オイルを使うタイミング5つ|オイルのスキンケア以外の使い方
タイミング2:化粧水の後
スキンケア用オイルと言えば、化粧水の後に使うのが一般的ではないでしょうか。洗顔をした後に、化粧水を塗り、肌に水分をしっかりと与えてから、仕上げにオイルを塗ることによって、水分の蒸発を防ぎ、肌が乾燥しないように蓋をしてくれます。肌が乾燥しにくくなることにより、もっちりとプルプルの肌へと導きます。
タイミング3:化粧水に混ぜる
スキンケア用オイルは、化粧水に混ぜて使う方法もあります。適量の化粧水にオイルを一滴混ぜ、手のひらでゆっくりと馴染ませていくと、オイルの種類によってはきれいに混ざり、乳液のようになります。化粧水と一緒に混ぜて使うことによって、スキンケア時間の短縮にもなりますし、肌にも浸透しやすくなります。
タイミング4:美容液に混ぜる
スキンケア用オイルは、美容液に混ぜて使うことも可能です。化粧水の時と同じように、美容液に、オイルを1滴混ぜてみましょう。スキンケア時間の短縮にもなりますし、手持ちの美容液がさっぱりしすぎて物足りないと感じるときにも良いのではないでしょうか。肌の状態に合わせて、混ぜる量を調節してみてください。
タイミング5:スキンケアの最後
スキンケア用オイルは、スキンケアの最後につかう方法もあります。洗顔の後に、化粧水や乳液などでスキンケアを全て済ませてから、仕上げにスキンケア用オイルを使います。最後にオイルを使うことによって、スキンケアで使った化粧水や乳液が蒸発しないように、蓋をして乾燥を防いでくれるでしょう。
スキンケアに使えるオイルの種類
スキンケアオイルには、たくさんの種類があります。種類によって、使うタイミングを変えてみても良いでしょう。また、お肌の調子によっても、オイルの種類を変えてみると、違った効果が期待できるでしょう。スキンケアに使えるオイルの種類を紹介します。
ホホバオイル
ホホバオイルは、ホホバの種子からとった植物性のオイルです。肌になじみやすく、肌に優しいので、敏感肌やアトピーの方にもおすすめのオイルです。ホホバオイルはとても万能なオイルで、顔のスキンケアだけでなく、髪や体、ニキビケアやクレンジングにも使えます。
ココナッツオイル
ココナッツオイルはココナッツから取れる、食べても塗ってもOKなオイルです。さらっとして肌になじみが良く、栄養素も豊富に含まれています。甘い香りがするのもココナッツオイルの特徴です。香りは美容にも大事な要素ですので、甘い香りが好きな方はぜひスキンケアに取り入れてみましょう。
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スキンケアだけでなく、肌にストレスを与えないミネラルメイクで負担なく、きれいな肌を目指しましょう。スキンケア以外にも使えるオイル
スキンケア用オイルは、顔のスキンケア以外にもいろいろな使い道があります。ヘアケアや、ボディケア、頭皮マッサージなどです。具体的にはどのように使うのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
ヘアケア
スキンケア用オイルはヘアケアにも使えます。使い方は髪の毛をシャンプーやコンディショナーで洗った後に、オイルをなじませるだけです。はじめは少量から試してみてください。髪にオイルをなじませることによって、髪をしっとりと保湿することができます。
また、オイルには、髪の毛を保護する効果もあります。ドライヤーの熱や、昼間外で受ける紫外線や汚れた空気などの刺激からも髪を守ってくれるでしょう。