CCクリームの種類と選び方
CCクリームの種類
CCクリームとは「COLOR CONTROL」の略です。美容成分に光を拡散させるようなパウダーが入ったものが多いです。化粧下地よりも少しカバー力があり、BBクリームよりはカバー力が少ないタイプのクリームです。
ナチュラルメイクの人ならCCクリームだけでもOKです。崩れないようにしたい場合や、しっかりカバーしたい場合はCCクリームを化粧下地として使って上からパウダーで押さえます。 普段はCCクリームだけ、しっかりメイクをしたいときはパウダーで押さえる。という使い方も便利です。 CCクリームで人気があるのは「sugao」です。スムース、モイスト、ピンクブライトなどの種類があります。 着け心地の軽いものが好みならスムース、光による拡散効果を求めるならピンクブライトがおすすめです。CCクリームの選び方
肌に自然になじむ色を選びましょう。肌の色を白く見せたいと考えて白いものを選ぶと不自然になります。またピンクベースの人がイエロートーンのものを選んだり、イエローベースの人がピンクトーンを選んだりすると顔色が悪く見えます。
分からないときは販売員に聞いてみましょう。平日の昼間など空いている時間帯にデパートの化粧品売り場へ行ってみるのもいいです。暇をもてあましている販売員がいるはずです。化粧品売り場の販売員は大抵肌の色に合うファンデーションの見立て方を習っています。 CCクリームの役割は化粧下地とメイクによる肌の色の補正とされていますが、明確な定義はありません。商品によって、ファンデーションに近いくらいにカバー力があるものもありますし、ほとんど色はつかないものもあります。 初めて買う場合はテスターなどでテクスチャーを確かめるようにしましょう。CCクリームおすすめ人気ランキングTOP3
ランキング3位
やや値は張りますが、エクスボーテのCCクリームはこれ一本で使いたいという人におすすめです。CCクリームの中ではカバー力がつよい方です。
品はとてもよいのですが、値段がやや高いので3位です。 ナチュラルメイクならこのクリームだけで充分です。上からファンデーションを重ねるとマットな質感のしっかりしたメイクになります。 SPF50+ PA++++のため、UVケアを塗らなくていいのも便利です。ランキング2位
KOSE コーセー グレイスワン CCクリーム
¥ 1,296
口コミつけ心地がいい。キメが細かいクリームで、べたつかずでも、ちゃんとカバーは出来る。気に入っています
KOSEはコスパがいいのが嬉しいです。これはエクスボーテよりもやや薄づきです。これだけで使うと素顔のようなナチュラルメイクになります。
テクスチャーが柔らかくカバー力がやや弱く、これ一本で使うのは厳しいため2位です。休日に日焼け止め代わりに使ったり、化粧下地にするなら優秀です。 ノーメイクはNGという場面で使うなら、上からファンデを重ねた方がいいでしょう。着け心地が軽いので薄化粧できる日焼け止めという感覚で使うのもおすすめです。 叩き込むような感じで重ね塗りするとマットな雰囲気に仕上げることもできますが、塗り込むと崩れやすいのでやっぱり化粧下地にするのがおすすめです。ランキング1位「sugao」
SUGAO AirFit CCクリーム
口コミここ数年ずっと愛用してます。パウダーでもなくクリームでもなく液体でもない、スフレ感のあるファンデーションは塗るときがいちばん楽しいです。
一番人気は「sugao」です。スフレのような感触のクリームです。生クリームよりもマットな質感で、泡のような感じがしますが触っても崩れません。着け心地は乳液より軽いです。化粧品っぽい匂いもありません。
テクスチャーの良さが一位の理由です。コスパも良いです。 朝からべたべたする匂いの強い化粧品をつけるのはしんどいという方におすすめです。UVも防いでくれるので日焼け止めを重ねる必要はありません。 カバー力は、スムースはBBクリームよりもちょっと弱いかなという程度。ナチュラルメイクならこれ一本で充分です。特徴・用途別おすすめのCCクリーム
プチプラ
お湯で落とせて肌にやさしいです。質がよい化粧品で、安い。おすすめです。