デトックスできる塩風呂の効果10個|塩風呂のやり方と注意点

スキンケア
「最近イライラしやすくなった」「感情のコントロールができない」「体がだるくてやる気が出ない」などの不調が現れた場合は、塩風呂に入ってネガティブなエネルギーを浄化することにより、自分のエネルギーをクリーンな状態に保つことができます。

塩風呂の効果2:除霊

デトックスできる塩風呂の効果10個|塩風呂のやり方と注意点

塩風呂に入ることで、自分で除霊を行うことができます。塩は古くから魔除けの効果があると言われ、浄化やお清めに使われてきました。

力士が土俵に塩をまいて場を清めたり、お葬式の後のお清めに使われるほか、西洋でも悪魔から身を守るために、塩が使われます。 しかし、あまりにも強力な霊は自分で除霊することが不可能なので、霊能者に依頼するなどして対処しましょう。

塩風呂の効果3:開運

デトックスできる塩風呂の効果10個|塩風呂のやり方と注意点

塩風呂に入ったら、「仕事が見つかった」「恋愛がうまくいった」「事態が好転した」などの開運効果が表れる場合があります。

塩風呂に入ることで、体内の老廃物や有害物質が排出されるのと同じように、ネガティブなエネルギーも浄化し、体から剥がれていきます。 この浄化作用によってエネルギーがクリアになり、良い運気を引き寄せることができると言われています。

塩風呂をするときの5つの注意点

デトックスできる塩風呂の効果10個|塩風呂のやり方と注意点

お塩をお風呂に入れて楽しむときには、注意が必要なことがあります。ここからは、5つの注意点についてご紹介していきます。

注意点は、塩風呂を純粋に楽しめるように事前に知っておくことが大切です。今後塩風呂をする予定がある方は、ぜひ活用しましょう。

塩風呂をするときの注意点1:傷があるときは控える

デトックスできる塩風呂の効果10個|塩風呂のやり方と注意点

傷があるときは、塩が滲みることがあるので塩風呂に入るのは控えましょう。塩分濃度にもよりますが、強い痛みを感じることもあるので、傷が完治するまでは控えたほうが無難です。

アトピーや皮膚疾患により、皮膚にダメージを負っている人も、塩が患部に滲みて痛みを感じる場合があります。 アトピーや皮膚疾患の治療・緩和目的で塩風呂を行う場合は、医師に相談してから行うようにしましょう。

塩風呂をするときの注意点2:敏感肌

デトックスできる塩風呂の効果10個|塩風呂のやり方と注意点

敏感肌の人は、塩分の刺激によって痛みや違和感を感じることがあるので、なるべく塩風呂を行う前にパッチテストを実施しましょう。

女性の場合は、生理前後のホルモンバランスの乱れによって、皮膚が敏感になるケースもあるので、不安な場合はパッチテストを行ったり、塩の量を減らすなどして対処しましょう。

塩風呂をするときの注意点3:脱水症状にならないように

デトックスできる塩風呂の効果10個|塩風呂のやり方と注意点

塩風呂は大量の汗を掻くので、入浴前と入浴後にはしっかり水分補給を行うようにしましょう。

体内の老廃物は汗と一緒に排出されるため、水分が足りないと充分な効果が得られません。脱水症状を引き起こすことにもつながるので、水分補給は充分に行うようにしましょう。 冷水は体温を下げてしまうので、常温の水を摂るのがおすすめです。

塩風呂をするときの注意点4:浴槽や配管へのダメージ

デトックスできる塩風呂の効果10個|塩風呂のやり方と注意点

お風呂場に鉄やステンレスの部品がある場合、塩分により錆が発生する恐れがあります。

配管も塩分によって錆びる恐れがあるので、塩風呂を行なった後はなるべく早くお湯を抜き、塩分をきれいに洗い流しましょう。 また、風呂釜に塩分が入ってしまうと錆びて故障の原因となる場合があるので、塩を入れたお湯は追い炊きをしないようにしましょう。

塩風呂をするときの注意点5:追い炊きすると故障に繋がる

デトックスできる塩風呂の効果10個|塩風呂のやり方と注意点

塩風呂には塩分が入っているので、追い炊きすることでお風呂の故障に繋がってしまう場合があります。事前に追い炊きをしないように気を配っておきましょう。

また、塩風呂後はしっかりと塩を洗い流しておくように心がけましょう。湯船の錆になる可能性もあります。
タイトルとURLをコピーしました