千原ジュニアの愛車は?バイク(カワサキ/ホンダ)|自動車

車・ドライブ

ではまずは千原ジュニアが乗っている愛車から紹介します。

愛車(現在):日産セドリック

千原ジュニアが乗っている車は「日産 セドリック」です。セドリックとは、日産自動車が2004年まで生産・販売していた高級セダンです。10代目まで製造されていました。日産の高級セダン車「グロリア」とは兄弟車関係です。デザインはもちろん性能や安全性でも高い評価を受けており、タクシーやパトカーなどの営業車としても使われています。

セドリックに乗った人からは満足度の高い感想を聞くことができます。クラシックカーに分類され、もちろん維持するのは大変ですが、その整備する手間や費用を考えても欲しいと思う人が多い車です。千原ジュニアが乗っているのは4代目330型の1975〜1979年まで製造されていたモデルです。 とても気に入っており購入から15年以上経っているが買い換えようと思ったことはない、死んだ時は一緒に棺桶に入れて欲しいと言っているほど気に入っています。最高速度は180km/lに達します。

愛車(過去):ポルシェ スピードスター356

千原ジュニアの愛車は?バイク(カワサキ/ホンダ)|自動車

千原ジュニアはセドリックの前はポルシェのスピードスター356に乗っていました。こちらはドイツの車メーカーであるポルシェが1948年に製造を開始したスポーツカーで、初めて自動車名にポルシェの名を冠した車種です。

高性能、実用性、居住性の3つを高度に兼ね備えた小型スポーツカーです。千原ジュニアはこのポルシェが初めて買った車で20歳の時に購入し27歳まで乗っていました。この車は鍵がなく当時のファンは勝手に扉を開けて助手席にファンレターやプレゼントを置いていったりもしていました。

千原ジュニアのバイク

千原ジュニアの愛車は?バイク(カワサキ/ホンダ)|自動車

次に千原ジュニアが乗っているバイクを紹介します。千原ジュニアといえばバイク好き芸人としても知られており、芸能界にもたくさんのツーリング仲間がいます。そんなバイク好きの千原ジュニアが乗っているバイクとは?

一台目:ホンダCB750four

千原ジュニアが乗っているバイク1つ目は、ホンダのCB750fourです。1969年に販売が開始されたモデルだが、現在では大変人気があり当時の販売価格より高値の価値がついています。このモデルは発売当時二輪車の生産台数の大半が海外に輸出していたため、海外メーカーと競争するための性能を持つ排気量の二輪車の開発が求められていたため、開発されたモデルです。

市販二輪車では世界で初めて前輪ブレーキを搭載したバイクです。最大の魅力は排気音で、4本のマフラーから出される音にマニアは虜になっています。バイクのスペックは、排気量クラスは大型自動二輪車で、エンジンはcb750e型736cm3、量産車としては世界で初めて200km/hを超えたバイクです。

二台目:Kawasaki Z1

千原ジュニアが乗っているバイク2つ目は、KawasakiのZ1というモデルです。こちらは川崎重工業が1972〜1976年にかけて生産・販売していたモデルの二輪車です。この時代にしか生産されていない二輪車で現在では族にいうプレミア車となっています。

絶版車の中でも王様と呼ばれるほどで、バイク好きな方が喉から手が出るほど欲しいと言われるほどのバイクです。こちらの最大の魅力は造形の美しさです。優しい曲線のガソリンタンクや、フロントのフェンダーのクロムメッキ仕上げの質感もよく、美しさを際立たせている。この造形美がのちに続いていくシリーズにも引き継がれていくまさに礎になったバイクです。
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