男性から見たケバい印象の特徴8コ・ナチュラルメイクのポイント

男性から見たケバい印象の女性の特徴として、青や濃い色のアイシャドウを使っているということも挙げられます。特別なイベントでもない限り、普段使いのアイシャドウとして青や紫のようなケバい色を使うのはNGです。

単にケバいというわけではなく、バブル期のような古臭い印象を与えてしまうでしょう。万人受けのするアイシャドウとして、肌馴染みのよい上品なブラウン系がおすすめです。

まつ毛を盛りすぎているということも、男性からケバいと思われてしまう女性の特徴です。デカ目に憧れて、ついついマスカラを重ね塗りしたり、つけまつ毛をつけるという女性も少なくないことでしょう。

しかし、このようなメイクはケバい印象を与えてしまうので、男受けを狙うならば逆効果です。まつ毛は盛りすぎず、ナチュラルな感じになるように心がけましょう。

男性から見たケバい印象の女性の特徴として、派手なリップメイクをしているということも挙げられます。セクシーさを演出したいからといって、真っ赤な口紅を使ってはいないでしょうか。

最近ではオルチャンメイクの影響で真っ赤な口紅を使う女性が増えてきましたが、男性からするとケバい以外の何物でもないので、男受けを考えるならば要注意です。ピンクベージュのような上品な口紅を使ったほうがベターだと言えます。

ファッションの主張が強すぎると、男性にケバい女性だと思われてしまうでしょう。もちろんファッションを通じて個性を表現するのは素敵なことです。

ただし、あまりにも主張の強い奇抜なデザインのファッションアイテムで身を固めていると、男性から「個性的すぎる」「ケバい」と敬遠されてしまいます。主張の強いアイテムを取り入れるとしても一点ぐらいに留めておくのがベターです。

男性から見たケバい印象の女性の特徴として、香水がキツイということも挙げられるでしょう。すれ違った時にほんのりといい香りのする女性は魅力的ですが、だからといって強い香りをさせるのはNGです。

香水がキツイのは周囲にケバいというマイナスの印象を与えるだけでなく、スメルハラスメントにもなってしまいます。どうしても香水をつけたいならば、外出の30分前に下半身に軽くつけるようにしましょう。

ケバい印象の女性になりたくないという方は、「世界一シンプルなナチュラルメイクの教科書」を読んで、自分に合う上品で自然なメイクやヘアを学んでみてはいかがでしょうか。

メイクやヘアアレンジの基礎だけでなく、誰でも挑戦できるテクニックについてもわかりやすく説明されているので、勉強になること間違いなしです。

ケバく見せないナチュラルメイクのポイント6コ

ケバいメイクをしていると男性から敬遠されてしまいます。男性受けを考えるならば、上品で優しいナチュラルメイクをマスターすることが不可欠だと言えるでしょう。

ここからは、ケバく見せないためのナチュラルメイクのポイント6つをご紹介していきます。化粧が濃くなってしまいがちという女性は、ぜひ参考にしてください。