男性から見たケバい印象の特徴8コ・ナチュラルメイクのポイント

ケバいとは

あなたの周りにケバい女性はいますか。あるいは、あなた自身がケバいと言われたことはないでしょうか。もちろんどんな服装・メイクをするのかは女性の自由ですが、男性受けを考えるならば、ケバいファッションやメイクはNGです。

しかし、そもそもケバいとは一体どのような状態を意味するのでしょうか。ここからは、ケバいとはどのような状態なのか、その意味についてチェックしていきましょう。

「ケバい」とは「けばけばしい」を略した言葉で、品のない派手さや華美で下品である状態を意味します。とくに若い世代の間では、「けばけばしい」よりも「ケバい」という言葉のほうがよく使われます。

男性から見たケバい印象の女性として、例えばどぎつい原色の派手なデザインのファッションアイテムに身を包んでいたり、厚化粧をしている女性が挙げられるでしょう。

男性から見ると、ケバい女性は下品で恋愛対象としてはNGです。もちろん個人差はありますが、多くの男性は自然体で上品な雰囲気をもつ女性を好む傾向にあると言えるでしょう。

それでは、具体的にどのような見た目や言動をしていると、男性から「ケバい」という印象を持たれてしまうのでしょうか。ここからは、男性から見たケバい印象の特徴をご紹介していきます。

男性からケバいと思われてしまう女性の特徴としてまず挙げられるのが、ベースメイクが濃くて不自然であるということです。多くの男性は、すっぴんに近い素肌の美しさを活かしたナチュラルメイクを好みます。

そのため、ファンデーションを厚塗りした不自然なメイクをしていると、「ケバい女性だ」と思われて敬遠されてしまうでしょう。また、色白に見せようとして顔の色と首の色が違う女性も、注意が必要です。

眉毛が不自然に濃いということも、男性から見てケバい女性の特徴だと言えるでしょう。ハーフ顔に見せたいからと言って、必要以上にアイブロウを濃くしてしまってはいないでしょうか。

濃すぎる眉毛は不自然でけばけばしい印象を与えてしまうので、ナチュラルさを心がけましょう。暗い室内でメイクをするとつい眉毛が濃くなってしまいますので、明るい場所で眉毛メイクをすることをおすすめします。

アイライナーがくっきりしたメイクをしている女性も、男性からケバいという印象を持たれてしまうでしょう。目を大きく見せたいからといって、ついついアイライナーをがっつり入れてしまう女性も少なくないでしょう。

しかし、濃すぎるくっきりしたアイライナーは、伏し目がちになった時に不自然です。アイライナーを入れる際には、正面からだけではなくいろんな角度からチェックをして、ケバい状態にならないようにしましょう。