まさにのどごし。 飲んだときの爽快感はとてもいいです。 個人的にはその後の残る味があまり好きじゃないです。 好みですねこれは。
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ビールは紙コップで飲むとまずい？
よくバーベキューやお花見なんかではビールを紙コップで飲む人が多く見受けられます。ただその飲み方はビールの味をまずくさせています。
ビールを美味しく飲むためには、何よりもキンキンに冷やすことが大切です。冷やすと爽快感も違いますし、普段ビールが飲めない人も美味しく飲める方法として取り上げられています。冷やすことが大切なのにも関わらず、温度を下げてしまう紙コップに入れれば、おのずと味は落ちることが分かります。 また、缶のまま飲むのもまずいので、紙コップを用意するのでしょうが、それなら透明のプラスチックコップを使用しましょう。紙コップだと紙の味もしてしまうのでまずさが倍増しますが、プラスチックのコップなら、ビールの味をそのまま美味しく飲めます。白濁したまずいビール
ドイツでは白濁したビールもあれば、黒ビールと呼ばれるビールもあります。日本ではそこまで主流となっていません。ですが近年、白濁したビールに着手する企業も出てきています。エビスの「華ミヤビ」がその代表といっても良いでしょう。
ですが、評判はあまりよくなくまずいという声が多いです。華ミヤビの味が「バナナの味」と言われるほどにビールからかけ離れてしまっています。日本で売られている白濁したビールに「白濁（しろにごり）」というビールがあります。 味の部分で言えば、ビールにはキレとコク、喉ごしや苦みなどが必須ですが、白濁したビールにはフルーティーさが味として口の中に広がります。そして、そのフルーティーさが味を邪魔してしまい、ビール好きにはまずく感じられます。ビールがまずいと感じる理由
そもそもビールを美味しいと感じて飲む人というのは、飲み慣れている人かビールの味が好きな人がほとんどです。ビールの味に必要なキレやコク、苦みは飲み慣れていない人からすれば、まずいそのものです。
ただ苦い炭酸を飲んでいる感覚にしかなりません。そしてそれが上司や先輩から強要されたビールだと更にまずく感じます。ビールにはスカっとする喉ごしがありますが、喉ごし自体好きじゃない人も、ビールは合いません。 またビールは飲み方と飲む状況によって美味しさが変化します。ぬるいビールや、紙コップで飲むビールは何よりまずく感じてしまいます。お酒の場で強要されたビールや、飲みたくもないのに注文されてしまったビールは「飲みたくない」という気持ちがプラスされ、更にまずいと感じるでしょう。飲み方ひとつで美味しいビールに
いかがでしたでしょうか。まずいビールや、飲み方についてご紹介しましたが、当てはまるものはありましたか。
ただビールが全てまずいというわけではなく、どうしてもその人の味覚によって異なってきます。なのでまずは飲んでみないと解らないのが真実です。そしてビールは飲み方一つで美味しさがぐんと増します。 キンキンに冷やしたグラスに冷えたビールを注いで、しっかりと泡とビールとの層にわけることで泡のおいしさも楽しめるので、ビールが美味しいと感じます。ですが、飲みたくもないときに無理に飲んでしまうと「まずい」と頭にインプットされてしまうので、飲むときは疲れ切った体のときや、スカッとしたいとき、お風呂上りなどがベストです。 ぜひ貴方に合ったビールを探してみてください。