わさびを使う料理のレシピ10選|栄養素・レシピ本

レシピ

わさびの栄養素

わさびは寿司を食べる時に一緒に食べる機会が多いですが、さまざまなレシピに使うこともできます。わさびは食べると独特の辛味と鼻がツーンと痛くなるイメージが強いため、料理には合いにくい食材と考えている人もいますが、さまざまなレシピにわさびを入れてアレンジすることができます。

わさびは辛いだけではなく栄養素も多く含まれ、さまざまなレシピの隠し味に使う事で栄養バランスを整えることもできます。

たんぱく質

たんぱく質の栄養素を摂取しようとすると、どうしても肉類中心のレシピになってしまいます。その理由は、たんぱく質が多く含まれている食材は肉類が中心で、根菜や野菜にたんぱく質は多く含まれていないからです。

しかし、わさびには多くのたんぱく質が含まれているため、肉類を食べなくてもたんぱく質を摂取することが可能です。ダイエットをしている人には肉類ではなくわさびからたんぱく質を摂取することをおすすめします。

食物繊維

食物繊維とは、野菜や根菜を中心に含まれています。多くの野菜の中でもわさびに含まれている食物繊維は多いです。食物繊維が不足してしまうと健康を損ねるだけではなく、便秘にもなりやすい体質になってしまいます。

そのため、便秘になりやすい女性は、さまざまなレシピにわさびをいれることをおすすめします。わさびを定期的に食べることで、便秘を解消する手助けをしてくれます。

その他

わさびには上記で紹介した栄養素の他に多くの栄養素が含まれています。なかでも多いのがビタミンCとEです。この二つのビタミンには健康的な身体を作るために欠かせない成分であり、美肌効果もあります。

そのため、上記で紹介した便秘解消に加え、美肌効果も期待できるため、女性に嬉しい成分が多く含まれています。ダイエットや自分を磨きを健康的に行いたい人は、わさびをレシピの中に加えることをおすすめします。

わさびを使う料理のレシピ10選

わさびを使用するレシピは少ないと決めつけている人もいるのではないでしょうか。そのように決めつけてしまう大きな原因はわさび特有の辛さです。辛さは辛いもの好き以外の人からは敬遠されがちの味であるため、レシピにわさびを加えようと考える場合も少ないです。

しかし、わさびの辛さを味のアクセントや後味に付けることで、本来の料理の味を損なうことなくわさびを取り入れることができます。

レシピ1:<アボカドとサーモンのわさび醤油和え>

わさびを使用する料理で寿司があるように、サーモンとわさびの相性は抜群です。そこに最近人気が高いアボカドを入れることで、まろやかな仕上がりになります。わさびを醤油に混ぜることでそれぞれの具材にしっかり絡ませることができます。

また、アボカドのまろやかさがわさび醤油の辛さを和らげることができます。そのため、わさびの辛さを後味に少し表現することができ、今までとは違ったわさびの辛さを楽しむことができます。
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1.サーモン(サク) 150g 2.アボカド 1個 3.サーモン(すき身) 80g 4.貝割れ大根 1/4パック 5.◎ハウスおろし生わさび<お徳用> 小さじ1 6.◎牡蠣醤油 大さじ2 7.レモン汁 大さじ1 .

1. サーモン、アボカドは角切りにする。 . 2. ◎印を混ぜ合わせる。 . 3. 皿に盛り付け、2をかけまわして完成です。

レシピ2:<★わさび味のトロトロ前菜★>

練スパイスが味の決め手★わさび味のトロトロ前菜★には、身体によいとされている粘りがある野菜をふんだんに使ったレシピです。長芋やオクラなど定番のネバネバ野菜を使用しているため、食感を味わうより、喉ごしを楽しむレシピです。

長芋やオクラには味があまりないため、そのまま食べても美味しくありません。そこでわさびを混ぜることで味を表現することができます。健康によい食材を多く使ったレシピです。
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オクラ 5本 2.長芋 12cm 3.ワカメ(水で戻す) 30g 4.なめこ 1袋 5.A ポン酢 大さじ3 6.A ハウスおろし生わさび<お徳用> 小さじ2 7.紫蘇の葉 2枚 .

1.

オクラ塩で産毛を取りサッとゆでる。 なめこは1分程茹でて笊にとる。 長芋は皮を剥いてポリ袋に入れて麺棒で叩く。 水で戻したわかめは水分を切って1.5センチ幅に切る。

. 2.

①で下ごしらえをした野菜をボウルに入れて混ぜ合わせる。 器に紫蘇の葉を添えて混ぜた①を盛り付ける。

. 3. Aのポン酢の中にハウスおろし生わさび<お徳用>を小さじ2を入れて混ぜ合わせたものをかけて頂く。

レシピ3:<ちくわとカニカマのわさびマヨあえ>

楽うま☆ちくわとカニカマのわさびマヨあえの特徴は、わさびを入れることで大人のおかずに大変身することです。わさびをいれずにスパゲッティだけで仕上げれば子供でも美味しく食べることができ、わさびを入れることで大人好みの味付けにすることができます。

小さな子供がいる場合は、違うおかずを作ることもありますが、楽うま☆ちくわとカニカマのわさびマヨあえならどちらでも美味しく食べることができおすすめです。
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ちくわ 3本 2.かに風味かまぼこ 5本 3.☆スパゲッティ 大さじ2 4.☆チューブわさび 小さじ1/2 .

1.

ちくわは1.5センチ幅に切る。 かに風味かまぼこは1センチ角に切る。 ボウルに☆印と共に入れて和える。

レシピ4:<やみつき☆カブのわさびマヨ和え>

やみつき☆カブのわさびマヨ和えは簡単かつおいしく作ることができます。特に料理ができない人でも簡単にできるほどの手軽さです。そのため、時間がない朝食の副食としておすすめです。朝からわさびの辛さを味わうことで眠気を吹き飛ばすことが可能です。

そのため、朝から引き締めたい時や忙しい時におすすめのレシピです。また、晩酌のおつまみとしても最適のレシピでもあります。
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カブ 1/2個 2.お好みでカブの茎 3cm程 3.〇スパゲッティ 小さじ1 4.〇わさびチューブ 3mmほど 5.〇塩胡椒 適量 .

1.

カブを洗い、細かく乱切りにします。 茎を使う場合は、茎も細かく切ります。

. 2. 器にカブと茎、○を入れ、混ぜ合わせて完成です☆

レシピ5:<山わさびと花椒のローストビーフ麺 >

山わさびと花椒のローストビーフ麺は夏の季節におすすめのレシピです。ローストビーフはご飯と一緒に食べるイメージがありますが、麺類とも相性がよいです。また、わさびも同様に麺類との相性がよいです。

蕎麦にわさびを入れるように、麺類にわさびを入れることで味に違いを出すことができます。そのため、わさびなしとわさびありをそれぞれ食べることをおすすめします。食欲がない夏でも肉類をしっかり食べれるレシピです。
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