原付の最高速度を上げる改造とはどんなものがあるのか?
エンジンの載せ変えをするか、スピードリミッターを切る方法があります。エンジンの載せ変えは長い間バイクを走って、エンジンの性能が落ちた場合はエンジンを載せ変えましょう。同じ排気量の新しいエンジンを載せ変えることで速度の改善ができます。
またスピードリミッターを切ることは法的に認められていません。バイクだけでなく車や遊園地の乗り物もスピードリミッターがあります。リミッターを切る事は認められてないので、走り屋の人で運転に自信のある人や、サーキットでの走行を目的にリミッターを切りましょう。原付の最高速度が落ちた場合の原因とは何か?
バイクの消耗部品が消耗していたり、エンジンに異常がある時などです。速度が下がったと感じたら、バイクの整備をしましょう。バイクを整備する事で原因が分かります。タイヤに十分に空気が入っていなくても、速度は落ちます。まずは整備をしましょう。
体重が増えた事での減速など
運転者の体重が増えても、バイクの速度は下がります。10キロほど体重が増えた場合は体重による減速だと思った方が正しいと言えます。その場合は体重を減らす努力をしたり、原付の2人乗りなどは避けて、原付バイクに負担をかけない乗り方をしないと、速いスピードは出せないです。整備をして体重を減らせば、スピードを速くできる事は可能になります。
法律で定められた原付バイクの制限速度とは
先ほどから述べているとおり、原付バイクの法定速度は30キロです。原付バイクで走る場合は車道の脇を走るようにしましょう。右折の方法も原付バイクだと一度停止してから、右折する場合もあるので交通ルールを守るようにしましょう。
原付バイクの法定速度は30キロなので原付に速い速度は必要ない!
40キロ50キロと決められてる道路でも、原付バイクの法定速度は30キロです。他の車の迷惑にならないように運転をしましょう。原付バイクの速度を上げる改造法はいくらでもありますが、交通ルールを守って走らないといけないので、改造する必要はないでしょう。
制限速度内で最高速度を出したいと思い始めたら、自動二輪や大型自動二輪の免許を取りましょう。速いバイクに乗るにはそれなりの技術が必要です。常に安全運転を心がけて乗るようにしましょう。