【男女別】モンスター上司の特徴・心理・対処法|復讐/下ネタ

人の心理

男女別モンスター上司の特徴

【男女別】モンスター上司の特徴・心理・対処法|復讐/下ネタ

モンスターペアレントやモンスタークレーマーなどのように、非常識な人や理不尽な要求をする人に対してモンスターと呼ばれることがあります。そのモンスターの種類の中にモンスター上司があります。

モンスター上司も非常識な行動や、理不尽な要求をしてきます。モンスターペアレントやモンスタークレーマーと違って厄介なのは、モンスター上司は会社にいてるため、毎日のように顔を合わせないといけないということです。また、そのモンスター上司の指示に従って仕事をしないといけない場合もあります。 モンスター上司がいると、当然ながら仕事はスムーズに進めることができません。では、モンスター上司が職場にいる場合は、どのように対処すれば良いのでしょうか?また、モンスター上司にはどのような心理が働いているのでしょうか?

男性のモンスター上司

【男女別】モンスター上司の特徴・心理・対処法|復讐/下ネタ

職場でのモンスター行為としては、パワハラやモラハラなどがあります。また、上司が男性であれば、セクハラの可能性もあります。これらのモンスター行為にはどのようなことをされるのでしょうか?

下ネタ

モンスター上司の迷惑な行為の定番に下ネタをやたら話すという人がいます。飲み会などで少しハメを外しすぎたような場合は、翌日に謝罪してくれることもあります。このような場合は下ネタを振られていた女性社員も許すことができ、反省や常識もあるためモンスター上司とは言い切れません。

しかし、中には飲み会などではなく、普段から下ネタを頻繁に振ってくる上司もいます。これは間違いなくモンスター上司です。今の時代はセクハラに敏感な人が多いため、何気ない会話ですら注意している上司は多いです。 モンスター上司は世間の常識を無視して下ネタを振ってきており、さらには、その下ネタがコミュニケーションと思っていたり、困って愛想笑いをしていることを会話を楽しんでくれているなどと勘違いをします。 モンスター上司は自分が悪いと思っていないため、反省することもなく、上司なので注意できる人も少ないです。

つまらない

話しがつまらない人もモンスター上司となってしまう可能性があります。話しがつまらないことはモンスター行為ではありません。話しがつまらなくても、一生懸命になって部下とコミュニケーションを取ろうとしていれば、部下もその上司を信用できます。

しかし、モンスター上司の場合は自分が面白いと勘違いをして、つまらない話を部下に永遠とし続けます。部下も実りのない話しをだらだらとされるだけでなく、ときに笑を強要するような場面もあります。 相手が上司のため、もちろん面白かったような反応をしなければいけません。ですが、この愛想笑いを勘違いして、会話を面白がってくれていると思ってしまい、毎日のようにつまらない話をしてくるようになります。無駄に話しかけられるため、仕事がいちいち中断させられてしまいます。
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