恋人が死ぬ夢の意味と心理｜泣く/殺す/見る/殺される【夢占い】

恋人が血を流して死んでいる夢は、夢占いでは、こちらも死を表しているため吉夢となります。新たな血、というキーワードがとても大事で、血は流れていれば流れているほど、幸運に恵まれます。

幸運といっても、金銭的な意味合いが強いです。恋人が血を流すということは、そのお相手が、近々昇進する、転職する、就職することによって、収入がアップしたり、大金を手にする可能性があります。 もし、夢の中で、恋人の流した血があなたについたなら、あなたにもお金が舞い込むかもしれないという前兆です。このように死ぬ時に血を流す人の夢は、血を流している人を見ているだけでも財運がアップし、幸運に恵まれるという意味です。さらに、自分も血がついたり、大量の血が溢れていればいるほど、大きな幸運の前兆であるでしょう。

恋人が誰かに殺されてしまう夢は、夢占いでは、殺される人が他人からの援助を受けることができるという暗示です。幸運にもタイミングに恵まれたり、自分の努力以外のところで幸運が舞い込んでくるでしょう。あなたは、恋人が死ぬことで、夢の中で悲しみに暮れていましたでしょうか。

実際に死んでしまった恋人を前に、泣いている・悲しんでいる夢の意味は、恋人への愛情の深さがさらに深くなり、絆も強くなるという前兆であります。ただ、あなたがもし夢の中で、恋人の死を安心して見ていたり、せいせいした気持ちになっている時は、別れの時期がきているかもしれません。相手に対する情熱や思いは薄れてきています。 また、何かのきっかけで実際に、別れ話を自分からまたは相手から切り出す前兆でしょう。夢の中で、恋人が殺されたのに、生き返る夢は、二人の関係がいい方向に向かう途中で、行き詰まってしまうかもしれない暗示です。何か新しい決断をしても、うまく行かないことが多いことがあります。

恋人を自分で殺してしまう夢は、夢占いでは、二人の関係においてあなたが不満に思っていることがあるということです。人を殺してしまう夢は、死ぬ夢とは解釈が異なり、ストレスを抱えていたり、どうにかして問題を解決したいという願望の表れです。

もし、あなたが恋人を殺してしまったのであれば、何か二人の関係で解決したい大きな問題があり、それがあなたを知らない間に悩ませており、苦しんでいると教えてくれています。二人の関係性を見直す必要があるのかもしれません。 恋人への思いが、薄れている時期に見ることも多いようです。恋人が、自分の手で死ぬ夢を見たら、このままではいきなりの別れ話に繋がってしまう可能性があります。それを避ける前に、お互いの気持ちを素直に話し合うことが大事ではないでしょうか。