馬油のおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方
スキンケア口コミ「お母さんの乳首に塗っても大丈夫」ということで購入しました。 安心感があります。
スキンケア
スキンケア赤ちゃんにも使用できる「ベビーバーユマドンナ」は、2002年に発売されて以来のロングセラー商品で、全国の産婦人科でのベビースキンケア指導でも使用されている、信頼できるおすすめのベビークリームです。
丁寧に低温抽出された高品質な馬油と、オーガニックパルマローザか抽出された、ピュアな植物抽出オイルがバランスよく含まれているナチュラルなクリームです。パルマローザは香料ではありませんが、ほんのりと甘いバラのような香りがして、心を落ち着かせる効果と共に、気分を明るくする作用もあり、精神のバランスを安定させてくれる作用もあります。 「ベビーバーユマドンナ」は、赤ちゃんのお顔やあせものケア、おむつかぶれなどに最適ですが、デリケートになっている産前・産後のママのスキンケアや、乳頭亀裂ケアにもおすすめのクリームです。おすすめの馬油のメーカー・ブランド3つと代表製品
数多くある馬油の中から、安心して使用することができる、厳選されたおすすめの馬油メーカー3つと、代表の製品をご紹介していきます。
薬師堂 ソンバーユ
ソンバーユ(無香料)70ml
￥ 2,268
口コミ肌が弱いので保湿剤として使用しています。馬油も色々ありますが、これが一番なじみが良く、余分なものが入っていないからか、肌が荒れることもありません。
馬油といえば、ソンバーユと言われるほど有名で、信頼のブランドです。ソンバーユという名称は、尊い馬油という意味を込めて大切に作られています。日本で初めて馬の油を馬油と命名し、商品化した馬油のパイオニアメーカーです。品質劣化となる不純物を完全に除去してできあがった、馬油100%のクリームになります。
また、食用の国産馬に厳選されており、競馬で走れなくなったサラブレッドの脂肪や、劣化馬脂などは使用しないなどと徹底されています。ニオイも気にならず、顔から全身まで安心して使用することができるおすすめの馬油です。不思議な馬油
不思議な馬油は、何百年も昔から人々に愛され続けている「不思議な商品」とされています。国産馬で、希少部位とされるタテガミの部分にある、上質なこうねの油にこだわって造られており、お肌にやさしく馴染むおすすめの馬油です。
高品質な天然薔薇の精油を使用した、ローズタイプも新発売されています。また、一度は使って頂きたいとの想いから、無料サンプルでお試しすることができます。横濱馬油商店
横濱馬油商店 生馬油 こうね100％ 50g
￥ 3,240
口コミ顔、肌、唇、荒れた手、また湿疹のある頭皮など..様々な箇所に少しずつとって使用していますが、しっとりして良いです。乾燥している時期は特に大活躍。
横濱馬油商店の製品は、丁寧に精製された希少なこうね馬油を使用しています。口に入っても安心安全な食品レベルをクリアしており、添加物・保存料・香料も一切使用していません。浸透性が高くべたつきもなく、スーッとなじむ優れものです。
他にもこうね馬油ナチュラルシャンプーがおすすめ人気商品で、洗いあがりがしっとりとしていて、リンスを使用する必要がありません。泡立ちもよく、オレンジ・ラベンダー・ローズマリー配合で香りも楽しむことができます。馬油の使い方・活用方法・楽しみ方
馬油には、多くの優れた効果効能があると言われています。馬油が1つあれば、あらゆる悩みの解消につながる可能性があります。せっかく馬油を購入していても、活用方法を知らずにいては非常に勿体ないです。これから、おすすめの馬油の使い方をご紹介していきます。お気に入りの馬油を見つけて、楽しみながら幅広く活用してみてはいかがでしょうか。
おすすめ活用法1:保湿・美容
馬油は、人間の皮脂に含まれている成分・性質が近く、皮膚への浸透力が非常に優れているとされるため、潤いをしっかりと与えたい肌におすすめアイテムになります。スキンケアの他に、乾燥しやすいひじ・ひざ・かかとのお手入れにも最適です。昔から、しもやけやあかぎれなどに効果抜群であったと言われています。
