朝に洗顔しない?する?答えは肌質で違う!水だけのスキンケア法

スキンケア

朝に洗顔しないデメリット3:肌の糖化が起きやすくなるかも

朝に洗顔しない?する?答えは肌質で違う!水だけのスキンケア法

肌の糖化とは何か、ご存知でしょうか?

肌の糖化とは、たんぱく質と糖分が合わさることで起こる現象で、くすみやシワ、たるみの原因になります。 スキンケア用品にも糖分は使用されていることが多いために、朝にそれを落としきれていないと糖化が起こりやすくなる可能性があるのです。 糖化は食べ物が原因で起こることもありますから、食事にも気をつけましょう。

水だけで洗顔する方法

朝に洗顔しない?する?答えは肌質で違う!水だけのスキンケア法

朝に洗顔しないことのメリットやデメリットについて解説してきました。

朝は洗顔しないと決めた場合にも、水で洗うのか、ぬるま湯がいいのか、時間がかかっても良いから効果的な洗顔法はあるのか、気になりますよね。 ここでは、洗顔料を使わない場合の洗顔のやり方についてご紹介していきます。

水だけで洗顔する方法1:まずは最初に手を清潔にしよう

朝に洗顔しない?する?答えは肌質で違う!水だけのスキンケア法

水だけの朝の洗顔方法の基本ですが、まず1番最初に手を綺麗に洗いましょう。

もちろん水だけでなくハンドソープを使って、手全体を清潔にしてから、水洗顔をしていきましょう。 手が不潔のまま水洗顔をしてしまった場合、汚れが肌に付着してしまう可能性があります。また、手の汚れが原因でニキビができるという事も考えられるので、要注意です。

水だけで洗顔する方法2:温度は32度~35度がベスト!

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洗顔料を使わずにぬるま湯で洗顔を行いましょう。ぬるま湯の温度は32度前後で触ったときの温度がぬるま湯でも少し冷たいと感じるぐらいの温度で洗顔をします。

温かすぎるお湯は必要な皮脂も落ちすぎて乾燥につながります。 余分な皮脂を落として必要な皮脂は落とさないようにするために温度は熱くなりすぎない程度にしておきましょう。

水だけで洗顔する方法3:キーワードは「優しく」!

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ぬるま湯を使って洗顔を行う際は、手で強く洗わずに優しく洗いましょう。

濡れた肌は傷つきやすく強く洗うことによって肌を傷つけてしまうので必ず優しく傷つけないように洗いましょう。 洗顔のあとタオルで顔を拭くときにも、ゴシゴシとこすらないでやさしく抑えて水分を吸収しましょう。

水だけで洗顔する方法4:冷水はNG!

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冷たい水は肌への刺激になります。また、毛穴も開かないので毛穴の奥の皮脂を落としづらいので、冷たい水で洗顔するのはやめましょう。血行が悪くなる原因にもなります。

しかし、冷たい水には毛穴を引き締める効果があります。 肌のアラが整って化粧ノリがよくなる場合もあるので、冷たい水が合っている人はぬるま湯で洗顔した後に冷水で引き締めるのも良いかもしれません。

水だけで洗顔する方法5:TゾーンUゾーンだけ洗顔料を使う方法もあり

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お湯だけで洗顔しても良いですが、TゾーンやUゾーンの部分のみを洗顔料で洗うという方法もあります。

全体の顔を洗ってしまうと、化粧のノリが悪くなったり、肌の調子を悪くしてしまう場合もあります。 おでこニキビができやすいなど個人個人で気になるところだけを洗顔すれば、デメリットになる部分が減って安心して朝洗顔できます。気になる方は、ぜひ試してみましょう。

洗顔料を使わず毛穴をケアする方法

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洗顔を使ったケア方法をご紹介してきましたが、洗顔料を使わずに毛穴をケアする方法も実はあります。肌が敏感だったりする人は、洗顔料を使わないケアの方が向いてるかもしれません。

スチーマーを使う方法や蒸しタオルを使う方法など、数パターンのケア方法があるので、自分に合うと思うやりやすい方法を試してみましょう。

洗顔料を使わず毛穴をケアする方法1:スチーマーで洗顔

スチーマーを顔に当てて肌の汚れを浮かして最後にタオルで優しくふき取ります。

スチーマーの毛穴を開いてくれのでぬるま湯を使って毛穴を開かせるより簡単に汚れを落とすことができます。 タオルで肌を拭き取る際は、強くこするように拭き取らずに優しく押し当てるように拭き取ると肌へのダメージも少なく余分な皮脂を取ることができるでしょう。
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