幸せなキスの特徴・体験談・幸せなキスをする方法｜カップル

幸せなキスをする夫婦と全くしない夫婦、どちらが夫婦円満かと言えば当然前者です。人はキスをするとドーパミンという物質が脳内から分泌されます。このドーパミンは幸福感をもたらす神経伝達物質で、これの作用によって「またキスがしたい」と思うようになります。

キスをする夫婦はキスによってドーパミンを分泌させ幸福感に得、それによってまたキスをしたくなります。これは非常に好循環で、よりパートナーのことを好きになり、より幸せな気持ちを感じるようになるでしょう。そうなれば当然夫婦仲は良くなり、幸せな家庭を築くことが可能になります。 結婚後キスを休んでいる夫婦は、ぜひ毎日の習慣として幸せなキスを取り入れてみてください。おすすめは寝る前のベッドの中でのキスです。その日一日の疲れを癒し、「また頑張ろう」と明日への活力となるでしょう。

他人の幸せなキスのエピソードを聞くと「あぁ、自分も幸せなキスがしたいなぁ」と思う人も少なくないでしょう。幸せなキスの体験談をご紹介します。

「仕事で失敗してすごく落ち込んでいた時に、彼氏が涙を拭いて優しくキスしてくれた。とても幸せだった」

落ちこんでいる時や傷ついている時、優しい言葉をかけてもらうのも良いですが、大好きな人からのキスの方が効果的だと言えるでしょう。励まされ元気づけられます。たくさんの言葉よりも一つのキスの方が、大きな力を持っていると言っても過言ではありません。

「みんなで飲みに行った時、片思いの彼とこっそり二人だけで抜け出して、隠れてキスをしました。思い出しただけで胸がキュンキュンします。」

こっそりと隠れてするキスも、幸せ度が高いキスだと言えるでしょう。思い出して一人で照れてしまう人も少なくありません。ただし不倫や友達の彼氏と隠れてするキスは幸せなキスとは言えず、背徳感を抱くことになるでしょう。

「好きな人と二人で流星群を見に行って、河原に寝転んでくだらない話をしていたら、急に抱き寄せられキスされ、告白されました。とても幸せなキスでした。」

素敵なシチュエーションでのキスは、一生忘れられない思い出になるでしょう。人生で一度は経験したいロマンチックなキスです。

幸せなキスをする方法をご紹介します。

幸せなキスをするにはシチュエーションが重要です。

まずは場所ですが、人気のない静かなところがおすすめです。中には幸せなキスを他人に見せつけたいという人もいるでしょうが、基本的にキスは他人に見せない方が賢明です。見せられた方は気分を害することも少なくなく、後で陰口を叩かれる羽目になるでしょう。 幸せなキスをしたいのであればロマンティックな雰囲気になれるスポットに足を運んでください。例えば、以下のような場所がおすすめです。 ・夜の観覧車 ・夜景のキレイに見える丘