口移し
恋人と一緒に過ごしておいしいものを食べているとき、恋人にも味わってほしいと思うことがあるでしょう。そんな時どうしていますか?相手に自ら取ってもらう、食べさせてあげる、などをやったことがあるでしょう。では、口移しはしたことありますか?また恋人はどうしてくれていますか。
口移しは男性も女性も興味があるものですが、人前でやるにはハードルが高く、また恋人にも言い出しにくいです。それでも、距離が近いだけではなく、唇が直接触れ合い、キスをすることもできます。キスでは味わうことのできない口移しのやり方や心理を見ていきましょう。口移しのキスの仕方
口移しのキスと言っても何を口移しするかで少しやり方が変わってきます。飴やチョコレートなどの固形の食べ物、お酒やジュースなどの飲み物、そしてタバコといった口に含むものもありますので、それぞれの口移しのキスの仕方を見ていきましょう。
飴やチョコレート
飴やチョコレートなどを口移しする場合は勢いよく相手に移してしまうと大変なことになりかねません。そのため口移しをしたい食べ物をすぼめた唇の間に挟みましょう。この時軽く歯で挟むと安定します。
息を使って相手に移すというよりも唇を恋人に押し付けながら口を使って押し出すとよいでしょう。飴やチョコレートを口移しするとあなたと恋人の唇の周りにとろりと食べ物が付くことがあります。口移しのキスをするくらいですから、あえてそれを相手の口につけて、キスの後になめとると恋人はさらにドキッとするでしょう。水やジュース
水やジュース、大人の恋人同士であれば酒を口移しでキスすることもあるでしょう。しかし液体を口移しでキスするというのは食べ物などの固形物以上に難しくなります。なぜなら、口に含む量を調節することもそうですが、飲み込むタイミングも考慮しなければなりません。
あなたが口に含む量は自身のことですのである程度は感覚がわかるでしょう。しかし、口移しをされる側はいつものタイミングで飲み物が入ってくるのではないためいつもよりも少量で飲み込みます。一度に口移しでキスするのではなく、少量を何度も口移しをするとよいでしょう。その時ずっと口をつけたままにしておくと気持ちが高まります。 ただし、炭酸の飲み物は口移しをする段階ですでに炭酸が抜けてしまいますので口移しのキスには向きません。またお酒を口移しするときは相手のお酒の強さも考慮しましょう。タバコ
タバコを口移しする場合は、たばこの咥える部分を間接キスすることになります。ここまで見てきた口移しのキスの比べると口移しの様相が減りますが、たばこの煙を移すのはやめた方が良いでしょう。
口移しの心理
ここまで口移しのキスの仕方を口移しをするものを基準に紹介してきました。しかし、そもそも口移しをする心理とはなんでしょう。
口移しのキスは恋人とはいえ、ほかの人が口に含んだものを食べることです。それをしたいとする方も、されたいという方も不思議な心理でしょう。そこで口移しのキスの心理を見ていきましょう。ラブラブ
口移しのキスをしたいという心理として挙げられるの恋人としてラブラブな状態であるということです。ラブラブであるからこそ、周りからしたらバカップルとも言えることをしたいという心理です。
口移しというのは、心理的に抵抗を感じやすい行為です。それにもかかわらず、受け入れられるということは、口移しをしたい人も口移しをされたい人もラブラブであることです。