眉マスカラおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類
メイク・コスメ口コミ眉にも、まつ毛にも、こちら一本で使えるという、画期的な商品だと思います。
メイク・コスメ
メイク・コスメブラウンの眉マスカラでおすすめしたいのが、マジョリカ マジョルカの「ブロー＆ラッシュカラーリスト」です。ブラウンの眉マスカラはたくさん販売されていますが、こちらの眉マスカラは眉にもまつ毛にも使うことができる優れものです。
ひとぬりで眉もまつ毛もブラウン系にカラーリングすることができるので、髪色と統一感がでて、メイクが優しい印象になります。ナチュラルに髪色に馴染むバニラブラウンとマロンブラウンの2色展開となっております。金
金髪の場合、眉マスカラをせずに眉が黒いままだと完全に浮いてしまいますので、金髪の方にとって眉マスカラは必須です。金髪の場合は、イエローベースの眉マスカラを選ぶと髪に馴染むのでおすすめです。
中でもおすすめするのは、プチプラの眉マスカラとしてご紹介したへビーローテーションの「カラーリングアイブロウ」です。いろいろな髪色に合わせやすい全7色が揃っていますが、中でも金髪に合うカラーはイエローブラウンです。ひと塗りでしっかり発色してくれるので、金髪でも眉の存在感を薄くしてくれます。 もともと眉毛が濃く、眉マスカラだけではまだ眉が浮いてしまうという場合は、眉メイクをする前に眉にコンシーラーを塗るのをおすすめします。黒い眉の存在感をコンシーラーを使って消してからイエローベースの眉マスカラをつけるとより発色がよりよくなるので、眉の存在が薄くなり、髪と顔に自然に馴染んでくれます。おすすめの眉マスカラのメーカー・ブランド3つと代表製品
RMK（アールエムケー）
RMKの眉マスカラ「Wアイブロウカラーズ」は、眉マスカラとライナーがひとつになったWエンドタイプです。眉マスカラの方のブラシは小回りのきく小さめのブラシを採用しており、毛流れを整えながら立体的な仕上がりにすることができます。ライナーの方は眉毛一本一本を繊細に描くことができる平筆タイプとなっており、丁寧に重ねていくことで自然に眉毛のすき間をうめることができます。
カラーは髪色に合わせやすい4色のラインナップとなっており、これ一本でナチュラルで軽やかな眉をデザインすることができるのでおすすめです。shu uemura（シュウ ウエムラ）
シュウ ウエムラの眉マスカラ「アイブロー マニキュア」は、眉毛のことだけを考えて特別に開発されたというユニークな形状のブラシが採用されています。コンパクトなブラシなのでどんな眉にもぴったりとフィットし、付き具合の調節などもしやすいので、簡単にナチュラルで思い通りの眉へ仕上げることができます。
なめらかに伸びるフォーミュラなので、眉毛1本1本をムラなくコーティングすることができ、手軽に自然なツヤ感のあるカラーリングを楽しむことができます。また、この眉マスカラはウォータープルーフタイプでとなっており、眉毛を保護するケア成分が入っているのも魅力です。 カラーバリエーションも豊富で、シュウ ウエムラらしい絶妙なニュアンスを楽しむことができる7色展開となっており、簡単に垢抜け感のあるトレンド顏に仕上げることができるのでおすすめです。メイベリン ニューヨーク
メイベリンの「ファッションブロウ カラードラマ マスカラ」は、小さく、先が少し曲がったブラシを採用しており、コントロールしやすいので、眉毛1本1本を捉えてさっと塗るだけでムラがなく均一に色づけすることができます。また、鮮やかに発色するので、抜け感のある印象になり、お湯で簡単にオフできるのも魅力です。
カラーは日常使いしやすいブラウン系が3色と色っぽい印象になるバーガンディ、モードな印象になるカーキ、キュートな印象になるコーラルの6色展開となっております。ブラウン系カラーの眉マスカラが多い中、トレンドのくすみカラーが3色揃っているのはめずらしく、いつもと雰囲気を変えたい方やトレンド顏になりたい方、また色味の強いヘアカラーの方にも合わせやすいのでおすすめです。眉マスカラのおすすめの使い方・活用方法
眉マスカラをうまく活用するには、まず眉毛がきれいに整っていることが大切です。ここでは、おすすめする美しい眉毛の整え方から眉メイクのポイントまでご紹介していきます。
眉毛を整える
まずは、眉用のスクリューブラシを使って毛並みを整えます。眉頭の毛は上方向へ、中央の毛は斜め上方向へ、眉山から眉尻にかけては横方向へ流すとキレイな形になります。次に眉の太さや長さ、眉山の位置を決め、無駄なところがあれば剃ったり、ハサミでカットしましょう。
ただし、眉毛を短く切りすぎてしまうと眉マスカラがうまく毛につかず、皮膚にベタッとついてしまいますので、適度に眉毛の長さを残すことが重要です。ある程度の長さがあるとふんわりと立体感のあるナチュラルな眉に仕上げることができます。パウダーで眉のベースをつくる
眉の形が決まったら、次はパウダーを使って毛の密度を出しましょう。毛の薄い部分からパウダーをのせ、筆に残ったパウダーで眉全体に色づけし、仕上げに眉頭をなぞってぼかします。
ペンシルで眉の形を完成させる
ペンシルを使って眉が足りないところを描き足します。眉頭、眉の中央、眉尻の順で1本1本毛を植え付けるように描きましょう。また、毛が生えている方向に揃えて描くとよりナチュラルに見えるのでおすすめです。
眉マスカラで仕上げる
眉マスカラは必ず眉メイクの最後に使いましょう。最後に使うことで、パウダーや眉のラインのもちがよくなります。最初に使ってしまうとダマになったり、ムラになりやすいので、絶対にやめましょう。
眉マスカラは毛の表面だけでなく裏側にもムラなく色づけするようにします。まずは、毛流れに逆らい、眉尻から眉頭の方向へ小刻みにタッチするようにブラシを動かします。 次に毛流れに沿って眉頭から眉尻の方向へ重ね塗りし、ブラシで眉全体をふんわりと整えます。 最後に眉頭の毛を上方向にとかして毛を立てると、立体感が増し、まるで地毛が増えたかのようなフサフサ感がでるのでおすすめです。眉マスカラで眉美人になろう
いかがでしたでしょうか。たくさんのおすすめの眉マスカラをご紹介してきましたが、気になるものは見つかりましたでしょうか。
眉マスカラはたくさんの種類が販売されており、ブラシの形状からカラー、配合成分まで化粧品メーカーによってこだわりはさまざまです。気になる眉マスカラが見つかったら、まずは店頭で試してみましょう。カラーや使用感など本当に自分に合う眉マスカラなのかを確認することが大切です。 自分に本当に似合う眉マスカラを使うと垢抜けて見え、顔の印象が柔らかくなります。ぜひお気に入りの眉マスカラを見つけて眉美人になりましょう。