洗顔フォームの種類と選び方
洗顔料といっても現在とても多くの種類があります。洗顔は、汚れを落とすだけではなく、エイジングケアやニキビ予防に役立ちます。きちんと汚れを落としていないと、くすみや肌トラブルの原因になるだけでなく、口コミがよい商品も自分に合わないものを使うだけで肌がSOSを出しているときがあります。
洗顔で毎日の皮脂やお肌が弱い人は、より慎重に選ぶ必要があります。ここでは、洗顔フォームの種類と選び方を目的別、お悩み別、特徴別に紹介していきます。洗顔フォームの種類
洗顔料には大きく分けて４種類あります。1つは、自分で泡立てるフォームタイプ、ジェルタイプ、泡で出てくる泡タイプ、石鹸のような固形タイプがあります。
フォームタイプ
一番一般的なチューブ型のパッケージに入っているのが、フォームタイプの洗顔料です。自分で泡立てて使うので、泡立てネットを使用して十分に泡立てて洗います。洗い残しにも気を付けて洗う必要がありますが、自分で好みの量を出せるので調節ができるのがいいところです。
中には、チューブタイプの洗顔料には、角質を落とすピーリング効果のある粒々のスクラブ入り洗顔料もあります。こちらのタイプは泡立てるというよりは、肌を傷つけないように強くこすらないことが注意点です。ジェルタイプと泡タイプ
ジェルタイプの洗顔料は、透明な見た目が一般的で水分が多いため泡立ちやすく、洗いあがりもさっぱりしています。吸着し、汚れを落とします。洗浄力が高く、運動あとの肌やオイリー肌の方におすすめしたい洗顔料です。ただ、肌に吸着しやすい分洗い残しが心配です。お肌にヌルヌル感が残らなくなるまでしっかり水で洗い流しましょう。
泡タイプの洗顔料は、泡立てが苦手なお子様などにもおすすめできる洗顔料です。泡がきめ細かくしっかり泡立っているほど、お肌にやさしく洗い上げることができます。おすすめなのが、泡で優しくお肌をマッサージするように洗うとより効果的に洗顔できます。石鹸タイプ
石けんタイプの洗顔は、炭入りのものや美容成分の入ったもの、天然成分やオーガニックなど、種類が豊富です。固形なので、自分で泡立てる必要がありますが、泡だてネット使えば簡単に泡立てることができるでしょう。
種類が豊富なため、そのぶん自分に合ったものを選びやすいです。お肌の弱い方は成分表をみて選ぶことができます。使った後は清潔にたもち、高温の場所に置いておかない、乾燥させるなどして保ちましょう。洗顔フォームの選び方
一般的なフォーム洗顔料は、合成界面活性剤が含まれているものが多いです。製品の質を長く保つための物質で、肌の弱い方には肌を傷つけてしまうなどのトラブルが出やすいです。一方石鹸は、天然の界面活性剤で固められており肌にやさしく、フォームに含まれている石油系の物質が含まれていないことが多いです。肌の弱い方には、特に肌にやさしい洗顔料になっています。
また、弱酸性の洗顔フォームがいいのではと思われているかもしれませんが、大体の洗顔フォームは弱アルカリ性です。もちろん肌の成分は、弱酸性なので、弱酸性の洗顔がいいと思われる方もいます。なにをえらべばいいのか
ですが、弱酸性の洗顔料は、一般的に洗浄力が落ちるため毛穴に汚れを残しやすいです。そのためごしごし何度も洗ってしまい肌を傷つけてしまう、「洗い残しが原因でニキビが出てしまうことが考えられます。肌トラブルが起こっていない通常の状態であれば、弱アルカリ生の洗顔フォームを使っても問題ありませんし、そのほうが、汚れがきれいに落ちるでしょう。
ただ、肌トラブルのある肌に関しては、弱酸性のものを使うと低刺激でトラブル悪化防止ができます。洗顔フォームおすすめ人気ランキングTOP3
ここでは、人気のおすすめの洗顔フォームとその口コミを紹介します。自分に合いそうなものがあれば使ってみることをおすすめします。
ランキング3位
口コミネットで口コミが良かったので、購入しました。 メインで使用している二つの洗顔のうちの一つです。 毛穴汚れが気になるので、泥系の洗顔料にはとても興味がありました。汚れをしっかり吸着してくれる感じがするのと、洗った後のツッパリ感があまりなく、コスパも良いので気に入ってます(^^)
