アイブロウペンシルの涙袋の作り方おすすめ
口コミメイクの仕上げに使ってみました。ペンシルタイプですが、芯が柔らかいので、書きやすく痛くなったりはしないです。
涙袋は、シンプルなコスメだけで簡単に作ることができます。超ナチュラルに涙袋を作るメイク術であり、目の大きさを左右する涙袋メイク。今では涙袋メイクのためのコスメがたくさん販売されています。今回はペンシルを上手に利用して元からあったかのように見えるおすすめの涙袋の作り方をご紹介します。
ペンシルとパウダーのアイブロウ
涙袋用のアイテープのように物理的に立体感を出さなくても、シンプルなアイテムでしっかり涙袋はつくれます。使用するコスメ影に使用するアイテム:ヴィセ:アイブロウ ペンシル&パウダー BR32
「アイブロウペンシル」影を作るアイテム選びは涙袋にとっても大切です。
パウダーだと密着度が弱く、時間がたつと目周りがくすんでしまう場合があります。また、柔らかいペンシルを使用すると色が濃く付きすぎるので目の下がパンダのような、不自然な仕上がりになってしまいます。 そんな中で1番ぴったりなのが、硬めで色が薄めについてくれるアイブロウペンシルは、先が細めで、明るい色がおすすめです。アイブロウペンシルでの涙袋メイクプロセス
アイブロウペンシルで涙袋を作るプロセスをご紹介いたします。以下にその手順を記載しますので、参考になさってください。
まず最初にすること
1:自分に合った影のラインを見つけること
涙袋を描くといっても、はじめはどこに線を引けばいいかわからない人も多いです。顔をしかめてみると少しだけ涙袋の下線にあたる'くぼみ'が出てきます。それが自分の目に合った影のラインです。毎回幅や位置が違ったり、左右がバラバラな印象になってしまわないように、 このくぼみに沿って線を引くように注意しましょう。
アイブロウペンシルの引き方
2:アイブロウペンシルで線を引くこと
1:で見つけたラインに沿って目頭側から目尻側にアイブロウペンシルで影を描きます。このとき、何度もペンシルを左右させると濃くなってしまったり太くなってしまうので、必ず一回で線を引くことが重要です。薄かったなというときは同じ線の上を軽くなぞるように重ねてください。くれぐれも、一回で、濃く描かないでください。次に線をぼかします
3:アイブロウペンシルで引いた線をぼかします
一直線で引いているためまだハッキリ感が強いので、ペンシルの先が出ていないプラスチック部分で線をなぞって軽くなじませます。爪でやってしまうと肌を傷つけてしまい、チップや筆を使うと線が薄くなってしまうので、この部分を使用するのがおすすめ。やりにくい場合は、細めの綿棒か、紙製のみみかきを使用すると簡単でおすすめです。影のなじませ方
4:アイシャドウでさらに影をなじませる
メインの影はアイブロウペンシルを使いますが、お好みでアイシャドウでぼかすとさらにナチュラルになります。この時、代わりにパウダータイプのアイブロウの一番薄い色を使用しても可能です。 つけすぎや太くなってしまわないように注意してください。使用するアイシャドウはマットでペンシルに色が似ているもの、ブラシやチップは先が細くで粉が散らばらない硬めのものを選びましょう。専用のブラシやチップがあれば、ベストです。ラメを入れて調節
5:目のキワにキラキラシャドウを足す
目頭側から目の中央まで、目のキワに粒子の細かいキラキラシャドウをプラスします。つけすぎると派手になってしまうので、うっすらと、ぷっくりして見える程度の量をほんの少しつけるのがポイントです。ハイライトを入れて仕上げ
6:目元のハイライトを入れる
目元のハイライトを入れることで、涙袋の影やぷくっと感を濃くしなくても強調できます。目頭下側のの三角ゾーンに、クマを消すイメージでハイライトを入れるとより際立ちます。以上で涙袋の完成です。グレー茶色が浮く人のアイブロウペンシルおすすめ
口コミ年と共に薄くなった眉を書き足すのは必須。毎日活躍してくれます。 結構柔らかいので、眉だけでなくアイライン(上下)も上手に描けて満足しています。
