20代
10代の頃よりもメイクをする機会が増え、肌の負担も増えるため、スキンケアにもより気をつけ始めるのが20代です。そんな20代の方には、「ファンケル 新マイルドクレンジングオイル」というスキンケア用品をご紹介します。
20代になってからの吹き出物や毛穴など、肌の悩みの大きな原因は「洗浄不足」が挙げられます。10代に比べれば劣るもののまだハリも回復力もあり、皮脂の過剰分泌も治るにも拘わらずニキビなどができてしまうのは、クレンジングや洗顔が不十分で汚れが落としきれていないことが多いです。 このクレンジングは適量を手にとって軽くなじませるだけで、肌の負担が少なく、しっかりとメイクなどの汚れを落とします。量が少なすぎたり、強くこすりすぎると肌にダメージを与えてしまうので、パッケージに書いてある適量を必ず守り、優しく落とすのがおすすめの使い方です。30代
30代の方におすすめのスキンケア用品は「アルビオン アンフィネス ダーマパンプミルク」という乳液です。特に、肌のハリがなくなった・くすみが木になるという人におすすめで、コクのある乳液が心地よく肌に馴染んで、ハリが復活するのを即座に実感できます。
価格は少々高めですが、2プッシュで顔全体に十分にいきわたるので、1本を長く使用することができます。濃厚なテクスチャーなのに、肌に残ることなくしっかりとなじむので、クリームなどのベタつきが苦手だという人におすすめです。40代
口コミこちらを使ってから、ひどい乾燥が収まりました。 お値段が高いので、時々ほかの安いものに切り替えますが 結局戻ってきてしまいます。
40代の方におすすめのスキンケア用品は、「SK-II フェイシャルトリートメントエッセンス」という美容液です。少し癖のある香りはしますがさらっとしたテクスチャーで使いやすく、肌に馴染ませるとあっという間に浸透します。
配合成分の90%以上が天然成分「ピテラ」でできていて、そのよかビタミン類・アミノ酸類・ミネラル類など、健やかな肌に整える有用成分が豊富に含まれています。 人によっては数日ツッパリ感があるようですが、使い続けると徐々に和らぎ、肌が柔らかく艶のある卵肌に変わってゆきます。値段がネックで手を出せないという人は、まずはトライアルキットで試してからの購入がおすすめです。おすすめのスキンケアのメーカー・ブランドと代表製品
ビーグレン
毛穴ケアにおすすめのスキンケア用品でご紹介した「ビーグレン」は、独自の浸透テクノロジー「QuSome」を採用したスキンメア製品を、製造・販売しているメーカーです。ニキビ・毛穴・くすみ・ほうれい線など、あらゆる悩みに対応するスキンケア用品を展開されています。
今回ご紹介するのは「ヌーディーヴェール」という化粧下地です。ヒアルロン酸・コラーゲンなどの美容成分が配合されていて、化粧をしながら肌の調子を整えます。 つけ心地が柔らかく、時間が経っても崩れることもくすむこともありません。一日中フィットして崩れない「ストレッチヴェール効果」によって、汚れが毛穴に落ちてしまうことを防ぐので、毛穴の開きに悩まされている人に特におすすめの製品です。資生堂
資生堂は、「レシピスト」「エリクシール」といったスキンケア用品を始め、「マキアージュ」「クレ・ド・ポー ボーテ」など、有名なコスメを販売されているメーカーです。
有名メーカーなのでおすすめの代表製品は数多く存在していますが、今回は「2017年度オンラインショップ年間売り上げナンバーワン」を勝ち取り、これで3年連続で1位をとっている「アルティミューン パワライジング コンセントレート」をご紹介します。 この美容液は、「肌本来の美しさを引き出す」という点に重きを置いて作られています。「あるティミューン コンプレックス」という保湿成分と、植物由来の保湿成分「ハイドロフィトフォース」が配合されており、きめ細やかで透明感のある美しい肌に導きます。ランコム
口コミジュシーな香りで、シェイクしてぽんぽんと唇につけやすいです。つけた直後はツヤツヤですが、時間がたつとツヤはマット感になります。
おすすめのスキンケア用品第1位でご紹介した「ランコム」というメーカーでは、スキンケア用品の他にもコスメの人気が高く、多くの女性に支持されています。
ファンデーションやアイシャドウなど、あらゆるコスメの中でもランコムだけでしか手に入らない代表製品が「ジューシーシェイカー」というリップグロスです。 この製品は見た目がとても美しく、2層に分かれたオイルとピグメントが特徴的です。使用する際には製品名のとおりシェイクして、唇にトントンと色を乗せていきます。さらっとしたテクスチャーなので、グロスのベタつきが苦手だという人にもおすすめの製品です。スキンケア用品のおすすめの使い方・活用方法
安い・大容量な化粧水でパックに
高い化粧水をフェイスパックに、というのは抵抗があるでしょうが、安く・大容量な化粧水を使ってのパックは惜しみなく使うことができるので、非常におすすめです。コットンを使用すれば、顔全体に限らず「目元」「頬」など、気になるポイントのみを保湿することができます。
普段使っているスキンケア用品がある場合でも、安い・大容量な化粧水を追加で持っておくことをおすすめします。顔以外にも、体や髪などさまざまな部分の保湿に使用することができるので、あるととても便利です。惜しまず、しっかりと適量を使おう
「せっかく高いものを買ったから大事に使いたい」と考える人は多いですが、その使い方はおすすめしません。各製品に「適した使用量」というものがあり、そのとおりに使わなければ結局本来の効果を発揮せず、お金の無駄になってしまいます。
もったいないという気持ちは一旦グッとこらえて、その製品の適量を使って1つを使い切ってみることで、本当に自分の肌にあっているのか、効果は現れているのか、正しく判断することができます。惜しまず、適量を使うよう心がけましょう。自分の肌にあったスキンケアをしよう
高級で高品質なスキンケア用品は、もちろん素晴らしい効果を発揮します。しかし、肌の質は人それぞれに違っており、どうしても「合う」「合わない」の相性があります。
一番大切なことは、自分の肌にあったスキンケア用品を使って、自分にあったスキンケアをしているかどうかです。安いものでも十分に効果を発揮する場合もあるので、しっかりと自分の肌を理解して、自分自身に最適なスキンケアを行いましょう。