2歳児用おすすめのチャイルドシート5選｜選ぶ時の注意点

チャイルドシートとジュニアシートの違い

2000年4月からチャイルドシードの設置が義務化されましたが、同時に「ジュニアシート」と言う名前を耳にするようになりました。

チャイルドシートは、体格的には体重9kgから18kg程度で、身長100cm以下の乳幼児に使用します。ジュニアシートは、体格的には体重15kg以上で、身長135cm以下の子どもに使用します。チャイルドシートと異なり、子どもの体は車のシートベルトで固定するものがほとんどです。

チャイルドシ−トを使う時の注意点

チャイルドシートは、お子様の安全を守るために必要ですが、使用する際にはさまざまな注意点があります。

チャイルドシ−トを使う時の注意点としては、お子様の発育状況や使用する車に合ったチャイルドシートを使用することや、チャイルドシートの設置場所はなるべく後部座席にすることなどです。チャイルドシ−トを使う時の注意点を確認して、安全にチャイルドシートを使用しましょう。

助手席に置けるのか

助手席に乗てあげたい感じる親御さんも多いですが、チャイルドシートは助手席に置いても良いのでしょうか。

結論から言いますと、法律上は問題ありません。道路交通法にはチャイルドシートの設置場所についての記述はないので、助手席で使用しても違反にはなりません。 ただし、事故が起こった場合、助手席はエアバッグが作動する可能性があり、2歳の子どもの体では衝撃に耐えられませんので、なるべく後部座席に設置しましょう。

子供の発育状況に合っているか

2歳の子どもは、チャイルドシートやジュニアシートに座らせていれば、「違反」になることはほとんどありません。

ただし、製品に定められた身長や体重に達していない子どもを座らせて走行した場合、道路交通法違反となり罰金はありませんが、免許点数が1点引かれます。また、6歳以上であっても身長140㎝未満の場合はカーシートの着用が必要となりますので、注意してください。

マイカーと適しているか

チャイルドシートはどのような車にでも設置できるわけではありません。チャイルドシートと車には相性があることを覚えておきましょう。

車のシートベルトの長さやベルトのバックルの形状や、座面の形状によってはチャイルドシートを固定できない場合もあります。 チャイルドシートを購入する前に、マイカーに合っているチャイルドシートなのかをしっかり確認してから購入するようにしましょう。

2歳児用おすすめチャイルドシート5選

新生児の頃から使えるチャイルドシートを使用していた場合、1歳や2歳になって体が大きくなれば、チャイルドシートを買い替える人も少なくありません。

2歳になれば、乳児の時よりも体の動きが激しくなっており、しっかり固定できる安全性の高いチャイルドシートがおすすめです。 2歳児用におすすめのチャイルドシートとしては、ネビオのポップピットやGRACOのエアポップがあげられます。

その1：ネビオポップピット

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ネビオのポップピットは、1歳ごろから11歳になるまで使用することができるチャイルドシートです。

ヘッドサポートやインナークッションで頭部や体をしっかり守ってくれます。肩ベルトは3段階に調節ができ、体型に合わせて調整できます。車内の雰囲気に合ったブラウンや可愛らしいレッドやピンクなどチャイルドシートのカラーが多く展開されており、おしゃれなお母さんにもおすすめです。

1歳の娘が最近チャイルドシートのかたひもを外して抜け出してしまっていて、とても困っていました。そのチャイルドシートは3歳まで使えるものだったのですが思い切って購入。そしたら、全く抜け出さず、それどころかすごく気に入っています。取り付けも操作も簡単だし、購入して良かったです！！
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8D%E3%83%93%E3%82%AA-%E3%... |