桜のおすすめ練り香水:ぬり香 和香古今 さくら
日本を象徴する花といえば「桜」です。強い香りではありませんが、ほのかで上品な香りが好きだという人は多いでしょう。
桜の香りを身にまといたい人におすすめながの「ぬり香 和香古今 さくら」です。こちらは「和」の香りをしっかり堪能できるおすすめの練り香水です。容器には「山中塗加賀蒔絵」が施されており、持っているだけで気分が上がる上品なパッケージになっています。 香りは白檀を中心に麝香などが配合されており、しっとりした香りです。普段使いだけではなく、和装の際の香水としておすすめです。おすすめの練り香水のメーカー・ブランド3つと代表製品
練り香水にはいろいろなメーカー・ブランドから発売されていますが、どんなメーカーやブランドが人気なのか、気になってしまう人もいるでしょう。ここでは、練り香水を作っている代表的なブランドを3つほどご紹介します。代表製品も併せてご紹介しますので、気に入ったものがあればチェックリストに入れておいて下さい。
トコパラス
ソリッドパフュームのおすすめメーカーの一つが「トコパラス」です。トコパラスはインドネシア・バリ島にあるアロマグッズの専門店です。石鹸やアロマオイルなど、スパで使用されているボディケアアイテムを中心に展開してます。
トコパラス ソリッドパフューム
トコパラスの練り香水は「フランジパニ」や「バリの花々」といった名前がついてます。皮膚に乗せると体温にとけて、優しくあまいバリの香りを楽しむことができます。バリのスパにいるかのようなリラックスした香りを楽しみたい人におすすめです。
ヘブンリーアルーム
「ヘブンリーアルーム」は「和」をコンセプトにした、京都発のフレグランスブランドです。日本の四季の美しさや伝統的美的要素をインテリアに組み込んでいます。
ヘブンリーアルーム ソリッドパフューム
ヘブンリーアルームのおすすめ練り香水は、アルコール分を一切使用していません。そのため、きつい香りだちはなく、柔らかく上品な香りを楽しむことができます。
また、シアバターやホホバオイルなど、お肌を保護する成分をタップリと配合しているので、スキンケアバームとしての効果も期待できます。天然由来の穏やかで上品な「和」を堪能できる、おすすめ練り香水です。フラゴナール
フラゴナールは1926年に南フランスで創設された、老舗フレグランスブランドです。創業以来の伝統を守り、選び抜かれた南仏の花々や植物を原材料として、香りを調合しています。天然由来の植物成分が原材料となっているうえ、製法にもこだわりがあるため、大量生産できません。
フランスでは女優やセレブから熱い支持を受けており、一般の人気も高いのですが、入手困難なブランドとして認識されています。フラゴナール 練り香水(4個セット)
こちらはフラゴナールのおすすめ練り香水が4個セットになっています。「Belle de Nuit」、「Concerto」、「Eau de Hongrie」、「Eau du Bonheur」の4種類で、フレッシュな香りからムスキーで濃厚な香りまでいろいろなバリエーションの練り香水を楽しむことができます。パッケージもかわいらしいので、プレゼントにもおすすめです。
練り香水の使い方・活用方法・楽しみ方
練り香水を最大限に活用するためには、練り香水の香りを引き出すポイントを知っておく必要があります。そこでここでは、練り香水の香りを楽しむポイントをご紹介します。
また、練り香水購入におすすめのお店も併せてご紹介しますので、興味のある人はお店を訪ねて練り香水の香りを比べてみてはいかがでしょうか。練り香水の香りを楽しむためのポイントとは
練り香水を最大限に活用するためには、練り香水の香りを引き出すポイントを知っておく必要があります。そこでここでは、練り香水の香りを楽しむポイントをご紹介します。
練り香水購入におすすめのお店も併せてご紹介しますので、興味のある人はお店を訪ねて練り香水の香りを比べてみてはいかがでしょうか。練り香水はどこにつける?
練り香水は通常の香水と同様、体温によって香りを放ちます。そのため、つける場所は通常の香水と一緒です。おすすめの場所としては、手首、耳のうしろ、足首、腕の内側などになります。
練り香水なので香害の心配はほとんどありませんが、気になる人は膝の裏など下半身部分に練り香水をつけておくのがおすすめです。練り香水はどのくらいつける?
通常の香水ですとアトマイザーでプッシュしますが、練り香水は適量がわかりにくく感じてしまいます。練り香水はテクスチャーが硬めなので、とりあえず指にすくってみて取れた分をうなじや手首につけてみましょう。香りが弱いと感じたら、もう一すくいします。
通常の香水ですとつけすぎが心配になりますが、練り香水は香りの調整がしやすいのもおすすめポイントです。物足りなく感じたら、少しずつ足してやると好みの香りになります。 また、時間の経過によって香りが薄くなってきたと感じた時も、付け直しが簡単なうえ、過剰な香りになりにくいので安心です。練り香水の他の楽しみ方は?
香りをもっと楽しみたいという人は、容器のふたをとっておいておけばルームフレグランスとしても楽しむことができます。
また、下着や衣類の引き出しにいれておけば、ほのかな香りがうつって、いつでも優しい香りを楽しむことができます。 車に置いたり、玄関においたりと、練り香水の楽しみ方はいろいろです。自分なりの練り香水の楽しみ方を見つけてみましょう。練り香水を扱うおすすめのお店:京都 加美屋
練り香水を扱うお店としてご紹介したいのが「賀美屋」です。こちらは京都にある雑貨屋で、「とんちキツネ」なるイメージキャラクターが目印です。あぶら取り紙からオールインワンゲル、フェイスパックなど女性が喜ぶコスメアイテムを多数取り揃えています。
おすすめの練り香水は京都の風情を香りであらわしています。「華」「月」「柚子」といったバリエーションがあり、どれも可愛らしいパッケージにはいっています。京都を訪れた際には、ぜひ足を運んでみることをおすすめします。練り香水で、ふんわり優しい香りに包まれよう
派手な香りが苦手という人は、練り香水の優しいほのかな香りはいかがでしょうか。近年は電車やバスなどで「香害」が話題となっており、人々は香りにとても敏感です。香水をつけると面倒ごとが増えそうで、止めてしまったという人は練り香水にチャレンジしてみましょう。
香りは気分をリフレッシュし、元気を与えてくれます。お気に入りの香りを見にまとうことで、その日を心地よくしてくれます。きつい香りが苦手な人、香水を諦めてしまった人は、もう一度練り香水を試してみてはいかがでしょうか。