基本的に自動車評論家とは、市販されている車そのものの乗り心地や機能などの評価、自動車メーカーの動向についての分析や解説を行う人達のことを指しますが、近年では自動車市場の拡大に伴い、経済評論家的な立ち位置を取ることもあります。
さらには、自動車に関連する行政法やスポーツへの評論なども自動車評論家として解釈されており、一口に自動車評論家といってもその活動は多岐に渡ります。日本には、自動車評論家で構成される『日本自動車ジャーナリスト協会』という団体が存在し、年一回ほど講習を行っています。竹岡圭のプロフィール
竹岡圭さん、は元OLから自動車評論家に転身、2007年にタレントとしての活動を開始しました。自動車のある生活とエコをテーマに、女性カージャーナリストとして女性の目線から車に着目し、テレビやラジオなどで活動を行っています。
日本自動車ジャーナリスト協会の理事を務めており、年間を通して国内で販売された最も優秀な乗用車に贈られる賞「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考員でもあります。また、各種国際ラリー・一部の国際格式レースに出場可能となる国際C級ライセンスの持ち主であり、ドライバーとしてレースへの出場経験もある、筋金入りのクルマ好きです。おぎやはぎ愛車遍歴へのゲスト一覧
壇蜜に車をプレゼン!
2017年08月19日の放送回では、グラビアアイドルや女優、タレントとして活躍する壇蜜さんがゲストとして登場しました。
一度も車を所有したことのないという壇蜜さんのために、おぎやはぎが車をプレゼンしました。矢作兼さんがオススメしたのはテスラのモデルXです。
テスラのモデルXはピュアEVであり、三列シートで最大七人乗りの大型車です。サラウンドカメラによって全方位を確認し、センサーによって周囲の障害物を検知することができるセーフティ機能が標準装備された、車初心者である壇蜜さんを考えてのチョイスでした。
オードリー若林が車好きになったきっかけは窪塚洋介?
2015年8月15日の放送回でゲストとして登場したのは、お笑いコンビ「オードリー」のツッコミ、若林正恭さんです。
車好きのイメージがあまりない若林さんですが、そのイメージを裏切らず、30代になるまで免許は取っていたものの車は所持していませんでした。車好きとなったきっかけは、若林さんにとって初めての車となった三菱・パジェロです。今から8年前の2009年、当時放送されていた人気バラエティ番組「東京フレンドパーク」にてダーツを命中させ、パジェロを当てました。
窪塚洋介に憧れて色を変更
2002年公開の映画「凶気の桜」にて窪塚洋介さんが乗っていた白の大型車に憧れていた若林さんは、オプション代を10万支払ってパジェロを白に変更します。それ以来、一人車に乗っては寿司を食べに行ったりパーキングエリアを散策したりと、大の車好きになりました。
初めて自分で購入した車は、トヨタのランドクルーザー200です。実は、映画で窪塚洋介さんが乗っていたのは、これの三代前にあたるランドクルーザー60です。厳つめの大型車が好みだという若林さんに『愛車遍歴』はカスタムしたランドクルーザーを用意しました。おぎやはぎがドリフトキング・土屋圭市のドリフトを体験!
2013年5月18日、5月25日にゲストとして登場したのはドリフトキングの異名を持つ元レーシングドライバー、土屋圭市さんです。
1977年、21歳で初レースを飾った土屋さんは、ドリフト走行を得意とするレーシングスタイルから「ドリフトキング」の異名を持っており、人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』にスタントとして出演したこともあります。さすが、元レーシングドライバーというだけあって、愛車にしてきた車は数知れずです。
日産のスカイライン2000GT、GT-Rなどを経て現在の愛車はトヨタのスプリンタートレノです。