40代におすすめ
若さ・血色・リフトアップ効果をプラスするために必要なチークは40代こそ大事な時期。チークで凹凸のある顔に仕上げてくれるクレ・ド・ポー ボーテはツヤがなくなりだした40代の肌におすすめです。皮脂の量に関わらず長時間つけていてもヨレにくいクリームチークです。
3種類のオイルが配合されているので、ツヤ感が出て自然な血色のある肌に仕上げてくれます。テクスチャーは柔らかくみずみずしいですが、塗るとさらっとしていて肌に密着しています。 塗る位置は、頬骨の上から目じり方向に向かい少し斜め上に入れ、頬骨の先までつけます。 若く見せるために、ピンクやオレンジ系のクリームチークをおすすめします。20代のように入れるのではなくあくまで自然に血色をよくするイメージで塗ると綺麗な仕上がりになります。色別おすすめのクリームチークは?
オレンジ
発色のいい綺麗なオレンジが特徴的な韓国コスメのIOPE エア クッション ブラッシャーのクリームチークをご紹介します。
ミネラルウォーターXPという海洋深層水成分が30%以上配合されているので保湿効果もあり、乾燥肌の方にもおすすめなクリームチークです。みずみずしさが長続きします。クッションタイプなので手を汚さずそのまま使えて、薄づきなので付きすぎず馴染むからズボラな方にもおすすめです。 ピーチシャーベットは派手すぎない肌に馴染みやすいオレンジなので、おてもやんにならずして明るい顔に仕上げられるおすすめカラーです。赤
可愛くなりすぎず自然に血色をよく見せてくれる赤のクリームチークがダントツ人気色です。スタンプのようにポンポンと手を汚さずに使えるアナスイのクリームチークはちょっとしたお直しにもピッタリ。パッケージも可愛く小ぶりなのでポーチにスッと入れられるので持ち運びも楽々です。
発色のいいクリームチークは期待を裏切らず、指で直接塗るとハッキリとした濃いクリームチークと同じ色味でつけられ、スポンジで塗るとふわっと優しい色味でつける事ができます。 赤のクリームチークはどぎついイメージもありますが、可愛らしいメイクにもナチュラルなメイクにも大人なシックなメイクにも使える万能カラーです。おすすめのクリームチークブランドはこれ!
CHANEL ル ブラッシュ クレーム ドゥ シャネル
カラバリと発色の良さではダントツなCHANELは持ちもよく、他にない色味で自分に合った色の発見もあり、上品で安心感のあるコスパからデパコスの中でも人気が高いのがCHANELです。どんな肌でもフィットしやすいように計算されています。
このクリームチークはしっとりとした付け心地でツヤ肌をキープしてくれます。少しつけただけでじゅわっとみずみずしいチークがつき良すぎる発色はので、少量を伸ばして使うのがポイント。崩れず長持ちしてくれるので買い替えるペースも短くて済みます。 なめらかでしっとりとした肌に仕上げたい方におすすめです。アクア・アクア オーガニッククリームチーク
口コミ絶妙な色でとても気に入って使用しています。チークは塗りすぎるとオカメさんになりがちですが、これは指で簡単に自然な色合いで仕上げれます。(*˙︶˙*)☆*°
オーガニックメイクで有名なアクアアクアは日本メーカーで肌に負担がない敏感肌の方にも安心して使えるブランドです。
クレンジングなしで石鹸だけで落とせるクリームチークなので、ナチュラルメイクや薄化粧にピッタリなので低刺激でおすすめです。塗った瞬間にサラサラになり、まるでパウダーを付けたかのような自然な付け心地。濃すぎない発色でほのかににじむツヤ肌な仕上がりです。Elegance エレガンス スリーク フェイス
エレガンスは元々日本の化粧品メーカー、アルビオンが創立したブランド。上質で洗練されたメイクを追求するために、エレガンスとアルビオンがエレガンス・コスメティックの新たなブランドを作り上げました。優雅でゴールドを基調としたパッケージが特徴です。
可愛い色からヌーディーな色まで揃うエレガンスのスリーク フェイスはクリームチークにしては少し固めなテクスチャーですが、指に馴染ませると伸び肌にしっかりとフィットするので崩れにくい。伸びすぎないので乗せたい部分だけに塗る事ができるので広がりすぎて悩んでいる方におすすめします。 ブログで梨花さんが愛用品として紹介したことから「梨花チーク」とも呼ばれ人気が上昇したクリームチークです。梨花さんが使用しているカラーはPK101です。クリームチークの使い方は?
初めての方は付け方や量が難しいのがクリームチークです。肌に馴染みやすく保湿力もあるクリームチークを初心者でも簡単に使いこなせるおすすめテクをご紹介します。
塗る順番
「リキッドタイプのファンデーション」 スキンケア→下地→コンシーラー→ファンデーション→クリームチーク→フェイスパウダー
「パウダータイプのファンデーション」 スキンケア→下地→コンシーラー→クリームチーク→フェイスパウダー
クリームチークの使い方
指
【しっかりチークを乗せたい方におすすめ】 1.中指でクリームチークをとり、手の甲で馴染ませる。 2.笑った時に上がる頬骨を中心に中指と薬指でポンポンとたたきながら広げていく。(横にスライドして塗ると化粧が崩れやすいです) 3.自分の好みの濃さに合わせて、手の甲のクリームチークを指にとり重ねてたたき馴染ませる。
ブラシ
【薄づきでナチュラルに仕上げたい方におすすめ】 ・丁寧に綺麗に乗せたい方 扇状の平たいリキッドファンデーション用の筆で均一に広がり塗りやすい。 ・時短でさっと仕上げたい方 長めで柔らかく太いパウダーチークやパウダーファンデーション用の筆で1.2回でさっとムラなく広範囲に塗れる。
1.クリームチークに乗せるようにブラシをトントンと乗せる。 2.ブラシにチークが付いたら、笑った時に上がる頬骨を中心にブラシを置き頬骨に沿ってさっとスライドして、チークのついてない面で肌に馴染ませる。
チーク一つで何通りもの顔に
チークの入れ方や色、テクスチャーだけでフェミニン、シック、モード、ハーフ顔、ポップ、ナチュラルに変身できるので奥の深いチーク。
ツヤ肌やマット肌が流行っている今、トレンドのクリームチークは欠かせない必須アイテムです。シーンや気分で自分に合ったチークを見つけてみてください。