デンタルリンスおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類

おすすめしたいデンタルリンスの種類と選び方を伝授

大人の歯「永久歯」は、一度失うと二度と生えて来ることがありません。また永久歯を失っても命に関わる事がありませんが、虫歯や歯周病を放置しておくと、細菌が血液によって細胞に入り込み、将来心筋梗塞や脳梗塞のリスクを伴う事があります。そのため歯は大事にすることをおすすめします。

デンタルリンスの選び方の基準は、自分の口の中の状態や目的など考え、それに応じたデンタルリンスを選ぶことが基本です。例えば、虫歯にならないように予防がしたい、歯茎の歯周病ケアをしたい、あるいは歯槽膿漏を予防したいなどが挙げられます。デンタルリンスの種類や選び方を紹介します。

デンタルリンスはどんな種類がある？

デンタルリンスは「どれも同じだ」と思う人が多く、大きく分けて「洗口液」と「液体歯磨き」があり、それぞれの用途や目的で使い方が違ってきます。またアルコールが含まれているものや含まれていない物があり、歯磨き粉とは違って研磨剤が含まれていません。どのような目的なのか見てみましょう。

ブクブクするだけの「洗口液」

使う用途として「口臭」「口内洗浄」の目的があります。口の中はある程度唾液の免疫力できれいにする力がありますが、それ以上に口の中は雑菌だらけです。特に朝の寝起きは雑菌が多いため、朝起きてからのうがいや、普段の歯磨き後のうがいをする事で細菌の繁殖を抑える役目があり、殺菌を除去することで口臭予防に効果がありおすすめです。

液体バージョンの歯磨き

普通の歯磨き粉との違いは、研磨剤が含まれていないという事です。このデンタルリンスのおすすめする使い方は、口に含み30秒うがいしてからブラッシングをしてから水で口をすすぎます。洗口液と同様で口の中の細菌を除去する効果がありますが、研磨剤を含まないので歯の色素を取る事ができません。しかし歯のエナメル質を傷つない事や、無駄な泡が立たない事からうがいが軽くて済みます。