●効果的なスキンケア方法
馬油クリームを肌に塗るときの効果的なポイントは、洗顔後の肌に一番に化粧水ではなく、まず馬油クリームを塗ります。先に化粧水を付けてしまうと毛穴が閉じてしまうため、馬油成分を入れる隙間がなくなってしまいます。
そのため、人の皮脂成分に近くて高い浸透力で、馬油クリームを塗った後でも毛穴に水分が入り込む隙間があり、馬油を先に塗った後に化粧水を付けることで、より高い保湿力を得ることが期待できます。 スペシャルケアとして、馬油のシートパックを活用したり、馬油クリームを入浴時に多めに塗って、パックをする方法もあります。また、馬油の血行促進効果で、マッサージをすることで肌のトーンが明るくなったり、シミが薄くなったという声もあります。●アトピー性皮膚炎
馬油には、抗酸化作用や抗菌・殺菌作用、炎症を沈めてくれる作用があり、自然治癒力を高めてくれるため、アトピー性皮膚炎にも効果が謳われています。アトピー性皮膚炎には、肌にこすりつけるのではなく、やさしくそっと伸ばすようにつけます。
●リップケア
唇の乾燥・荒れには、指先に少し取って、薄く伸ばします。サランラップでパックをしてあげるとより効果的です。
おすすめ活用法2:髪の健康
馬油は、健やかな頭皮と髪の毛の健康のために、最適とも言えるおすすめアイテムです。髪の毛が痛んでパサパサ状態の人には、馬油をつけることでしっとりツヤツヤの髪になります。また、抜け毛や切れ毛も防いでくれます。
薄毛に悩んでいる人も、地肌にすりこむようにマッサージを続けることで、発毛効果も期待できます。フケやかゆみにも効果的とされるので、毎日簡単に使用できる馬油シャンプーをおすすめします。馬油を使用することで細い毛がしっかりとした丈夫な毛になり、産毛の生えるスピードが速くなると言われているので、まつ毛ケアがしたい人にもおすすめになります。おすすめ活用法3:常備薬として
馬油は常備薬として活用することができる優れものです。抗菌・殺菌・炎症作用で、昔から知られるやけどや切り傷などの治療薬の他にも、さまざまな活用方法があります。
●鼻炎・花粉症
馬油は、辛い鼻炎や、くしゃみ・鼻水を伴う花粉症にも効果的とされています。綿棒に馬油を付けて鼻の粘膜に塗ることで、鼻の粘膜を保護してくれます。そのため、風邪の予防や風邪の引き始めで、鼻がムズムズする時にも効果的な方法です。鼻づまりがある場合は、鼻の中を洗浄してから馬油を塗ります。
くしゃみ・鼻水の原因となる花粉症は、粘膜に花粉が付かなければ花粉症の症状を抑えられるため、外出時に馬油を塗って保護し、帰宅時にも馬油を使用することをおすすめします。●肩こり・筋肉痛
馬油には、血行促進作用があることから、肩こりや筋肉痛・関節痛に効果的とされます。運動後に馬油でマッサージをしてあげることで、筋肉痛の予防にも役立ちます。神経痛なども、血行不良から痛みが起こりやすいため、馬油を擦りこむようにマッサージをして馬油を浸透させることで、痛みの緩和に役立つと言われれています。
●便秘対策
馬油は便秘解消にも役立ちます。馬油をおへその中やおへそ周りに塗りこみます。肛門にも塗ると効果的とされています。馬油は赤ちゃんの便秘にも使用することができます。綿棒にたっぷりと馬油を染み込ませて、刺激してあげます。
また、馬油には炎症効果もあるため、痔にも効果的とされています。とくに急性の切れ痔やいぼ痔に効果的で、入浴時や排便後などに、馬油を塗りこむことで辛い症状が改善すると言われています。馬油は万能な感謝アイテム
今回は馬油の種類からおすすめの馬油、馬油の活用方法などをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。たくさんの馬油の種類があることや、多くの意外な効能があることに驚いたのではないでしょうか。
今まで一度も馬油を使ったことがない人や、以前に馬油を使ったことがある人も、改めて馬油の不思議な力を知って、見直してみることをおすすめします。毎日のスキンケアやヘアケアに愛用したり、いざという時の常備薬として一家にひとつは常備しておくと安心です。特に馬油クリームは、少量でも非常に伸びがよくて使いやすく、経済的なのでおすすめします。