ドライシャンプーおすすめ9選|口コミ・選び方・種類

ヘアスタイル
楽天で見る

Batisteのドライシャンプーはアメリカで最もメジャーなドライシャンプーで、欧米のドラッグストアでよく売られています。地肌にスプレーして軽く指で馴染ませるだけでサラサラになります。

髪にふんわりとした自然なボリュームが生まれるので、ボリューマイザーとして使うこともできます。外国の商品なので香りはきつめですが、軽い付け心地を求めている方におすすめです。

動物用のおすすめのドライシャンプーは?

ドライシャンプーおすすめ9選|口コミ・選び方・種類

ドライシャンプーは、動物にもおすすめです。ペットは散歩などですぐ汚れや匂いがついてしまいますが、その度にお風呂に入れるのは一苦労です。ドライシャンプーなら水を使わずにササッと汚れや匂いを取り除くことができるので、簡単にペットを清潔に保つことができます。ここでは、動物用のおすすめのドライシャンプ―をご紹介します。

犬におすすめ

ジョイペット 水のいらない泡シャンプー犬用
ジョイペット 水のいらない泡シャンプー犬用

¥ 598
口コミ

ミニチュアダックスに使っています。犬特有の臭いがなくなりました。 月に一度のシャンプーの合間に、使っています。

ジョイペットの水のいらない泡シャンプーは、犬に使うことのできるドライシャンプーです。洗い流す必要がないため、シャンプーが苦手な愛犬や怪我などをしている愛犬にもおすすめです。

泡が被毛に馴染みやすく、愛犬をサラサラに仕上げることができます。被毛や皮膚にうるおいを与えるヒアルロン酸も配合されています。また、食品に使うことを認められている成分で作られているため、万が一愛犬が舐めてしまっても問題ありません。

猫におすすめ

ジョイペット 水のいらない泡シャンプー猫用
ジョイペット 水のいらない泡シャンプー猫用

¥ 615
口コミ

泡で出てくるので、寒い時でもヒヤッとしないのが便利です。温めたり等の手間が省けます。また、完全室内暮らしの猫には、これで十分かなとも思っています。

ジョイペットの水のいらない泡シャンプー猫用は、猫に使うことのできるドライシャンプーです。上でご紹介した、ジョイペット水のいらない泡シャンプーの猫バージョンで、水が苦手な愛猫でも簡単にシャンプーすることができるおすすめの商品です。

犬用と同じく、ヒアルロン酸配合で被毛や皮膚をつやつやにしてくれます。口に含んでも大丈夫な成分しか入っていないので、体を舐めがちな愛猫でも安心して使うことができます。

子犬におすすめ

ペットキレイ 水のいらないリンスインシャンプー 愛犬用
ペットキレイ 水のいらないリンスインシャンプー 愛犬用

¥ 513
口コミ

散歩後や臭いが気になった時など使用しています。 においは甘めですが、嫌な香りでなく気に入っています。 うちのわんこも嫌がらないので、何度も繰り返し購入しています。

子犬におすすめのドライシャンプーは、ペットキレイのスピーディーフレッシュ水のいらないリンスインシャンプーです。弱酸性で無着色、防腐剤無添加という低刺激タイプなので、子犬にも安心して使うことができるおすすめの製品です。もちろんなめても大丈夫です。

グレープフルーツ由来の除菌成分と、さとうきび由来の消臭成分が含まれており、愛犬を清潔に保つことができます。マイルドクレンジング成分が皮脂を浮かせて落とすため、べたつかずサラサラな仕上がりになります。シャワーをするのが大変な子犬におすすめのドライシャンプーです。

ドライシャンプーの正しい使い方やおすすめの活用方法

ドライシャンプーおすすめ9選|口コミ・選び方・種類

ドライシャンプーはまだ日本で浸透していないこともあり、どうやって使うのか、どのような時に使うのか疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。ドライシャンプーは、正しく使わないと効果を発揮できません。また、知らないと損するドライシャンプーならではの活用法がたくさんあります。ここでは、ドライシャンプ―の正しい使い方やおすすめの活用方法をご紹介します。

ドライシャンプーはどう使う?

