唇が荒れる原因と治し方！【定番のリップからワセリン、マッサージまで】

スキンケア

2019.07.112019.06.01

唇がひどく荒れてる時は？

上記では簡単できる血行促進マッサージや、定番のリップクリームを使った治し方をご紹介しました。比較的簡単にできる方法ばかりなのでぜひ試してみて下さい。

ここからは唇がひどく荒れてる人向けの治し方をご紹介していきます。上記の方法を試してみても改善されなかった場合はこれから紹介する方法を是非試してください♪

ひどく荒れた唇の治し方①口周りの筋肉トレーニング

口周りの筋肉トレーニングを行えば、血行が良くなり、潤いが唇にも運ばれます。また、口周りがたるんでできるしわやたるみにも効果があり、ハリを取り戻す効果もあります。血行が良くなるので唇の血色も良くなります。

口周りを内側から温めると、血の巡りが良くなって、唇の角層も潤いやすくなります。温かい飲み物を口に入れるのが有効です。

ひどく荒れた唇の治し方②リップスクラブケア

日焼けをした唇にそのままワセリンを塗ってしまうと更に唇が荒れてしまうことが考えられます。そのためワセリンで唇のケアをする場合はワセリンの上から日焼け止めのリップクリームを塗っておくことをオススメします。

普段リップクリームで唇が荒れやすい人でも間にワセリンを挟むことで荒れ防止にもつながります。夏場などとくに日焼けは大敵です。せっかくケアするのですから是非取り入れていきましょう。

ひどく荒れた唇の治し方③【ワセリン×はちみつ】パック

唇が乾燥してて、特に皮向けがひどい方におすすめ！ワセリンで潤いを、ハチミツで栄養補給の効果が期待できます。

やり方は簡単で、まず最初に、唇の硬い角質を優しくとります。痴愚に手のひらにワセリンとはちみつを同じくらいの量をとり、混ぜてから唇に塗ります。最後に小さくカットしたラップを唇にのせてパックをします。以上で完成です！

乾燥唇におすすめ！ワセリンの唇への塗り方

ここからは空気の乾燥や日頃の負担で唇の乾燥や皮むけに悩まされてる方におすすめする、ワセリンパックのやり方を具体的にご紹介していきます。

１週間に１度だけでも、やるかやらないかでかなり変わってくるのでとてもおすすめです。日頃からリップを塗ってるけど、効果がない…、プルプルな唇を手に入れたい、そんな方はぜひ試してみて下さい。

ワセリンの塗り方①角質を落とす

唇の皮がむけるのは、角質が溜まっている場合もあります。角質はむりやりむいてしまうと肌を傷めてしまいます。むけた皮を落としたいときは、ワセリンを唇にたっぷりとつけてティッシュで優しく円を描くようにマッサージしましょう。

無理に皮をむいてしまうと唇を痛める原因になりますので、むけない皮はそのままにしておきます。

ワセリンの塗り方②ワセリンを温める

次にパックをするのですが、その前に、ワセリンを肌になじませておきます。唇に縦ジワができている場合には、シワに沿って縦になぞるように塗りましょう。決して擦らず優しく薄く伸ばして下さい。

ワセリンは温めてから使用すると柔らかくなり塗りやすくなります。冬などは硬くなりやすいので手で温めたりしてから使用してみて下さい。

ワセリンの塗り方③コットンを唇に貼る

ラップをしてパックをする前に、コットンに唇専用美容液を使って集中パックをすると効果的。コットンに唇専用美容液を使ってパックをすると、潤いだけでなく、栄養補給にもなります。唇専用美容液がないときは、ハチミツやオリーブオイルをお水で薄めてコットンに含ませるのもアリ。最後にコットンの上からラップをのせて完成です。5分ほど浸透させたらはがして下さい。