itten cosme（イッテンコスメ） 泥練洗顔は、その泡立ちがすごいと話題になっている洗顔料です。ねりねり洗顔といって、オイリー肌・普通肌のかたには、泡立てるよりも、適量にごく少量の水を含ませて、練りながら軽く泡立てて洗顔することをおすすめしています。驚くほどさっぱりと洗顔でき、肌をワントーン明るくできます。
一方、乾燥肌・敏感肌の方にはおすすめなのが、セットでついている洗顔ネットで適量に水を加え、よく泡立ててから洗顔することです。乾燥が気になるときに、しっかり泡立てパックするように洗うとしっとり洗い上げることができます。肌のざらつきが気になっているときにもこの洗い方がおすすめです。ランキング2位
口コミ保湿の代表と言えるニベアシリーズの洗顔料が出たということで、早速買ってみました。 使い心地としては、つっぱらないしもちもちになります。
ニベア クリームケア洗顔料は、ハンドクリームでおなじみのニベアから出ている洗顔フォームです。とても人気が高く、その濃厚な泡立ちがまるでホイップクリームのようにしっかり泡立ち肌に吸い付きます。やさしく肌の上でマッサージするように洗うととてもしっとりとした洗い上がりになります。
高保湿なのに軽い仕上がりが人気の秘訣です。しっとりしたいけど、べたつくのはいやなかたにも安心して使っていただけます。かさつきが気になる方にはよりおすすめしたい洗顔フォームです。ランキング1位
口コミ化粧落とし+洗顔ではボロボロになってしまう乾燥肌です。手も常に手湿疹で洗剤恐怖症です。 今までの洗顔は普段はお湯で洗う、２～３日に一度無添加石鹸で洗う日々でしたが、ぬかっこ小町なら毎日使ってもスッキリお肌の潤いも損なわれず大満足です。
なんと、おすすめな洗顔1位が100円程度で購入できます。
ニード ぬかっこ小町 洗顔 16gのおすすめなポイントが、米ぬかでできているためにお肌にやさしく美肌効果があること、更に簡単に泡が作れるので、やさしく洗顔ができるところです。特徴・用途別おすすめの洗顔フォーム
ここでは、男性におすすめの洗顔フォームから、韓国おすすめ洗顔フォーム、市販おすすめの洗顔フォームなどを紹介しています。性別や形状によって洗顔フォームの効能や用途がまったくことなりますので、目的別に使用することをおすすめします。自分に合った洗顔フォームを探してみてはいかがでしょう。
メンズ用
口コミこれまで使っていた洗顔料と比べて乾燥はかなり軽減されたとのことでした。 お風呂上りに感じていたツッパリ感がマシになったそう。 また「汚れはサッパリ落ちるのにつっぱらない」とパッケージにありますが、まさしくその通りだ、とのことです。
男性におすすめのなのがこちらの洗顔フォームです。男性は女性よりもより過剰な皮脂に悩んでいる方が多いので、こちらの洗顔フォームは肌の汚れも落としつつ、ヒアルロン酸やトレハロースといったうるおい成分を配合しているので、しっかり汚れを落とすため、おすすめです。
さそて、かみそり負けしやすい男性にもおすすめな洗顔フォームで、肌に必要なうるおいを守りながら洗うことができます。メイク落とし付き
口コミマジックソープは、ベビーマイルドばかりをリピしてました。 今回、初ラベンダーで、944ml使い終わりました。 マジックソープは、色々な使い方がありますが、私は専ら洗顔とボディソープとしての使い方です。泡が出るボトルに、マジックソープ１、精製水５で作ってます。ベビーマイルドよりラベンダーの方が洗浄力が少し強いかなと思います。 毛穴の黒ずみが改善されたが嬉しいです。 コスパもかなりいいし、これからもマジックソープは使い続けたいです。
こちらのおすすめの洗顔フォームは、マジックソープ ラベンダー 944mlでアメリカのオーガニック洗顔・ボディーソープです。有機栽培のオリーブ油とヤシ油をベースに、注目のヘンプ油や保湿成分のホホバ油などを配合したオーガニックそーぷです。
これ一本で、全身はもちろん、軽いメイク落としもこれ1本でOKできるすぐれものです。水で薄めてるかている方もいれば、洗顔とメイク落としとして使っている方、ボディーソープとして使っている方とすきな使い方をお好みで楽しめるのがおすすめのポイントです。