プチプラ
プチプラアイライナーでおすすめなのは、「セザンヌ 極細アイライナーR」です。なんといっても約600円という安さにもかかわらず「ウォータープルーフタイプ」で汗や皮脂に強いというのは非常に魅力的です。仕上がりもナチュラルで、線の強弱も比較的簡単につけることができます。
難点は、涙目の人の場合目尻の線が落ちやすいことです。汚く滲むことはないのですが、涙目の人は目尻が常に湿っていることが多く、定着しづらいそうです。そのような場合、メイク前に綿棒などで水分を取ることをおすすめします。あらかじめ水分をとっておけば、ある程度持ちは良くなります。粘膜
目を大きく見せるために粘膜にアイラインを塗る、というのは珍しいことではありません。しかし粘膜に塗るには、リキッドタイプやペンシルタイプだとなかなか色が乗らず、塗ることに苦労します。粘膜にアイラインを塗る際は、「ジェルタイプ」のアイラインを選ぶことがおすすめです。
この「ラスティング ドラマ ジェルライナー」は、滑らかでクリーミーな半固形タイプのジェルライナーです。発色が綺麗で、粘膜にもしっかりと色を乗せることができます。付属でブラシとチップついており、細かい線を描くことも、ぼかしを入れることも自由自在です。下まぶた
下まぶたには、カラーラインを引くことがおすすめです。程よいぬけ感で目元を明るく演出します。また、下まぶたは皮膚が薄く線がヨレやすいので、柔らかいテクスチャーで細かい描写が可能なものを選ぶと良いです。
上記の条件を満たしているおすすめのアイラインは「メイベリンニューヨーク カラーショーライナー」です。ビビットで高発色、細かい線を引くこともできるので、下まぶたにも使いやすくなっています。落ちない・滲まない
水・汗に強いウォータープルーフ効果に加え、皮脂に強いスマッジプルーフ処方のダブルプルーフ処方により、「滲まない・落ちない」が追求されたアイラインです。速乾性がありヨレることもなく、強弱が自在な線を描くことができます。
品質と比べて、値段が非常に安いので誰でも手にしやすく、滲まないことを最優先に考えて選ぶならば、これが最もおすすめのアイラインです。一重
口コミ奥二重なのですが、このライナーでアイシャドウの上から二重のラインをなぞると濃い二重に見えます。 私の場合は「えっ?」と思うほどの効果を見る事が出来ました。
一重の人には、ランキングの2位でもご紹介した「ケイト ダブルラインフェイカー」がおすすめです。
一重だと目を大きく見せたいからといってあまり太いラインを引くと、化粧が濃い印象を与えてしまいます。その点このアイテムは、自然な陰影・凹凸を作ることに特化されたものなので、さりげない目元の強調はもちろんのこと、メザイクで二重を作る際にこれを使えば、ナチュラルなダブルラインを描くことも可能です。二重
口コミ今まで使ってきたアイライナーの中で1番良かったです。よれにくい滲みにくいと宣伝しているアイライナーでも使ってみると夜にはパンダ目になっていましたが、これはほとんどなりません。
この「プリンセスアントワネット リキッド」は、細く繊細な線がしっかり引けて、その上で滲みがとても少なくパンダになりづらい、二重の人に最もおすすめなアイラインと言えます。
二重の人がアイラインを引くときには、線の太さは注意しなければなりません。あまり太く引くと、デカ目効果どころか目が小さく見えてしまい、全く逆の効果が出てしまうからです。なるべく細く細かい描写が可能な筆先のものを選んで、目の縁を沿わせてまつげの隙間を埋める程度に抑えた方が、デカ目効果の発揮を見込めます。