納豆うどんとは
納豆うどんとは温冷に関わらず、うどんと納豆を掛け合わせた納豆好きにはたまらない料理です。栄養がたくさん詰まった納豆を使用することによって、一品料理としての手軽さも重宝されています。
おいしい納豆うどんのレシピ10選
子供の長期休暇やうっかりご飯を炊き忘れてしまった時など、さっと準備ができて栄養満点の納豆うどんは忙しい主婦の味方です。一人暮らしや料理初心者の方でも、簡単に作ることができるでしょう。
それでは簡単で人気のある、おいしい納豆うどんのレシピ10選を紹介します。レシピ1：納豆うどん
具材に使用する鰹節で出汁がとれるため、めんつゆ不要で作ることができます。汁なしのため僅かな調味料と、家庭に常備してある材料のみで手軽に作ることができます。すぐに何か食べたいけど、買い物に行きたくない時におすすめのレシピです。
【材料】茹でうどん…1袋 納豆…1/2〜1パック 鰹節小袋…1袋 長ネギ…2〜3cm 卵黄…1個分【タレの材料】醤油…小さじ3 みりん…小さじ1杯半【作り方】1.長ネギをスライスします。(今回は輪切りスライスして冷凍しておいた物を使っちゃいました。)2.納豆は、しっかり糸をひくまで捏ねて、付属のタレや辛子で調味しておく。3.タレの材料を混ぜ合わせる。4.土鍋に湯を沸かし、茹でうどんを入れて温める。5.うどんが温まったら、ザルに茹でこぼす。6.うどんを茹でこぼした土鍋にうどんを入れる。7.うどんの中央をくぼませて、鰹節、ネギ、納豆を盛り付け、最後に卵黄を乗せる。 8.盛りつけたうどんの鰹節にかかるようににタレまわしかけて食べる。
レシピ2：おろし納豆うどん
大根おろしの水切りとオクラを茹でて切ってさえおけば、最後にトッピングをするだけの簡単レシピです。ネバネバとさっぱり両方が味わえる、夏にぴったりで栄養面も優れた納豆うどんです。
【材料】納豆 2パック ねぎ 1本 オクラ（ゆでたもの） 2～3本 大根 1/2本 きざみのり 少々 うどん（生またはゆで） 2玉 めんつゆ（ストレート） 適量 【作り方】1.納豆は添付のたれを入れて混ぜ合わせる。2.ねぎは小口切り。オクラは輪切り。3.大根は皮をむき、すりおろす。4.うどんをゆでて、ゆで上がったらざるにあげて、水で冷やす。5.器に4を盛り、1、2、3をのせ、食べる直前にめんつゆをかける。
レシピ3：アボカド納豆うどん
ダイエットや美肌作りに効果があると言われている、アボカドを納豆と組み合わせました。納豆に味がついているので、めんつゆも少量ですむでしょう。
素材の味を堪能しながらいただける、トッピングのみの簡単レシピをぜひ作ってみましょう。【材料】うどん（生またはゆで） 2玉 納豆 2パック アボガド 1個 きざみのり少々 めんつゆ（ストレート） 適量【作り方】1.アボガドは皮、種を除き、1口大に切る。2.納豆は添付のたれを入れて混ぜ合わせる。3.2に1を加えて混ぜ合わせる。4.うどんをゆでて、やわらかくなったらざるにあげ、水でもみながら冷やしておく。5.器に4を盛り、3、きざみのりをのせ、食べる直前にめんつゆをかける。
レシピ4：釜玉納豆うどん（豆腐入り）
包丁・まな板不要で材料を順番に入れて混ぜるだけでおいしくいただけます。冷蔵庫に余りがちな材料で、買い物も料理もしたくないという日でも手軽に栄養が取れるおすすめのレシピです。
【材料】うどん（乾麺） 100g 卵 1個 納豆 1個 豆腐 1個【作り方】1.お湯を沸かしうどんを茹で始める。2.納豆・豆腐・卵の順に器に入れ、よくかき混ぜておく。あれば刻みネギも。3.茹で上がったうどんを器に入れ、さらにかき混ぜれば完成。味付けは醤油・麺つゆで。
レシピ5：キムチ納豆うどん
納豆の栄養とキムチの乳酸菌で栄養面も優れた、包丁まな板不要のレシピです。キムチと納豆という抜群の組み合わせで、味付けはお好みでめんつゆをかけていただきます。菌活を意識している人や辛い物好きの人にもおすすめです。
【材料】うどん（生またはゆで） 2玉 キムチ 40ｇ 納豆 2パック ねぎ 1本 きざみのり 少々 めんつゆ（ストレート） 適量【作り方】1.ねぎは小口切り。2.納豆は添付のたれを入れて混ぜ合わせる。3.うどんをゆでて、ゆで上がったらざるにあげて、水で冷やす。4.器に3を盛り、キムチ、2、1、きざみのりをのせ、食べる直前にめんつゆをかける。