アイラインのおすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方

メイク・コスメ

アイラインの種類と選び方

アイラインのおすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方

アイラインの種類

しっかりメイクにも、ナチュラルメイクにも、アイラインは目を強調する時には必ず使用するコスメです。アイラインは色々なメーカーからたくさんの種類が発売されていて、購入する時にも、どれを選べばいいのか迷ってしまいます。そんなたくさんの種類が存在するアイラインですが、大きく4つの種類に分けられます。

ペンシルタイプ

とても柔らかい鉛筆のようなアイライナーです。線が引きやすく修正が容易なので、失敗が少なく、初心者にもおすすめできるタイプのアイライナーです。他のタイプに比べて汗や皮脂に弱いので、落ちやすいという欠点があります。

リキッドタイプ

ペン先が細く、繊細な線で目元をくっきりと見せるアイライナーです。目尻のハネも綺麗に表現することができ、ナチュラルメイクにもしっかりメイクにも役立つアイテムです。目元をシャープの、しっかりと強調したい方にはこのタイプをおすすめします。

ジェルタイプ

リキッドのはっきりとした発色・濃さと、ペンシルの柔らかさを併せ持つアイライナーです。2つのいいとこ取りをした上に、「皮脂や汗に強く滲みにくい」「リキッド並みの色の濃さで、ぼかしも演出可能」と言いことづくめで、幅広いメイクに対応できる万能タイプとなります。

ひとつだけ難点を挙げるとしたら、「リキッドほど繊細な線はかけない」という点です。どうしても目尻を細く跳ねさせたい時などには、リキッドと併用することをおすすめします。

クリームタイプ

4種類の中で最も新しいタイプで、滲みに強く伸びも良いので、非常に使いやすいタイプのアイライナーです。柔らかいテクスチャーのため、笑ったりすると目尻のしわに入り込みやすいという欠点はありますが、滲みにくいのでお直しは簡単にすることができます。

この4種類のアイラインを、使用用途によって使い分けることがおすすめです。その時にしたいメイクによって使い分ければ、メイクの幅はぐっと広がります。

アイラインの選び方

アイラインを選び方は、自分がどんな目元を作りたいかで変わっていきます。ナチュラルに仕上げたいのであれば細く引くことが簡単なリキッドタイプ、不器用で塗りやすさを求めるのであればペンシルタイプ、と言ったように、自分がしたいメイクをよく考えてから選ぶことをおすすめします。

また、アイラインは黒だけでなく、たくさんの色の種類が存在しているので、黒だと線が強調されすぎる、という方ならば、茶色など淡い色を使うのがおすすめです。

アイラインおすすめ人気ランキングTOP3

3位 「メイベリン ハイパーシャープ ライナー R」

ハイパーシャープ ライナーR
ハイパーシャープ ライナーR

¥ 1,296
口コミ

落ちにくく、パンダにもならないので使っています。細いので描きやすいです。

先端が最細0.01mmと細く、根元が太い、自在に強弱を操ることができるアイラインです。ナチュラルメイクにもしっかりメイクにも対応可能、インクフィルムが採用されていて汗・皮脂による滲みにも強いため、あらゆる場面で役立ちます。

しかし完全なウォータープルーフではないため、長時間汗をかいたりすると多少の滲みがでてくることがあり、その場合はお直しが必要となりますので、3位としました。

2位 「ケイト  ダブルラインフェイカー」

ケイト ダブルラインフェイカー
ケイト ダブルラインフェイカー

¥ 1,080
口コミ

使いやすいし濃すぎないし便利です。メイクは下手だしあんまりしないのですが、目元はこれだけでもぱっちりする気がします

これ一本でアイラインだけでなく、二重の線の強調や涙袋に使うことができる便利アイテムです。アイラインとしては色は薄めで、自然な影を演出できるので、ナチュラルメイク・抜け感を重視したメイクにおすすめします。

あるととても便利で使い勝手も良いのですが、これだけだとくっきりとしたアイラインの線を引くことはできないので、惜しくも2位としました。

1位 「フローフシ モテライナー リキッド」

モテライナーリキッド
モテライナーリキッド

¥ 1,620
口コミ

筆にコシがあって本当に書きやすいです。長時間つけててもキープされるし、落ちるときは汚くならず、ただ取れてるだけ、みたいな落ち方します。

「滲まないこと」「落ちないこと」に重きを置いて作られたアイラインです。熊野と奈良の伝統と先端科学技術が織りなす「大和匠筆」を採用しており、初心者でも思いのままの線を描くことが容易になりました。また、フローフシ独自の美容成分「エンドミネラル」が配合されており、目元を際立たせながらまつげと目元のエイジングケアをすることができます。

アイラインとしての品質も良く、美容の面でも優秀なこのアイラインは、誰にでもおすすめすることができる、1位に相応しいアイテムです。

特徴・用途別おすすめのアイライン

ペンシル

クリームシェイパー フォーアイ
クリームシェイパー フォーアイ

ペンシルタイプでおすすめのアイラインは、クリニークより発売されている「クリームシェイパー フォー アイ」です。クリーミーで誰にでも扱いやすい柔らかいテクスチャーのため、初心者にもおすすめすることができるアイラインです。

強弱をつけることで、薄くも濃くも描くことができる美しい発色が特徴で、パールのきらめきが目元を上品に演出します。目を閉じた際に下まぶたに色が映ることもなく、上からアイシャドウで馴染ませれば肌にぴったり密着して、夜まで滲むことがありません。

リキッド

ラスティンファインa リキッド
ラスティンファインa リキッド

¥ 1,296
口コミ

こちらの商品はにじみません。 いつも、午後にはパンダになってる私がパンダになりません。

インクフィルムで「汗・皮脂・涙」に強く、落とす時にはお湯でさっと落とせる、肌に優しいアイライナーです。フィルムタイプの弱点である「ヨレ」に強く、こすれによる色落ちもほとんどありません。

極細毛筆でまつげの間も塗りやすく、綺麗で滑らかなハネが描くことができます。塗ってすぐに目を開いてもまぶたに色が移らない速乾タイプのため、色移りに悩みがちな奥二重の人に特におすすめできるアイテムです。
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