キャンメイク
口コミ付属のチップのブラシの方がふわふわですごく良い!チップはほとんど使わずブラシだけでふんわりと眉の隙間を塗ると柔らかい印象の眉毛に仕上がります。シェーディングにも最適です。
キャンメイクのミックスアイブロウはふんわりとした仕上がりになるところが人気のアイブローパウダーです。3色のパウダーを混ぜて使用することで理想どおりの眉色に調節して仕上げることができるのでおすすめです。
なによりプチプラ価格で高いクオリティであることが最大の魅力です。この価格なら気軽にお試しで購入してみても良いでしょう。キープ力が高く、パウダーの減りも遅いので、コスパに優れたアイブローパウダーです。 カラーは「02 ナチュラルブラウン」「03 ソフトブラウン」「04 グレイッシュブラウン」「05 モカブラウン」の4色展開とバリエーション豊富なので、自分の髪色に合った色が選びやすいところもおすすめのポイントです。ヴィセ
口コミ色がブラウン過ぎず、眉や髪の色にもなじんでいいです。ペン先は三角で描き易く、反対側はキャップの中にパウダーが入っていて、キャップをするとチップにパウダーがつきます。
ヴィセの楕円型の繰り出し式ペンシルと、キメ細かいパウダーで眉をふんわり仕上げるチップが1本になったアイブロウは使いやすさや手軽さがおすすめのポイントです。アイブロウはペンシルとパウダーを組み合わせて描くとより自然な仕上がりになりますが、これ1本で2役になるので便利です。
色の調節はできませんが、手軽に仕上げたい方やメイク道具を最小限に抑えたい方などにおすすめです。 カラーはダークブラウンの「BR30」と、黄味がかったブラウンの「BR31」、赤味がかったブラウンの「BR32」の3色展開となっています。アイブロウパウダーの使い方とは?
アイブロウパウダーは初心者の方にとっては上手な使い方がいまいち分かりづらいアイテムです。そこでアイブロウパウダーを使った眉の書き方のコツなどをご紹介しますので、ぜひ実践してみてください。
書き方のコツ
アイブロウパウダーは、ナチュラルにやわらかく描きたい部分に適しています。ペンシルとパウダーではどっちがいいのか?と悩まれる方も多いですが、眉山〜眉尻にかけてはペンシルでしっかりと、眉頭のほうにかけてはパウダーでふんわりと描くとバランスが良いので、自然な眉をつくるにはアイブロウパウダーとペンシル、両方を組み合わせて使うのがおすすめです。
眉を描くときに意識したいのが、眉の場所によって色の濃淡を変えるということです。眉毛はもともと全て同じ濃さで均一に生えているわけではないためです。 そこで、眉の中央にはやや濃いめの色をのせて、眉頭を描き足すときは明るめのパウダーを使用すると自然なグラデーションに仕上がります。付属しているブラシの正しい使い方
アイブロウパウダーを使うときは、ブラシを正しく使うことも上手に書くコツになります。
眉を描くときに、ブラシを一方向にだけ動かしている方が多いですが、上下の輪郭や眉尻を描くときはこの動かし方で問題ありません。 しかし眉中に色をのせるときは、この動かし方では眉毛と眉毛の隙間に色がのらないこともあり、横から見たときにムラになって見えたり、自然光の下で見ると眉の色が飛んでしまい薄く見えることもあります。 そこで、眉中に色をのせるときはブラシを左右に小刻みに動かして使うのがおすすめです。眉毛と眉毛の隙間を埋めていくようなイメージでブラシを動かすと、どの角度から見てもムラなくきれいにパウダーがのってくれます。アイブロウブラシを活用する
ブラシの使い方をご説明しましたが、パレットにもともと付属しているブラシではなくきちんとしたアイブロウブラシを使って描くとよりきれいに仕上がるのでおすすめです。
付属のチップや筆は小さく、べたっと粉がついてしまいがちですが、アイブロウ専用のブラシはまず持ち手が長いので使いやすく、自然に色がのせられてぼかしなどもしやすくなっていますのでぜひ合わせて使ってみてください。アイブロウを描くときにおすすめのブラシ
アディクションのアイブロウブラシは弾力のある毛質を使った幅広のブラシになっていて、シャープなラインを描くのも、ふんわりぼかすのにも使えるのでおすすめです。
アイブロウのぼかしにおすすめのスクリューブラシ
口コミ毛が柔らかくて肌触りが優しいです。 主にアイブロウのぼかしに使っています。 持ちやすい長さと太さで使いやすいです。
スクリューブラシは硬くて使うと痛かったり、うまくぼかせず眉が消えてしまったりするものも多いですが、こちらはやわらかくコシがあるスクリューブラシで、肌当たりがやさしくきれいにぼかすことができるのでおすすめです。
アイラインにも使える?
アイブロウパウダーは、アイライナーよりもナチュラルで、アイシャドウよりも発色が良く落ちにくいので、アイラインに使うのもおすすめの使い方です。ひとつのパレットで2つの役割を果たせるのでメイク道具も少なくて済みます。筆の尖っている部分やチップの先端を使って目のキワに細く入れてみましょう。
割れてしまったときの裏ワザ
パウダー系の化粧品をうっかり落として割れてしまった経験はありませんか。そうなるともう使えないと思いすぐに捨ててしまう方が多いですが、捨てないでください。割れてしまったアイブロウパウダーはまた復活させることができます。
市販されているアイブロウパウダーはケースの中で固まっていますが、パウダーが押し固められている状態であって、固めるための薬剤が使われているわけではありません。そのため割れてしまったとしても、ふたたび押し固めるだけで元どおりに使うことができます。 簡単に割れてしまったアイブローパウダーを元に戻す方法をご紹介しますので、ぜひ捨てる前に試してみてください。ラップのみでできる復活方法
割れたアイブローパウダーを復活させるために必要な道具は、サランラップなどのラップのみです。
まずラップの上に割れたパウダーをすべて取り出して、スプーンなどを使ってすべて粉々になるまで押しつぶしていきましょう。次に、粉々になったパウダーを元のケースに戻して上からラップをかけます。 最後にペットボトルのキャップなどを利用してラップの上からぎゅっと押しながら固めていくと簡単に元に戻ります。もしなかなか固まらないときは、化粧水や乳液を1~2滴垂らすと粘度が出るので固めやすくなるのでおすすめです。ぜひ試してみてください。アイブロウパウダーは何役にもなる便利なアイテム
おすすめのアイブロウパウダーをご紹介しましたが、参考になったでしょうか。
アイブロウパウダーは自然な眉がつくれるだけでなく、ノーズシャドウやアイラインにもなる便利なメイクアイテムなのでぜひ使ってみてください。