ほとんどの人物がサバサバした性格で、行動的な体育会系の人が好きと言います。ところが、中には嫌いという人もいるでしょう。そんな体育会系の人が嫌いな理由は何か、8つご紹介します。
1:上下関係に異常にうるさい
体育会系の人が嫌いな理由は、上下関係が異常にうるさいからです。先輩がきたら直立不動で立ち、前を通り過ぎるまで動いてはいけないだの、先輩が座るまで席に座ってはいけないと言うでしょう。
上司や社長に言われたことは何がなんでも優先的にやるなど、とにかく上下関係が異常過ぎるほど煩いので嫌いになります。大学時代に徹底的に上下関係を叩き込まれたことが、いまだに抜けきれないのでしょう。2:理屈が全然通じない
理屈が全然通じないのが体育会系を嫌いになる理由です。遅刻したのは電車にトラブルが起きたからだときちんと説明したとしても、「そんな理屈は通じない」と言って怒るでしょう。
いくら理由を言ったとしても最初からその理由を聞く耳を持たないのが体育会系ですから、こんな人と付き合ってもイライラしてしまい、嫌いになります。自分がこうだと言えば、人は従わなければならないと考えるところも嫌いになるでしょう。3:声のボリュームが大きくてうるさい
声のボリュームが大きくて煩いから体育会系が嫌いになります。すぐ近くにいるのだからそんなに大きな声で話し掛けなくてもいいのに、「なあ、これってさあ」と辺りの人に聞こえるほどの大声で話します。
呼び方も大きく、向こう側にいる人がみな振り向くほどの大声で「こっちこっち」と呼ぶでしょう。どうも興奮してしまうのか、周りを気にせず、声がでかくなってしまうところが、大人しい人は恥ずかしいと感じ、嫌いになります。4:周りの空気を読まずに自分のノリで接してくる
周りの空気を読まずに自分のノリで接してくるところが嫌いになるでしょう。周りは静かに仕事をしている最中なのに、「やあ」と元気よく声を掛けます。
お洒落で落ち着いたレストランで食事をしていれば「あっ、奇遇。何食べてるの」と煩いほど元気よく接するのであれば嫌いになるでしょう。周りの空気を読めないところが人として成長していないと感じますし、自分のノリで接するのは自己中心と感じて嫌いになる人は多いです。5:語尾に「っす」と付けるところ
語尾に「っす」と付けるところが体育会系を嫌いになる理由でしょう。職場だというのに「そうっす」と言ったり、「やばいっす」とふざけた感じで話すところが仕事に集中していないと感じて嫌いになります。
本人は親しみを込めて言っていますが、聞いている方はバカにされているのかとイラついてしまうでしょう。しっかり会話をしようとの気持ちが伝わりませんから、相手も真剣に仕事をする気力を失うので嫌いになります。