ドライシャンプーの使い方はとても簡単です。まず、ドライシャンプーを頭皮や髪の毛に適量つけ、まんべんなく馴染むようにしっかりともみこみます。そのあとは、清潔なタオルで拭いて終わりです。パウダータイプやシートタイプのドライシャンプーなら、タオルで拭かずにそのまま放置で大丈夫です。

「いまいち汚れが落ちた気がしない」という方は、ドライシャンプーを使う前に髪全体をブラッシングするのがおすすめです。事前にブラッシングをすることで皮脂や汚れが浮き落ちやすくなるので、ドライシャンプーの効果をより高めることができます。

ドライシャンプーの便利な活用法

頭皮が乾燥しているとき

洗浄力の強いシャンプーで髪を洗っていると、余分な皮脂だけでなく頭皮や髪を保護するために必要な皮脂まで落としてしまうことがあり、頭皮が荒れて乾燥してしまいます。

このようなときにおすすめしたいのがドライシャンプーです。ドライシャンプーならマイルドな洗浄力で余分な皮脂だけをバランス良く落としてくれるので、頭皮の乾燥を改善することができます。 ですが、ドライシャンプーを毎日のように使っていると、落としきれない汚れや匂いが蓄積されてしまうので要注意です。ドライシャンプーを日常的に使う場合は、2~3日に一回は普通のシャンプーで髪を洗うようにしましょう。

カラーリング・パーマ・縮毛矯正をしたとき

カラーリングをすると、シャンプーをする度にカラーが落ちていってしまいます。ですが、ドライシャンプーなら水を使わないのでカラーが落ちる心配がありません。そのため、カラーリングをしたときは定期的にドライシャンプーを使うのがおすすめです。カラーを長く保つことができます。

また、美容室でパーマや縮毛矯正をかけたあとも施術後約24時間は普通のシャンプーをすると取れやすくなってしまうと言われています。こういうときに、代わりにドライシャンプーを使って髪を清潔に保つこともできます。

お出かけ中のとき

外出中に汗をかいて髪がべたついてしまったときや、髪にタバコの匂いなどがついてしまったというときにもドライシャンプーが活躍します。ドライシャンプーはコンパクトで持ち運びが便利なものも多く使うのも簡単なので、化粧室でササッと使えて髪の毛をすぐにサラサラにすることができます。外出時はかさばらず楽に使えるシートタイプを持ち歩くのがおすすめです。

寝込んでいるときや入院しているとき

病気などで寝込んでいたり入院していたりして簡単にお風呂に入れないときも、ドライシャンプーなら水を使わずに簡単に頭皮や髪の毛をさっぱりさせることができるのでおすすめです。いざという時のために事前に購入して保管しておきましょう。

海外旅行のとき

ドライシャンプーは、海外旅行にもおすすめです。海外旅行となると十数時間にも及ぶ長いフライトになることもありますが、髪のべたつきや頭皮のかゆみを感じてストレスになってしまうこともあります。そんなときにドライシャンプーの出番です。

シートタイプなら機内に持ち込むことができ、化粧室でサッと使えます。長時間のフライトで髪や頭皮をすっきりさせたいときや気分転換したいときにも重宝します。 また、海外でシャンプーすると髪がゴワゴワになってしまうこともあります。海外の水はミネラルが多く含まれた硬水であり、硬水で洗うと髪や頭皮が傷んでしまいます。水のいらないドライシャンプ―なら、海外でも髪や地肌をゴワゴワにすることなく清潔に保つことができるのでおすすめです。

災害時や避難時のとき

災害などで避難するとなると、水が貴重になってしまい簡単にシャンプーができなくなってしまう場合があります。このようなときも、ドライシャンプ―が活躍します。緊急時でも髪の毛を清潔に保つことができて便利なので、前もって防災バッグなどに追加しておきましょう。保存がきき、使用時にタオルを使わずに済むパウダータイプを保管しておくのがおすすめです。

用途や好みに合わせてドライシャンプーを使おう!

ドライシャンプーおすすめ9選|口コミ・選び方・種類

今回はドライシャンプーの種類やおすすめの商品、正しい使い方についてご紹介しました。ドライシャンプーは日本ではあまり馴染みがないため、「ドライシャンプーってこんなに種類も使い道もたくさんあるんだ」と驚かれた方も多いのではないでしょうか。

ドライシャンプーはご紹介してきたように日常のシーンから入院時・避難時などの緊急な時まで幅広く活躍する優れ物です。種類や洗い心地、香りなどもさまざまです。ぜひ自分好みのドライシャンプーを見つけて、日常生活に取り入れてみましょう。役に立つこと間違いなしです。
タイトルとURLをコピーしました