おすすめのひもぱん・ひもぱんのはき方とほどけるときの対処法
ひもぱんをはいていて「よく解けてしまう」という人は、結び方がたて結びになっていませんか。その結び方だと、解けやすくなってしまいます。
ひもぱんのはき方
ひもぱんのはき方自由ですが、ほとんどの人が片方を結んでからはいているのではないでしょうか。でもそうすると、両サイドの紐の長さが合わずに、手間取ってしまうことがあります。そうならないためには、まず最初にひもを結んでしまいましょう。そして、そのままはいてしまえば、手間取ることがありません。
ひもに慣れていない人からすると、どちらも手間取る要因になりますが結んだ状態ではいてしまうやり方に慣れれば、はき続けるのも苦ではなくなるでしょう。また、結び目がしっかりと見てとれるので、結んでからはくことをおすすめします。結び方
ひもぱんをはくときの一番ベストの結び方は蝶々結びです。それでも、勝手にほどけて困るという人も中にはいます。普段からひもぱんをはく人は、できればほどけてほしくないとお思いでしょう。
そんな人は一度かた結びをしてから蝶々結びをおすすめします。伸びる素材のものがほとんどなので、かた結びしてもまたほどくのに、力入りません。 また、ひもぱんの一つの悩む要因として結び目が恥骨辺りに当たって痛み出すということですが、結ぶ位置や強弱が変えられるのがひもぱんの良さなので、脱げない程度に調整を試みてみることをおすすめします。蝶々結びとたて結びの違いって?
蝶々結びができている時は、結んだ輪っかが横になります。ですが、たて結びをすると結んだ瞬間結んだ輪っかが縦になります。それは結び方が少し違うだけで、なってしまいます。
まず最初に、二つの紐を互いに丸結びをします。そしてその時に、紐が下から出ている方を輪っかにします。この時に知らずに、上から出ている紐を輪っかにして結んでしまうと、たて結びなります。 そして、そのままいつものように結んでみてください。たて結びではなく、ちゃんと輪っかが横になって、蝶々結びになっていませんか。それがちょっとした、違いでたて結びと、蝶々結びになってしまいます。ひもぱんのおすすめブランド
ひもぱんでも、色んなブランドがあります。どんなブランドにも良さがあります。最初にどんなひもぱんにするかは、貴方が好きなブランドを選ぶというのもひとつの手です。
今回はひもぱんの中でも、大手下着ブランドから人気ブランドまでご紹介します。一緒に大体のひもぱんの値段もご紹介しましょう。ワコール
大手中の大手メーカーのワコールのひもぱんは、エロい下着から離れています。どちらかというと可憐な女性をイメージできる下着が多いです。
フロント部分には刺繍を施してあるものが、ほとんどです。そして色も赤や黒といった王道色から白や、水色といった落ち着いた色まで揃えられています。公式サイトの中では、二点しかありませんがワコールのacuteやLalanなどで販売されています。 価格:¥1,620~トリンプ
下着メーカーでも、トリンプも大手ブランドです。そして若者にも人気を得ているブランドです。伸びの良い素材で、しっかりフィットします。
トリンプの中でもAMO’S STYLEは、上下セットでかなり手ごろな値段として愛されています。ひもぱんも、もちろん販売されています。女性らしさだけではなく、凛とした強い女性をイメージができる柄や、レースの使い方をしています。 価格:¥1,260~