40代におすすめのプレストパウダー:ジェーンアイルデール ビヨンドマット トランスルーセント
エイジングサインが現れはじめる40代は、肌に乗せる成分には徹底的にこだわるのがおすすめです。肌に負担がかからないよう、プレストパウダーも石鹸で落とせるタイプが最適です。
「ジェーンアイルデール」はミネラルコスメをそろえた、肌に優しいおすすめブランドです。こちらのプレストパウダーはジェーンアイルデール独自の技術によって、40代の肌トラブルをしっかり隠しながらも皮脂やテカリをコントロールしてくれる仕様になっています。 肌のアラが目立ちにくく、綺麗な仕上りが長時間続きます。ルーセントカラーなので、メイクの上に乗せると透明感がぐっとアップします。おすすめのプレストパウダーのメーカー・ブランド3つと代表製品
プレストパウダーを探そうとしても、あまりの種類の多さにどれを選んだらいいかわからなくなってしまいます。
プレストパウダーはメイクの仕上げには必須とも言えるアイテムですので、いろいろなブランドからいろいろなタイプのプレストパウダーが発売されています。バリエーションに富んだプレストパウダーから、お気に入りを探したいという人のために、人気プレストパウダーをリリースしているブランドを3つほどご紹介します。 代表製品も併せてご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。エリクシールシュペリエル
エリクシールシュペリエルは、人気コスメメーカー・資生堂のブランドの一つです。メインターゲットは30代以降の女性で、年齢肌にアプローチするアイテムを多くそろえています。スキンケアからメイクアップまで一とおり揃えることができます。
エリクシール シュペリエル プレストパウダー
つやっとした粉が、気になる肌の凸凹をきれいに包み込んでくれるおすすめプレストパウダーです。プレストパウダーはルースパウダーよりもマットな仕上りになりがちですが、ふわっとした優しい使用感で肌の透明感がアップします。顔にのせたあともよれにくく、心地よいサラサラ感が続きます。
ファンデ―ションの仕上げに加えるだけで、メイクの仕上りをワンランクアップしてくれます。シャネル
プレストパウダーのおすすめブランドとしてご紹介したいのは「シャネル」です。こちらは1910年にフランスで帽子屋からスタートしたブランドですが、コスメの品質の良さにも定評があります。特に「粉物」はシャネル、という女性は多いです。高級感溢れるパッケージデザインと、独特の香りがメイクの気分をもりあげてくれるおすすめブランドです。
シャネル プードゥル ユニヴェルセル コンパクト
サラサラのきめ細かいパウダーが、お肌をきれいに見せてくれます。粉が細かくピッタリフィットするので、肌は薄膜を張ったようにシルキーな印象になります。光反射ピグメントが配合されているので、肌は明るくトーンアップし、透明感ある美しさが実現します。肌につけても閉塞感がなく、心地よい使用感です。
化粧ポーチにさりげなく忍ばせたいおすすめプレストパウダーです。イヴサンローランボーテ
イヴサンローランボーテは、デザイナーイヴサンローランが1962年に創業したフランスのブランドです。ファッションだけではなく、コスメも人気が高く、リップやアイカラーの発色の美しさが人気を集めています。
イヴサンローランボーテ ラディアントコンパクトパウダー
こちらはお肌の上にあらたな「セカンドスキン」を作り上げてくれるおすすめプレストパウダーです。パウダーの粒子が非常に細かいため、違和感なく肌にぴったりとフィットします。
セカンドスキンを纏った肌は、すきがなくアラが見えないキメ細やかな肌になります。プレストパウダーでしあげたあとは、肌触りもすべすべになり、艶っぽさもあります。 厚塗りにならず、ナチュラルに肌が美しい人のように見せてくれるおすすめプレストパウダーです。プレストパウダーの使い方・活用方法
せっかくお気に入りのプレストパウダーを見つけても、正しく使わなければ望む効果を得ることはできません。プレストパウダーを使う際に注意しておきたいポイントをいくつかご紹介します。
プレストパウダーはどのタイミングで使う?
プレストパウダーは、通常、肌の凸凹をぼかしたり、皮脂をコントロールしてテカリを防ぐ働きがあります。
メイクの上に重ねることで仕上りをぐっと綺麗に見せ、皮脂崩れを起こさないようにしてくれるアイテムです。ですから、フェイスパウダーを使うタイミングは、メイクが終わった後ということになります。 また、プレストパウダーはルースパウダーと異なり、粉が圧縮してあります。粉とびが少ないので、化粧ポーチに忍ばせておけば化粧直時にとても便利なアイテムとなります。プレストパウダーを使った化粧直しのポイントは?
リキッドファンデ―ションを使っている人は、お化粧直しにリキッドを塗りなおすのは難しくなります。そこでおすすめなのがプレストパウダーです。リキッドファンデ―ションを塗りなおすことはできなくても、プレストパウダーを塗りなおすことで、朝のメイクの美しさを蘇らせることができます。
プレストパウダーをつかったメイク直しで気をつけたいのは、「余分な皮脂をきちんとオフする」ことです。テカった肌の上にいくらパウダーを重ねても、土台が崩れているのですぐにまた皮脂崩れをおこしてしまいます。 まず余分な皮脂をティッシュでオフして、顔全体を落ち着かせましょう。ある程度皮脂が取れたら、フェイスパウダーを丁寧に塗ります。雑につけるとムラになりやすいので、注意しましょう。ティッシュオフした後にフェイスパウダーをつけることで皮脂が抑えられ、美しい肌を取り戻すことができます。プレストパウダーはどこから塗り始める?
プレストパウダーはルースパウダーよりも油分が多いため、塗りかたに気をつけなければムラになりやすいアイテムです。色むらをつけないためには、まずプレストパウダーは顔の広い面から塗るのがおすすめです。
おでこや頬などにプレストパウダーを塗り、細かい部分はそのあと丁寧に仕上げていきます。顔にパウダーを広げる際は、軽くなでるように伸ばしましょう。力を入れてこすると肌を傷めますし、色むらの原因となりますので注意しましょう。プレストパウダーで、いつでも透明感あふれる美肌をキープしよう
メイクの仕上げに使うプレストパウダーは、粉がプレストしてあるので持ち運びに便利なアイテムです。どんなに綺麗にメイクをしても、時間が経てば皮脂で崩れてしまいます。そんな時のおたすけアイテムとして、化粧ポーチにはプレストパウダーを忍ばせておくのがおすすめです。
パウダーファンデ―ションの重ねすぎは厚塗りで不自然になりますし、リキッドはお化粧直ししにくいアイテムです。プレストパウダーならお化粧直しが簡単ですし、厚塗りにもなりません。 いつでも美しい肌でいるために、ぴったりのフェイスパウダーをみつけて、活用してください。