赤魚を使ったレシピ7選｜ダイエットや離乳食に活用しよう
レシピ
1.赤魚はウロコを取り除きさっと水洗いしてからキッチンペーパーで水気を切る。塩胡椒する。
2.フライパンにオリーブオイルをひき、中火で赤魚を両面に焼き色をつける。
3.フライパンの隙間でニンニクを炒め香りを出す。ケーパー・オリーブ・半カットしたプチトマトも入れる。
4.蛤を入れ火を強火にし、白ワインを回しかけて蛤の口が開くまで待つ。ハーブを入れ、アルコール臭がなくなったら水を入れる。
5.その後蓋をして12〜13分煮込む。途中時々煮汁を赤魚にかける。
6.器に盛りつけてイタリアンパセリを飾る。
【ワンポイントアドバイス】
赤魚の両面をしっかり焼いた方が崩れにくく香ばしさも加わります。白ワインのアルコール臭はしっかりとばしてください。
4：粒マスタードソテー
4つ目は、ソースに粒マスタードを使ったソテーです。
赤魚にあらかじめ塩麹を塗っておくことで、淡白な身に塩麹が浸透して旨みが増します。ソースに加えた粒マスタードの、ピリッとした味と粒々の食感がアクセントです。
（材料２人分） 赤魚の切り身 - ２枚 塩麹 - 大さじ１ オリーブオイル - 大さじ２ 白ワイン - 大さじ２ 粒マスタード - 大さじ１．５ バター（有塩） - 大さじ１ パセリのみじん切り - 小さじ２ 胡椒 - 少々
（作り方） １ 赤魚に塩麹を塗り付けてラップで包み 冷蔵庫に４時間以上入れておく ２ フライパンにオリーブオイルをならした上に胡椒を振った １を皮目を下にして並べて弱火にかける ３ 皮に焼き目がついて厚みの２/３が白っぽくなったら 裏返してさらに加熱する ４ 火を強めて白ワインを加える 続けて粒マスタードを加えて絡める 5 火を止めてバターを加えて予熱で溶かす ６ 盛り付けてパセリを散らす
5：竜田揚げ
竜田揚げは、少量の油で焼き揚げにすることで、よりヘルシーに仕上がっています。衣をまぶす前に魚の水気を良く切っておくことが、カラッと揚げるコツです。
赤魚にあらかじめ下味をつけているので、そのままでも十分おいしいですが、お好みでさっぱりいただきたいときはポン酢を、味にアクセントが欲しい時は粒マスタードなどを付けると、また違った味わいが楽しめます。 冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもおすすめです。
★材料★ 赤魚 2切れ ◇おろし生姜 ◇酒 大さじ2 ◇しょうゆ 大さじ2 片栗粉 適量 油 適量
★作り方★ ①赤魚はキレイに洗い、水気を切る。 ②保存袋などに、◇の調味料と赤魚を入れ、20分程漬けておく。 ③水気をきった赤魚に片栗粉をまぶす。 ④鍋に油を熱し、赤魚を両面焼き揚げる。 ⑤お皿に盛り付けて、レモンを添える。
6：トマト煮
赤魚と野菜をトマトペーストで煮込んだ洋風煮込みです。
トマト味なので、野菜やお魚嫌いのお子さんでも喜んで食べてくれるでしょう。煮込んだスープには、魚と野菜の旨みが出ているので、バゲットなどをつけながら食べてもおいしいです。寒い時期になると食べたくなる温かい1皿です。 煮込む前に赤魚に熱湯をかけておくことで、魚の生臭さを取るのがポイントです。熱湯をかけた後、魚の水気は良く拭き取っておきましょう。