたもの

産後ガードルは、締め付けのあるものなので、肌への負担が少ない素材で選ぶようにしましょう。通気性がよくムレにくいものや、伸縮性があり家事や日常生活に支障がなく動きやすいものがおすすめです。

また、冬場は冷え対策としてチタン加工されたものや、保温効果のあるものもおすすめです。保温性のある素材は体の冷えを防ぎ、体温を上げて新陳代謝を活発にするので、シェイプアップ効果が期待できます。

産後ガードルおすすめ人気ランキング

おすすめランキング3位

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¥ 2,088
口コミ

骨盤の上のお肉が気になりこちらを購入します。長時間座っていても、食事をとった後も苦しくならず、優しめのひきしめ感です。

産後だけでなく、普段から使用できるパンツタイプのガードルです。下半身のたるみや骨盤の歪みをケアします。程よい締め付けの補正下着で、ワンピースやスカートの下に着ても洋服に響かず、ウエストをキレイにマークしてくれます。長く着用できるのも人気のポイントです。

ガードルを始めて使う方や、手軽に着用したい方におすすめです。

おすすめランキング2位

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口コミ

微調整できるから着け心地いいです。腰が大分楽になりました。 安心感もあるから、買ってよかった。おススメです

産前産後で使用できるソフトタイプのガードルです。

産前の妊婦コルセット、産後の骨盤矯正、腰のサポートがトータルでできるのが特徴です。股関節、骨盤、仙腸痛を軽減し、脊髄の負担を最小限に抑え、腹筋をサポートし姿勢を改善する効果があります。伸縮性があり、サイズチェンジがしやすいので、妊娠中から継続して使用するのがおすすめです。 妊娠5ヶ月頃のお腹が大きくなり始める時期からの着用がおすすめです。

おすすめランキング1位

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