【男女別】アンダーヘアの形人気ランキングTOP3|男ウケ
自己処理をする際には、まず長い毛ははさみで少し短く切り、その後ヒートカッターを使用します。ヒートカッターとは毛先を焼くことで短くする方法で、毛先が丸く仕上がり下着からのはみ出しやチクチクがありません。
ただし、処理に時間が掛かることや多少焦げ臭いにおいがあるというデメリットもあります。
プロにおまかせ!脱毛サロンで脱毛する方法
脱毛サロンのほとんどがVIOの脱毛を行っていますが、脱毛する部位が部位だけに見せるのは抵抗がある方も多いですが、「一度施術してもらうと恥ずかしさがなくなった」という方が多く、「早くしておけばよかった」との声もよく聞かれます。
脱毛サロンの方はプロなので、今まで多くのアンダーヘアの形を整えてきており、どの形が良いかなども詳しく相談に乗ってくれます。どの形が良いか迷っている方は無料カウンセリングなども利用して事前にしっかりと相談して施術してもらいましょう。 脱毛サロンでの脱毛は光脱毛と呼ばれ、永久脱毛のレーザー脱毛に比べて痛みが少なくて済み、値段も2万~4万と比較的お手頃な価格で脱毛することができるというメリットがあります。 一方で、何度も定期的に通う必要があるというデメリットもあります。お手入れ不要!永久脱毛で脱毛する方法
医療クリニックなどでできる永久脱毛は、脱毛サロンとは違い一度脱毛をすると永久に生えてこなくなります。自分の納得する形にアンダーヘアを永久脱毛するととても快適です。
一方アンダーヘアを永久脱毛した人の中には「剃りすぎてしまって年を重ねてから恥ずかしい」「温泉などでじろじろ見られる」といったようにアンダーヘアの形を失敗したことで嫌な思いをされている方もいます。アンダーヘアを永久脱毛する際には、自分がどの形にするのかをよく考えてから脱毛しましょう。 永久脱毛はレーザー脱毛になり、脱毛サロンの光脱毛に比べて脱毛の力が強いため痛みも強く、人によっては声が出てしまうぐらいの痛みを感じます。値段も大体6万~10万程度と高めというデメリットもありますが、脱毛サロンに比べて通う回数が少なく、比較的短期間で済むというメリットもあります。型紙を使って脱毛する方法
アンダーヘア専用の型紙は、アンダーヘアを自分で整える際に使用するもので別名「アンダースタイルガイド」とも呼ばれています。型紙の裏側はマジックテープになっており、毛に絡みつくことでくっつく仕組みになっています。
型紙があることで剃りすぎてしまうこともなく、自分の理想のアンダーヘアの形をきれいに作れる便利なアイテムです。ここでアンダースタイルガイドの使用方法をご紹介します。 1.アンダースタイルガイドをアンダーヘアにあてる 2.アンダースタイルガイドからはみ出している部分の毛を剃る 3.アンダースタイルガイドを外して残った毛の長さを調整する
コツを掴むまでは少し難しいようですが、慣れるととても簡単にきれいに処理できます。お値段も大体1000円前後とお手軽なので自己処理で脱毛をしている方は一度試してみるのも良いでしょう。アンダースタイルガイドの使い方
IラインやOラインはどうする?
IラインやOラインはどのようにしたらよいか迷う方も多いでしょう。Iラインを全て剃って無毛状態にすると生理中などムレやかゆみが軽減されたり衛生的にも清潔ですが、正面から見た際にちぐはぐな印象を与えてしまいます。VラインとIラインは繋がっているため、Vラインの形に合わせてIラインの量も調節するのが良いでしょう。
またOライン(肛門周辺)は脱毛することで清潔に保つことができ、男性からの印象も良いでしょう。ただし、痔がある方は脱毛サロンや医療クリニックでの脱毛が制限される場合があるので注意が必要です。男女別!理想のアンダーヘアの形の種類はこれ!
女性は人気ランキングでもご紹介した「逆三角形」や「ナチュラル」といった、「作りこんでいない」「あくまでも自然な形」というように、もともとのVラインを残す形を好む方が多く見られました。女性の場合、温泉やプールといった公共の場でも目を引かない、無難な形を選ぶ傾向にあることが分かります。
一方で、男性の理想のアンダーヘアの形は「ハイジニーナ」が多く、「性行為の際に毛がない方が清潔感がある」「なめる時に毛が入らなくて良い」といった声が多く見られました。