千原ジュニアとバイクといえば事故?
千原ジュニアとバイクといえば事故を起こしたことが有名です。2001年、バイクを運転していると目の前にタクシーが現れ衝突寸前に、その時とっさにバイクを傷つけたくないと思い車体を傾けるのを避けハンドルを切って避けようとするとそのままガードレールに突っ込んでいったという事故です。
その時、顔面を石柱にぶつけ顔のほとんどのパーツを手術しなければならないほど、凄まじい事故を起こしました。しかし、手術後の自分の顔を見るともう芸人に復帰することはできないと思うほど変わり果てた姿になっていましたが、周りからの励ましもあり形成手術を受け現在の顔になり芸人に復帰しました。 事故を起こす前は目つきが悪く顔も角ばって、ヤクザのような風貌でまさにジャックナイフそのものでしたが、目が二重になったりと外見の怖さはなくなりました。その事故後はしばらくバイクには乗らずに車だけに乗るようになりました。事故の後遺症は?
その後事故の後遺症である「鼻涙管閉塞症」という病気に悩まされています。これは体温が上がると訳もなく涙が出てくるという症状です。この症状を改善するために千原ジュニアは顔にメスを入れ鼻と目の間にドリルを入れて涙腺を入れるという手術を受けました。そんな手術を受けるほど壮絶な事故でした。
千原ジュニアはクラシックカー好き
紹介したように千原ジュニアの愛車は、車とバイク両方とも旧車に分類されるもので、どれもマニアから絶大な人気を得る車種です。そこからも車好きなんだということが伝わってきます。2001年には壮絶な事故を起こした千原ジュニア、そんな事故を起こしてもバイク好きとしてテレビでエピソードを話しています。これからも車もバイクも事故なく安全運転で面白いエピソードを期待しましょう。