男女別ヒラメ顔の芸能人
ヒラメ顔の芸能人やスポーツ選手を紹介します。
イケメン
「ソース顔」「しょうゆ顔」ときて、最近では「塩顔」や「昭和顔」が流行っていましたが、また新たなジャンルが生まれようとしています。
「ヒラメ顔」というジャンルが、じわじわ人気を博しています。 ヒラメのように目と目は離れ気味で、鼻は低め、眉の幅が広く口が大きく、パーツが外に配置されている遠心顔なのですが、それが欠点とならずチャームポイントになっている顔を指します。 イケメンかは賛否ありますが、アーチスト、俳優、文筆家としてマルチな才能を発揮している星野源さんや、Kisーmy-Ft2の人気メンバーの玉森裕太さん、人気実力俳優の窪田正孝さんなどがあげられます。かわいい
ひらめ顔の人は、童顔が多く可愛いタイプが多いです。優しそうで穏やかな印象もあるので、男性や子どもからの人気も高いでしょう。子どもから大人まで愛されるゆるキャラの多くの、目が離れていることも、その効果を利用している可能性があります。
きゃりーぱみゅぱみゅや、後藤真希さん、市川実日子さん、多部未華子さん、などがヒラメ顔にあげられます。親しみやすく童顔で可愛らしい魅力があります。ヒラメ顔はメイク映えするともいわれています。 最近では小松奈々さんもヒラメ顔ですが、演技派の新人として映画などにひっぱりだこです。アンニュイな独特の雰囲気があり個性的な魅力を持っています。巨人
巨人の清水隆行選手は、長嶋茂雄監督が、ヒラメ顔と言ったことから、「ヒラメ顔」のイメージがついてしまいました。
それと同時に「不遇の天才バッター」としても名を残しています。スイングの速さは球界でもトップクラス、ライナー性安打を連発して、シーズン191安打を放ちました。これは当時のセ・リーグの記録になっています。またシーズン猛打賞22回を達成しています。 これだけのバッターが、控えに追いやられたり代打や途中出場が多かったことに疑問を持っている人も多いです。たしかに打撃に比べて守備が苦手、もともと肩が弱く不安材料はあり、評価の分かれる選手ではありました。 しかし他球団では、間違いなくレギュラーだった選手なので、フロントの采配に対し、いまだに勿体ないことをしたと語られる選手の一人です。真偽のほどは不明ですが、長嶋監督が、清水選手のヒラメ顔が好きではなかったのが理由と言われています。俳優など
ヒラメ顔は好みが分かれる顔といってよいでしょう。
しかし、ヒラメ顔で芸能界で活躍中の俳優やアーチストは大勢います。量産的な美男美女よりも個性のある顔が重宝されます。男性
ヒラメ顔の男性は、目や鼻に比べて口が大きく見えるので、ニコっと笑った顔が親しみやすく印象に残ります。パーツが小さめなので表情に乏しく見えがちですが、笑った顔とのギャップは万人に愛されるでしょう。
また、ヒラメ顔の人はメガネが似合う人が多いです。ヒラメ顔として名前があがる星野源さんも、ふだんが気さくなお兄さんという印象ですが、ドラマ「逃げ恥」や「コウノドリ」の役はメガネをかけることでクールな魅力が加わりました。俳優にとって、アイテム一つで印象がぐっと変わるというのは強みです。 玉森裕太さんも、ドラマ「リバース」の高校教師役ではメガネが似合っていました。普段のほんわかしたイメージとは異なるクールな役柄を好演していました。