【男女別】顔が大きい人に似合う髪型・メガネ・帽子・芸能人

出典: 【2018年冬】メンズ｜パーマの髪型・ヘアアレンジ｜人気順｜ホットペッパービューティー ヘアスタイル・ヘアカタログ

そのほかにも、もみあげを長めに残したり、ヒゲをこしらえてみるのも顔を小さく見せる裏技です。この裏技は、エラの張りが気になる人や、頬のふくらみが気になる人にとくにおすすめです。

出典: ベビーバング、シースルー、斜めバング、ラウンド前髪：L003873513｜トルネード(Tornado)のヘアカタログ｜ホットペッパービューティー

顔が大きいのを気にして、ついつい前髪を重くしてしまってはいませんか。顔を隠したいがあまり、自分に似合わない前髪を作ってしまってはカバーするどころか逆に顔の大きさを強調しかねません。では、どのような前髪が小顔に効果的なのでしょうか。

顔の輪郭がひし形に近づくほど、小顔効果が高まります。ひし形の輪郭の黄金比は、『縦横比＝3:2』です。自分の顔型を元に、ひし形に近づけるように前髪を作るのが理想的です。また、ひし形同様『卵型』の輪郭に近づくヘアスタイルや前髪を心がけるようにしましょう。

顔が大きい人に似合うメガネやサングラスはどのようなものがあるでしょうか。

いくら自分好みのデザインのメガネやサングラスが見つかっても、自分の顔型に合った形のメガネやサングラスでなければ、顔が大きいのをカバーするどころか、顔が大きいのが余計に目立ってしまうこともあります。 そんな失敗を犯さないためにも、まずは、自分の顔型をしっかりと把握したうえで、自分に似合うお気に入りのメガネやサングラスを見つけましょう。

・丸顔→スクエア型のメガネ

丸顔の人にはスクエア型のメガネを選びましょう。顔が大きい丸顔の人が、スクエア型のメガネをかけることで顔を引き締めることができ、大きい顔が小さく見えます。また、スクエア型のメガネは、丸く大きい顔を長くほっそりと見せることができ、輪郭を卵型に近づける効果があります。

・面長顔→ウェリントン型のメガネ

面長顔の人はウェリントン型のメガネを選びましょう。ウェリントン型とは、正方形に近いやや丸みを帯びた形です。顔が大きい面長顔の人は、フレームの太目の縦幅が広めのウェリントン型のメガネを選ぶことで小顔に見えます。

・逆三角形型→オーバル型のメガネ

逆三角形型の人は、オーバル型のメガネを選びましょう。オーバル型のメガネは優しい印象を与えてくれます。しかし、大きいメガネを選んではいけません。なるべく小さいオーバル型を選んでください。逆三角形型の人が大きいオーバル型のメガネを選んでしまうと、余計に顔が大きく見えてしまうので注意が必要です。

・ホームベース型→オーバル型のメガネ

ホームベース型→オーバル型のメガネを選びましょう。逆三角形型の人同様、顔の大きいホームベース型の人はオーバル型のメガネがいちばん似合います。エラの張りが強く顔が大きい人は、卵型に近いオーバル型のメガネを選ぶと角ばった輪郭が緩和されます。

また、顔の大きい人は、メガネのフレームの色はなるべく濃い色合いのものを選びましょう。顔が大きい人は、メガネを顔になじませるのではなく、メガネを顔のワンポイントとして使った方が大きい顔が目立たなくなります。

また、顔の大きい人にはハーフリムという下の縁のないフレームもおすすめです。

顔の大きい人は、レンズの大きいサングラスを選びましょう。ボリュームのある大きいレンズのサングラスを選ぶことで顔全体のバランスが取れます。顔の大きい人がレンズの小さいサングラスを選んでしまうと、顔の大きさが強調されてしまいますので、小さいレンズのサングラスは避けましょう。

顔の大きい人は帽子を敬遠しがちですが、実は帽子の選び方次第で大きい顔を小さく見せることができます。

顔の大きい人や丸顔の人には、帽子のクラウンの横幅が、顔の大きさよりも大きいものを選ぶのがおすすめです。 帽子のクラウンとは、頭部を覆う、トップの部分のことです。さらに、詳しく言うとクラウンの頭頂部をトップクラウンといい、側面部分をサイドクラウンといいます。また、クラウンの最下部の頭回りは「サイズ元」といいます。 顔の大きい丸顔の人は、クラウンの形が丸みを帯びているものも良いでしょう。また、まるみの帯びているクラウンの帽子は可愛らしさが出るので、女性にはとくにおすすめです。 また、顔の大きい人には、つばの大きい帽子もおすすめです。色の濃いものを選べば、小顔効果が高まります。 顔の大きい人がキャップを着用する際は、キャップのつばに角度をつけた方がシャープな印象与えられ、良いでしょう。

顔の大きい人も一工夫を加えるだけで、顔が大きいのをカバーすることができます。

まずは、ヘアスタイルやメガネ、帽子などを選ぶ際にとても役に立つ自分の「顔型」をしっかりと知ることが重要であるということがわかりました。顔の大きい芸能人のヘアスタイルや着用している帽子などの真似をしてみるのもひとつの手ですし、自分の顔の大きい原因を知ることで、自分に合った小顔効果の高い対策も取れるのではないでしょうか。 しかし、芸能人の中にも、顔が大きい人がいるように、あまり顔の大きさをコンプレックスに思う必要はありません。顔が大きいのをカバーする方法はたくさんありますし、顔の大きさをひとつの特徴ととらえ、自分に似合うものを探していきましょう。