おすすめの一重用アイシャドウのブランド3つ
ここでおすすめする3つのブランドは、メイク初心者の人から普通のアイシャドウでは物足りないという人まで、メイク歴によって選びやすいよう選択してみました。
おすすめブランド:リンメル
口コミ口コミ良いだけあってさすがって感じです。 綺麗なグラデーションもでき、発色もいい! 他のカラーのも集めてみたいです。
季節によって限定カラーが発売されることもあり、どれにしようか迷ってしまいそうですが、何といってもプチプラなので何色も気軽に購入できるのが魅力です。メイク初心者の方にもおすすめです。
ショコラスイートアイズ ソフトマットのシリーズは、マットなブラウン系のアイシャドウです。他のシリーズにはかなりラメの入ったものもありますが、ベーシックなメイクにおすすめなのはマットなアイシャドウです。ラメやパールが強すぎると一重が腫れぼったく見えたり、印象が子供っぽくなったりしてしまいます。 自然な陰影を作ってくれるマットなブラウンに、アクセントとして使えるパールやラメ入りの色があるこちらのようなパレットが使いやすく、おすすめです。何色かカラーバリエーションがあるので、自分の肌がきれいに見える色を選んでください。おすすめブランド:ルナソル
口コミブラシで順番につけていくだけで上品で奥行きがある目になります。ラメの細かさ、つき具合、色もち、全てにおいて満足です。
日本人の肌になじむカラーが厳選されていると人気のルナソルは、上品なツヤ感と発色の良さで、一度使うとその違いに驚くという方も多くいます。その中でも、こちらのスリーディメンショナルアイズは、ワンランク上のベーシックなカラーと質感を楽しむにはもってこいのパレットです。
右下のダークカラーと左上のライトカラーが3色に分かれており、奥行きのある目元を作ることができます。質感もラメ入りとラメなしに分かれているので、ベーシックな2色のブラウンを質感を変えて楽しむことができます。ルナソルのスキンモデリングアイズよりさらに多くの組み合わせを楽しみたい人におすすめのパレットです。おすすめブランド:アディクション
メイクを追求していくと、より「自分だけの特別なもの」が欲しくなるのではないでしょうか。それに充分応えてくれるほどのカラーバリエーションとテクスチャーをもったコレクションが、アディクションのザ アイシャドウです。
99色の厳選されたカラーは、4種類の異なるテクスチャーで分類されます。アイシャドウにはそれぞれ名前がついており、発色のよさと色持ちの良さには定評があります。組み合わせだけで気が遠くなるほどの数になりますが、まずはお気に入りのカラーを集めていくところから始めて、だんだんとコレクションを増やしていくのも楽しいでしょう。 別売りでコンパクトケースも販売しているので、まさに自分だけのパレットを作ることができます。既製品では満足できなくなった人におすすめです。一重用アイシャドウのメイク方法
ここでおすすめするのは2種類のメイクです。一つめは一重を活かしたキュートなメイクです。目をひく華やかなカラーを下瞼に使うやり方は一重の人ならではのメイク方法で、カジュアルかつキュートな印象になります。普段使いにおすすめです。
二つめは二重のようなぱっちりメイクです。一重の人にありがちな広い瞼に、大胆に陰影をつけることでデカ目を作ります。大人っぽい目元はデートやイベントの時におすすめです。一重を活かしたキュートなメイク
アイメイクは、ただ目を大きく見せるためだけのものではありません。一重の人の目が持つキュートな印象は、二重の人にはない独特の魅力です。
ここでおすすめするのは、一重の目にアイラインを引いて引き締めながら上瞼はあえて目立たせずあっさりと仕上げ、下瞼にカラーアイシャドウを塗るメイクです。この方法は目の横幅だけでなく縦幅を作ることができるので、目が大きく見えるという利点もあります。 使うカラーはピンク、オレンジ、ライムグリーン、どんな色でも使えます。ブルーやパープルなど寒色系の濃い色は、クマができたように見えてしまうことがあるので、水色やラベンダーなど明るめの寒色がおすすめです。二重のようなぱっちりメイク
それでも「ぱっちりとした大きな目になりたい」という一重の人が多いというのは、ブログやYoutubeなどで、目を大きく見せるノウハウがたくさん紹介されていることからもわかります。
こちらのぱっちりデカ目メイクも、よりナチュラルに見せるためのアイシャドウが欠かせません。上瞼と眉の間に、ブラウンのアイシャドウで眼の形に沿って外国人風の彫りを作ります。同じように瞼にも陰影を作ります。この陰影があるからこそ、目と眉の間が縮まって見え、広い瞼という一重の印象がなくなってアイラインやマスカラなどが引き立ちます。 仕上がりはデートやイベント向けの華やかなメイクとなっていますが、パール感やラメを抑えることで、ナチュラル寄りのメイクにもなります。もっとナチュラルな陰影に近づけるのなら、アイシャドウの色はファンデーションの延長と考えて、シェーディングに使えるカラーなどを使うのもおすすめです。一重をとことん楽しもう
今回は、一重の人を対象におすすめのアイシャドウを紹介してきました。クールにみせたり、ふんわりナチュラルにみせたり、女性らしくドラマチックにみせたりと、一重の人はアイメイクによって目そのものの印象を変えることができます。
一重は決してコンプレックスに感じるようなものではなく、自己を表現し変化できる魅力的な個性です。おすすめしたアイシャドウを使って、まだ試したことのないメイクにもぜひチャレンジしてみてください。そして、いろいろな洋服を選ぶような感覚で、一重のメイクを楽しんでください。