【男女別】絡み酒する人の心理・うざい場合の対処法・治し方
人の心理睡眠不足も絡み酒になる可能性が
睡眠は絡み酒だけではなく、健康管理全般にとても重要な要素の一つです。質の良い睡眠をとることによって、お酒に対しての抵抗力も備わって行きます。
人によって満足する睡眠時間は違いますが、お酒に飲まれないようにしっかり睡眠をとる事をお勧めします。絡み酒の特徴
一言で絡み酒といっても、色々なパターンがあるのは皆さんもご存知でしょう。おそらくその人の性格や生活環境なども原因の一つと言えるでしょう。
絡み酒になる人の特徴は、だいたいは普段は穏やかで、とても絡み酒になるような感じの人ではないのも特徴のひとつと言えます。あの人が、といった感想をもたれてる人も多いでしょう。 それでは特徴別にご紹介いたします。周りが酔えない泣き上戸
絡み酒の代表とも言えるのが、泣き上戸です。最初は普通に飲んで話してたのに、ある瞬間で一気に泣きモードに突入して、泣きながら色々な事を訴え始めます。
こうなるともう手がつけられません。ずっと背中を撫でてやりながらよしよし状態で、話しを延々と聞く羽目になり、もう飲み会どころではなく、自分は全く酔えずにその時間を過ごすこととなります。 以前はどちらかというと、女性の方が泣き上戸になる確率が高かったようですが、最近では男性の中でも泣き上戸が増えつつあります。離婚して子供に会えないなどと、寂しい気持ちを酒を飲むことで助長されて泣き上戸に陥るケースも中にはあります。 女性の場合は更年期の時に、お酒が入ると泣き上戸になったりもするでしょう。更年期は情緒不安定になる事も多いので、その上に酔うことで、理性が弱くなり結果的に泣き上戸につながってしまうケースも多々あります。ある意味危険なキス魔
絡み酒の中で苦笑いをしてしまうような酔い方の一つがキス魔と言えるでしょう。キス魔の傾向のある人は、大体が酔うと目つきがトロンとし始め、誰かれ構わずに抱きつき、いきなりキスをするといったケースが多いのが実際のところです。
本人に翌日聞くと、ほとんどの人がそういった行動を覚えていないと答えます。しかし、言われるまでは忘れていても、指摘されると記憶が蘇る事も多いです。当人にとっては恥ずかしい事と認識している場合が多く、覚えてるとは言えなくなってしまうのでしょう。 総じてキス魔は相手が同性だろうと、異性だろうと関係なくキスをする傾向がありますが、キス魔の女性がそういった行為を男性にした場合、へたをするとその男性が本気になってしまう事もあります。 独身の人はまだ良いですが、ご家庭のある人はのちのち家庭にヒビが入らないように、くれぐれもご注意された方が良いでしょう。好きな人の絡み酒を止めるための対策方法
自分にとって大切な人が、飲むと絡み酒になってしまうと、悲しい気持ちになることもあります。一緒に楽しく飲みたいのに中々難しいのも実際のところです。
本人が絡み酒に突入したら、もう何を言っても無理でしょう。なのでそうなる前に対処することをお勧めします。 また大事な人といっても、その相手との距離感によって対策方法も変わってきますので、それぞれの人に対する対策方法をご紹介します。彼氏の絡み酒には母性で対処
お付き合いをすることになる前に、お酒を一緒に飲む機会があったら、この人は絡み酒なんだと認識できるでしょう。ですが、そういった機会がなくお付き合いを始め、ふとしたきっかけで飲むことになり、その時に絡み酒と認識してしまうと、彼女としてはとても大変です。
先にも書きましたが、一旦絡み酒モードに突入すると、周りの人が何を言ってもダメでしょう。男としてのプライドもありますので、その場で指摘してしまうと喧嘩になってしまう可能性もありますので、その時点では様子を見ましょう。 後日ゆっくりと話せる時間を作って、頭ごなしにではなく穏やかに、その時の状況を話してあげると、納得して反省する可能性も高くなります。 大好きな彼女が本当に自分の事を心配して、追い詰めるでもなくその状況を説明してくれてると思ったら、彼氏本人もかなりの確率で反省して、自分でも注意するようになるでしょう。彼女の絡み酒は愛で回避
次は立場が逆の場合です。付き合ってる彼女が絡み酒の場合は、男性である彼氏のその場のアドバイスが効果的です。
まぁ少しぐらいならば、彼氏としても横で聞いててあげるくらいで問題ないでしょう。ですが、度合いを越してひどくなってきたと思ったら、彼氏である男性は、その絡み酒となってる彼女に、やめなさい、と一言注意をしてあげてください。 大好きな彼氏にたしなめられると、大体の女性は言う事を聞きます。お店で飲んでいたら優しく「そろそろ出ようか」と促してそのお店から出てください。一旦外に出るとまた気持ちがリフレッシュする可能性もあります。