おすすめのアイラインのメーカー・ブランド3つと代表製品
キャンメイク
カラーライン初心者は、まずキャンメイクから使ってみることをおすすめします。お手頃価格にかわいいデザインで、幅広い年代に人気のある「キャンメイク」ですが、アイラインのラインナップも豊富です。カラーバリエーションもたくさん取り揃えられており、スタンダードカラーから「赤・青」といった珍しい色まで、とても発色が良く使いやすいものが揃えられています。
ケイト
ケイトのコスメは上記で紹介したアイラインの他にも、「アイシャドウ」が有名です。ケイトのアイシャドウは「彫りが深い印象の顔立ちを作る」といメイク効果があり、アイラインと組み合わせることでよりクールで立体的な目元を作ることができます。
大人っぽいメイク・かっこいいメイクを目指す人にはおすすめの、ベースからカラーメイクまで全て揃えることができるブランドです。デジャヴュ
デジャヴュのアイラインは上でご紹介しましたが、このブランドの最も有名なアイテムは間違いなく「塗るつけまつげ」です。まつげ一本一本をフィルムコーティングし、ファイバーが接着することでまるでつけまつげのように「自然でフサフサなまつげ」を作ることができます。
また、フィルムタイプということで滲みに強く、パンダ目になりません。アイラインと組み合わせれば、一日中綺麗な目元を保つことが可能です。アイラインのおすすめの使い方
初心者
アイラインは、太く引くか細く引くかで大きく印象が異なってくるメイクです。慣れてくれば、自由自在に線を操れるのですが、初心者だとどうしても思ったような線が引けないことが多いです。アイライン初心者の人は、まず目尻にのみアイラインを引くことをおすすめします。
1.アイシャドウを塗る 2.目尻にのみアイラインを引く 3.目尻以外も際立たせたい場合は、アイシャドウの濃い色を使う
といったように、アイシャドウとうまく組み合わせれば、初心者でも綺麗な線が引けます。また、初めてアイラインを使う場合にはペンシルタイプのものをおすすめします。リキッドタイプの方が細い線が引けますが、慣れていないと線がよれて修正が大変なので、まずはペンシルタイプで慣れてから他を使ってみた方が良いでしょう。ぼかし
くっきりとした目元も魅力的ですが、柔らかい印象の目元を表現したい時にはアイラインは少し主張が強すぎます。そんな時に役立つのが「ぼかし」です。
綺麗にぼかす際は、アイホールに薄い色のアイシャドウを乗せた後、メインの色を乗せる前にアイラインを引いてしまうことがおすすめです。アイラインの上からメインの色のアイシャドウを乗せることで、アイラインの主張が和らぎ、色も馴染んで綺麗なぼかしを作ることができます。アイラインが薄くなりすぎてしまった場合は、その上から軽く線を引き直すと良いです。アイラインのおすすめの活用方法・楽しみ方
コスプレ
コスプレをする際は、自分の容姿をそのキャラクターに似せるよう努力するものですが、中でも目元は、キャラクターの特徴を出すのに特に重要なパーツと言えます。キャラクターの瞳を再現するためには「カラーコンタクト」を使って、そのキャラクターの瞳の色を再現することはもちろんですが、加えてアイラインを使うことをおすすめします。
「ぱっちり二重の人形のような瞳」から「切れ長の瞳」まで、アイラインを使えば色々な目の形を再現することが可能です。また、口の大きなキャラクターのコスプレをする際に、ブラウン系のアイラインを口の端に軽くのせることで、自然に口角を伸ばすことができます。 このようにコスプレにおいて、あらゆる手法で活用できるアイラインは、コスプレの必需品と言えるでしょう。色々なカラーのアイラインを、ひととおり揃えておくことをおすすめします。カラー・色
アイラインは黒だけでなく、カラーバリエーションも豊かです。それぞれの色によっておすすめの使い方も変わってきます。今回は、「黒・茶色」と言ったスタンダードな色ではなく、ちょっと珍しい色のアイラインのおすすめの使い方をご紹介します。
白
アイラインというと、「目の輪郭を際立たせることによるデカ目効果」のために使うイメージがありますが、「白色のアイライン」はそれには当てはまりません。
白のアイラインは、主に「目頭」「下まぶた」にのせることでハイライト効果を発揮します。黒のアイラインと組み合わせることで、「デカ目効果」をより際立たせるため、単体で使うよりも他の濃い色のアイラインを組み合わせで使うことがおすすめです。ネイビー
ネイビーカラーのアイラインは、シックで大人っぽいメイクをしたい時におすすめのアイテムです。太めの線で目尻にキャットラインを入れれば人目引くモードメイクになり、ぼかしを入れて柔らかくクールな印象の目元を表現することができます。
暖色との相性はあまり良くないので、ブルーやグリーンなど寒色系のアイシャドウと組み合わせることをおすすめします。赤
赤のアイラインを使えば、抜け感のあるとても色っぽい目元の演出ができます。主に「目尻にくの字」に引いたり、「黒で引いた線の上をなぞるように」引くことが多いです。この場合アイシャドウを使わずに、きりっとしたクールな目元にすることもできますし、淡い色のアイシャドウと組み合わせてしっかり抜け感を出すこともおすすめです。
赤のアイラインを使う際には、口紅やチークもしっかりと塗ることをおすすめします。そうすることで目元が際立ち、また色白に見せる効果も期待できます。素敵な目元を演出しよう
いかがでしたか?たくさんの種類が存在するアイラインですが、それぞれに特徴があり、使い分けることで目元の印象は全く異なるものになります。試しにいつもとは違うアイラインを使ってみる、それだけで、鏡の中にいつもとは違う自分を見つけることができます。
アイメイクは、その日の自分を演出する大切な要素です。多数のアイラインから自分の理想に近づけるものを見つけて、自分だけの素敵な目元を演出しましょう。