ワセリンの髪への使い方|ワックス/トリートメント/パック

ヘアケア

保湿など

ワセリンの髪への使い方|ワックス/トリートメント/パック

髪の毛にワセリンを保湿代わりに使う事が出来るんです。使い方はすごく簡単です。髪の毛が、乾燥やダメージなどでパサついて引っかかる場合は、シャンプーの後に、タオルドライをしてから、ワセリンを少し取り、手のひらで温めて、すごく薄く伸ばしてから髪に少しずつ塗ります。

その後に、いつもの様にドライヤーをしましょう。髪の毛の内部の水分が蒸発するのをシッカリと防いでくれて、パサパサだった髪の毛をしっとりと、させてくれます。ワセリンは、ベタベタしてるので、本当に少量を取り、手のひらや指でよく伸ばしてから、自分の髪の毛に、少しずつ塗って見て様子をみながら、量を足すことが非常にポイントです。

ワックス代わりにワセリンを髪に使う時の付け方

ワセリンの髪への使い方|ワックス/トリートメント/パック

ワックス代わりにワセリンを使う時には、ほんの少し多めに髪に塗ると髪の毛の艶を整えた髪をセットする事が出来ます。気になるパサついている髪も落ち着かせる事が簡単に出来ます。ワックスや整髪料の匂いが苦手な人には、無香料のワセリンの方が向いているでしょう。

注意して欲しい事が一つだけあります。それは、いくらワックスの代わりに使うと言っても、ワセリンは、油で元々ベタベタなので、ワックスと同じ量を手に取って付けないで下さい。ベタベタし過ぎて、大変な事になります。印象がギラギラし過ぎてしまいます。

ワセリンでできる髪のセット

ワセリンの髪への使い方|ワックス/トリートメント/パック

《ウェットなどの髪のセットの方法》

まず、ウェットにしたい髪の毛をシッカリと濡らします。その後に、シッカリと手のひらで伸ばしたワセリンを髪の毛に少量ずつ塗って行きます。その後に軽くドライヤーでしたい髪型をキープする方法と、ウェットにしたい髪の毛をシッカリと濡らしておいて、半分より少し手前ぐらいに乾かした所で、ワセリンを少量ずつ髪に塗るとウェットな仕上がりにする方法があります。 あなたの髪の毛の長さや量、毛質で、ウェットにしやすい方法で是非、試して下さい。

ワセリンを髪にトリートメント・パック代わりに使う使い方

ワセリンの髪への使い方|ワックス/トリートメント/パック

髪に塗る

《ワセリンを髪にトリートメント》 髪の毛をシャンプーします。その後に、ワセリンをシッカリと手のひらで伸ばして髪に塗るだけです。洗い流さないトリートメントです。塗り過ぎるとギトギトになるので、気を付けて下さいね。

《ワセリンをパック代わりに使う》 髪を洗う前に、髪にワセリンをシッカリと塗り込みます。それからシャンプーをします。そうすると、シャンプーの洗浄力でCMCまで流してしまうので、キューティクルが剥がれてしまうのを防ぐ事が出来て髪へのダメージが軽減する事が出来ると、人気が出ています。

毛先など

傷みの強い毛先には、髪を洗って、乾かす時にワセリンを手のひらで温めて指でシッカリとワセリンを伸ばしてから、毛先に少量ずつ塗っていきます。それからドライヤーをして、乾かしていきます。そうする事で、パサパサしていて枝毛で引っかかってたダメージヘアを、しっとりとさせる事が出来ると人気が出ています。

頭皮のマッサージ

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《頭皮のマッサージには》 普段の頭皮は、いっぱい汗をかいたりしています。整髪料などをシッカリと洗い流す事が出来ていない事もあります。そんな時は、頭皮から臭いがして来たり、ベタついていたり、頭皮の皮脂で毛穴詰まりの原因になる事もあります。

そんな時は、ワセリンを頭皮に塗りマッサージをしてシッカリと塗り込みます。そして、ワセリンの油成分で、頭皮の皮脂や汚れを浮き上がらせていきます。その後で、シャンプーをして、シッカリと洗い流していきましょう。そうすると毛穴詰まりをちゃんと洗い流す事が出来るので、あなたの頭皮がツルツルになって毛根も元気になります。
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