特徴4：自己中心的
人の話しを途中から奪う会話泥棒がいます。まだ話しの途中なのに、自分の話しに置き換えて、オチまで持って行ってしまうのが会話泥棒です。モテない男です。いつも自分に目が向いていて欲しいから、黙っていられません。そうして、まずは自分の主張から認めてもらおうとします。
周りの雰囲気をもっと観察しましょう。一人だけ浮いてしまわないように、周りの空気を読むことが大切です。特徴5：受け身すぎる
答えをいつも相手任せにするのは、自分の考えを持っていないのと同じです。優柔不断と紙一重です。優しい人だけど、自分の意見ははっきりと持っている。そのメリハリは大切です。
行動においても、積極的な女性に身を任せてしまう男性がいます。それは一見楽に思えますが、そのうち「してあげてる」感を与えてしまいます。モテない男にならないために、たまには自分から考えて行動しましょう。行動編
性格のあとは行動編です。普段の何気ない行動が相手を不快にさせていることもあります。モテない男の行動にはどんな共通点があるのか検証していきましょう。もし自分が同じことをされたらどう感じるのかもあわせて見て下さい。
特徴6：人によって態度を変える
いつもは見下した態度をとるのに、自分が不利になると途端に媚びへつらうのは、なんともかっこ悪いモテない男です。媚びているのはプライドもなにもありません。「ここは一度下手に出て」と戦略を練るのは別ですが、態度を変えていては信用も失います。
人の繋がりの中で、あなたの出会いを拡げるチャンスはいっぱいあります。どこでどう出会うかわかりません。そのときのために、ブレない自分を作りましょう。特徴7：公共マナーが守れない
優先席の前で携帯をいじったり、大声で話したり、ヘッドホンから音漏れさせたりなど、日常でも多々見受けられます。周りの人が不快にならないよう配慮しましょう。
それから、車が来なければつい渡ってしまいがちな赤信号は、子供が見ていることもあります。くれぐれも悪いお手本にならないよう注意しましょう。マナーを心得ている人は相手に安心感を与えます。非常識な人にならないように心がけましょう。特徴8：人の話を聞かない
きくと言っても『聞く』と『聴く』があります。聞くは自然と耳に入ってくるということですが、聴くは耳を傾けるという意味です。モテない男はどこか落ち着きがありません。人が話しをしているときは、「〜しながら」ではなく、相手に向き合って話しを聞くようにしましょう。
特徴9：時間・金銭にルーズ
たった5分でも待つ方は長く感じられます。遅れる場合はきちんと連絡をしましょう。時間の管理が大雑把な人はお金にもルーズです。「このぐらいはいいだろう」は自分勝手な価値観です。
例えば1,030円して、「小銭が無いから1,000円にして」と言われたら嫌な気分になります。もし50円・100円があるなら少し多めでも返しましょう。少額でも早めに返して下さい。金の切れ目は縁の切れ目に繋がります。特徴10：店員に横暴な態度をとる
自分はお客様だからと、店員に偉そうな態度をとるのはスマートに見えません。モテない男は威張りたがります。お客側にもマナーはあります。あなたが横暴な態度だと、そこには張り詰めた空気が漂ってしまうでしょう。
また、「あなたを怒らせたら怖い」と一緒にいる相手も緊張してしまいます。笑顔には笑顔が返って来ます。心地よい人間関係を作るには、まず自分から笑顔になりましょう。コミュニケーションはそこから拡がります。女性が魅力的に思う男性は？
たくさんの理想の中で、これだけはおさえておきたいポイント。この本には女性が本能的に惹きつけられるノウハウが満載です。今はモテない男でもチャンスはすぐそこにあります。魅力的な情報を元に、女性とのコミュニケーションを実践してみて下さい。
モテない男の３つのタイプ
