【男女別】ヤンキーの髪型の作り方・名前|中学生/成人式

ヘアスタイル

女性版リーゼントの作り方は?

男性版でも紹介したようにリーゼントではなくポンパドゥールですが、ここでは敢えてリーゼントと言わせていただきます。セミロングかロングでのポンパドゥールが多いですが、中には男性と同じ様なショートカットのリーゼントの女性もいます。

ポンパドゥールの簡単な作り方はまずポンパドゥールにする前髪を分けます。次に分けた前髪部分を前方に少し倒し逆毛を入れていきます。逆毛を入れたら後ろに持っていき形を整えながら毛先をねじります。ねじった部分をピンで止めるとポンパドゥールの完成です。

女性のヤンキーの定番金髪ロングの作り方は?

女性のヤンキーの髪型の定番と言えば金髪ロングです。金髪は自宅でブリーチで脱色し、ただひたすらに髪を伸ばせば完成です。この時、前髪は作らないことがよりヤンキーっぽく仕上がりおすすめです。

この髪形は、根元が黒くなり毛先はパサパサで汚く見えがちな人が多いのが残念です。この髪形にする時はこまめな脱色とケアーは必須です。

ポニーテールの作り方は?

ヤンキーの女性で多いポニーテールですが、これを作るときに大事なことはその高さです。なるべく高い位置で作ることでヤンキーらしさが出てきます。ロングヘアを高めの位置で縛るポニーテールはきりっとした印象を与え、硬派なヤンキーを目指すならこの髪型がおすすめです。

ちなみに、あえて前髪は作らず前髪も縛ってしまうのが理想ですが、前髪が短く縛れない人はポンパドゥールにして前髪がおでこにかからないようにするのが、ヤンキー女性のポニーテールです。

最近の定番コーンローの作り方は?

この髪型はヤンキーだけではなくダンサーなど幅広い分野で人気の髪型です。自宅でもできなくはないですが、美容院でしてもらうのが無難です。自宅でする時は編み込む前に洗い流さいトリートメントを付けてから始めると綺麗に編み込むことができます。

ヤンキーの髪型としては全部編み込むのではなく、片側のサイドだけを編み込むのが主流になります。コーンロー以外の部分は降ろしていても格好良いですが、アップにしたりポンパドゥールにしたりとさまざまなアレンジが可能です。

その他の女性版ヤンキーの髪型の作り方は?

今では見なくなりましたが昔の女性のヤンキーの髪型で多く見られたのが、ソバージュなどのチリチリパーマやアフロです。30年~40年前はよく見かける髪型でしたが、今では見かけると2度見してしまうぐらいのレアな髪形になっています。

また、男性と同じく染色で金髪やメッシュはもちろん、赤や青などの奇抜な色もたくさんいました。やはりヤンキーの髪形は目立たないといけません。

年代別のヤンキーの髪型の作り方は?

続いては、年代別のヤンキーの髪型の作り方について紹介します。その土地その土地で違いはありますが、年代でも違いはあるのではないしょうか。

中学生のヤンキーの髪型の作り方は?

今の中学生のヤンキーの髪型はどちらかと言うとヤンキーと言うよりも、ホストやチャラ男の様な髪型が多いです。特に多いのが金髪のアシンメトリーやおしゃれ坊主です。地方に行けば中学生でもリーゼントなどの昔ながらの髪型も見かけますが、都心部ではまず見かける事はありません。

他の年代の髪型は?

その他の年代では高校生から20代はやはり中学生と同じく、アシンメトリーやおしゃれ坊主が最も多く、美容院で作るのが常識となっています。昔ながらの髪型をするのは成人式や夏祭りなど注目を集める時に見かけるくらいです。

30代になると若い時から変えてない人がほとんどで、リーゼントやアイパーなども多く見かけますが年齢的にヤンキーと言っていいかは疑問です。

ヤンキー髪型の名前一覧を紹介!

ヤンキーの髪型の名前には普段聞きなれないものがあります。ここでは、その中でも代表的な名前を紹介します。

サイドバックからダックテールとは?

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