清楚やクール、セクシーなど、さまざまな表情を見せてくれる大人の髪色として人気の高い黒髪。最近では、日本の女優さんやモデルさんだけでなく、多くの海外セレブも黒髪にしていることから、黒髪がますます注目されています。テレビに出ている女優さんも、黒髪の方が増えたような気がします。
黒いアイブロウの似合う方
しかし、思いきって黒髪にしたものの、眉毛の色で悩んでいる女性は、けっこう多いと感じられます。黒髪に合わせて眉まで黒くしてしまうと、眉だけ目立って野暮ったい印象になってしまい、ブラウンで決めても眉だけが浮いてしまうなど、意外と難しいです。流行りとうらはらに、黒のアイブロウは似合う方が限られてきます。
中間色のグレーはおすすめです
そこでおすすめしたい眉色が、グレーです。 黒髪に馴染みながらも、大人っぽく、とても上品な印象へと決めることができます。 それだけでなく、上手にグレーを使うことで、近くから見ても違和感を感じさせないほど ナチュラルに仕上げることができますのでおすすめします。
おすすめのアイブロウペンシルのメーカー代表製品
ここでは、おすすめのアイブロウペンシルのそれぞれのメーカーの代表製品をご紹介いたします。
資生堂
昔からある、ロングセラーのアイブロウペンシルで。コスパがすごくよいです。
New Born(ニューボーン)
ペンシルにブラシがついています。たくさんアイテムを持ち歩きたくない方におすすめです。
ケイト
いわずとしれた、もっとも使いやすいアイブロウパウダーです。
アイブロウペンシルの使い方・活用方法おすすめ
「アイブロウってどうやって使ったらいいんだろうか」「自己流のアイブロウの使い方に自信がない」とお悩みではありませんか。
顔の印象を左右する眉メイクに欠かせないアイブロウアイテムですが、種類や特徴を活かした使い方をすることで簡単にキレイな眉を描くことができます。今回はアイブロウの使い方の、知っているようで知らないアイブロウの特徴を生かした使い方について説明します。テックスメックス アイブロウペンシル ナチュラルブラック
口コミカネボウその他のアイブロウペンシルよりお得感があるので購入。 断面の長方形が大きめなのですが、ちょこちょこ書きをすれば、キレイに仕上がります。
アイブロウペンシルは、部分的に薄い箇所などを繊細なラインで埋めるときに使います。埋める場合は、パウダーアイブロウが適しています。そのほか眉のフォルムを描くときなどにも適しています。アイブロウペンシルで隙間を埋めるような使い方をすることで眉毛1本1本が自然に生えているように見せることができます。この時は、できるだけ、先の細いペンシルアイブロウを使うと上手に描けますのでおすすめします。
美人眉への近道アイブロウの使い方をマスターしよう
自然で美しい眉メイクの完成度を高めるには、複数のアイブロウを併用することがおすすめです。例えば、全体は、パウダーで描き、眉山、眉尻はペンシルで仕上げるなど。それぞれのいいとこ取りをすることで、より美眉に仕上げることができます。完成度の高い綺麗な眉に仕上げるには、複数のアイブロウを駆使してください。
ベースメイクでリキッドファンデーションやBBクリームなどを使用するときには、眉部分には控えめにしてください。厚塗りすると、アイブロウが崩れやすくなります。油分などの浮きをフェイスパウダーで軽く押さえて肌表面をサラサラにすることで、アイブロウで仕上げた眉の持ちがよくなりおすすめです。パウダーファンデーションの場合は、普通に塗っても大丈夫です。 眉メイクで難しいことといえば、左右対称に描くということです。眉を描く時は、利き手と反対の眉から描いていくのがよいでしょう。例えば、右利きの方は左の眉から描くという要領です。利き手と逆の眉の方が描きにくいので、そのことを考えて、利き手側の眉を描いた方が仕上げやすくなります。アイブロウペンシルおすすめについて
いかがでしたでしょう。それぞれのアイブロウの特徴を上手に生かして、使ってみましょう。
どれがご自身に合うアイテムか使ってみなければわかりません。ここにあげた記事を参考にしてください。ご自身に合ったアイブロウペンシルを探すのが、大変だという方は、まずは、ドラッグストアなどのサンプルで、合うタイプや色を探すのもおすすめです。