【男女別】キスしたい心理・キスの仕方・キスしたい唇の特徴

男性をキスしたいと思わせるには、どんな唇になればいいのでしょうか。特徴をまとめてみました。

何と言っても大事なのが清潔感です。普段の身だしなみはもちろん、口周りの清潔感がない人は、キスしたいと思ってもらうことは不可能です。唇がカサカサで皮が剥けていたり、口元が汚れていたり、口が臭かったりしたらもうアウト。逆にそれでキスしたいと思う人がいたら国宝レベルの貴重さです。

男性は女性の外見ももちろんですが、その中でも清潔感をよくみています。彼にキスしたいと思ってほしいなら、リップで唇の保湿は毎日欠かさないようにし、歯磨きもしっかりして、口元に爽やかな印象を持たせましょう。

男性がキスをしたいと思うのは、やはり肉厚でぷっくりとした唇の女性が多いようです。見た目からフニフニしてそうな唇だと、男性はついつい唇に目がいってしまい、その女性とキスした時のことを想像するのだとか。キスした時にふわっとした感触の方が、もっとキスしたいと思うでしょう。

もちろん中には唇が厚くない方が好きという人もいます。さらっとしたキスをたくさんしたい人は、薄めの唇の方がキスしたいと思うようです。

男性に人気なのは何と言ってもアヒル口です。唇を可愛く尖らせたアヒル口は、男性からすると、「この子は自分とキスしたいのだな」と意識してしまうのだとか。桐谷美玲ちゃんのような可愛いあひる口をして、自分の方を見つめてくれたら、キスしたいと思わない男はいません。

自分からキスしたいとなかなか言い出せないシャイな女の子は、アヒル口を意識してみましょう。ただ注意して欲しいのは、アヒル口をしていい唇の形と、しない方がいい唇の形があります。彼の前でしてみる前に、自分で鏡の前で一度練習してみましょう。自分で見て「おかしいかも」と思わなかったら大丈夫です。彼の前で披露してあげてください。

キスしたいと言われた時は、どうするのが一番いいのでしょうか。相手が友達なのか、恋人なのかケース別に考えてみましょう。

恋人関係になっていなくても、とても仲の良い男女の関係だと、特になんの意味もないのに「キスしたいんだけど」と言う男性もいるようです。しかしそれには「友達以上の関係になりたい」と言う意味が必ずしもあるわけではありません。

ですので、自分が彼のことを好きな場合は「何言ってんの〜」と軽くかわすのがいいでしょう。もしキスをしてしまって、自分の気持ちがもっと大きくなったのに、相手になんとも思われていないのでは傷ついてしまいます。 自分も相手のことを特別に思っていない時は、お互いの「癒し」としてキスするのもありです。キスには脳内に幸福感を出す作用があります。お互いに恋人がいないけど、なんだか寂しいと言う時には、キスするのもいいかもしれません。

お互いが好き同士と分かっているけれど、告白がまだな時は、できればキスしたいと言われても、さらっとかわす方が良いでしょう。「私もキスしたいけど、その前に告白して欲しいな」「私はキスは恋人としかしないって決めてるの」と告白を促すように、可愛らしく彼にお願いしてみましょう。

その時に「自分もキスをしたい」と言うことが彼に伝わるようにしましょう。もし彼が誤解して「実はキスしたいって思ってるのは自分だけなのかも」と思ってしまうと、告白以前の問題になってしまいます。キスは特別な人としかしないと相手に伝え、恋人同士になってからたくさんキスしてもらいしましょう。

彼氏にキスしたいと言われたのに、自分はそんな気分じゃない…。なんて時は、自分から彼のおでこや頭にキスをしてあげましょう。「今日はちょっと疲れてて、そんな気分になれないのー」と頭にキスしてあげると、彼氏も拒否されたわけではないのだと安心することができます。

何もしないで、「今は嫌」なんて言ったものなら、彼は「自分はキスしたいと思ったのに、拒絶された」と誤解してしまいます。そのあと喧嘩になったり、ギクシャクしたくないものです。彼のあなたのことが好きだという気持ちを汲み取り、「嬉しいけど今はそんな気分じゃない」と柔らかく断ってあげましょう。彼氏彼女が逆の場合も同じです。

あなたに恋人がいると分かっていてあなたに近づいてきて、キスしたいと言う人は、あなたに好意を持っているのはもちろんですが、あなたのことを「軽く遊べる相手」と思っているかもしれません。男性側は、自分も面倒なことはしたくないし、でもキスしたい時もあるし、そんな時に恋人がいる人に寄っていくのです。

あなたが本当に彼氏のことが好きなら、もちろん断りましょう。もし彼にバレてしまったら、大好きな彼を失ってしまうかもしれません。少し別れてもいいかな…と思っている場合は、他の人とキスをしてみて、彼氏のことが好きだと再確認できる場合もあります。 恋愛に関する悩みは恋愛占いをすることをおすすめします。自分と相性がいいのか、先々どんな関係になっていくのか事前に占ってもらうといいでしょう。