おすすめコントロールカラー【デパコス編】
口コミ髪色を黒にしたので、透明感がある肌色にしたいと思いブルーの下地を探していました。 メイク崩れも少なく、希望通りの肌色に仕上がっているのでリピートしたいと思っています。
素肌に足りない光を補い、透明感を高める化粧下地。光コントロールと凹凸補正などで、内側から輝くような、なめらかな肌へ格上げします。 青・黄・赤の光がバランスよく反射することで、透明感を放つ肌。テカりやすく表面がゴワつく、角層が水分不足の肌には、ブルーがおすすめです。 SPF20 PA++
出典: https://www.ipsa.co.jp/41925.html?cgid=makeup-face-makeup... |
デパコスのコントロールカラーの中でも人気でおすすめしたいのがイプサのコントロールベイスです。ピンク、イエロー、ブルーの3色展開で、光の反射によって肌を綺麗に見せ、凹凸をカバーし、滑らかな肌をつくります。
テクスチャーの伸びがよく、馴染みやすいので肌への負担がなく、次に重ねるアイテムの邪魔になりません。SPF20 PA++で夏場の紫外線対策には物足りませんが、化粧下地やファンデーションでその点を補えば問題なく使えます。おすすめのコントロールカラー【プチプラ編】
口コミ明るく補色してくれて、化粧を長持ちにしました^^。使いやすくて、携帯も便利です。
彩(ヒカリ)のヴェールでぽわっと #モモ肌 4色のコントロールカラーがお肌悩みに合わせてトーン補正します。 軽やかなテクスチャーで気になる部分をしっかりカバーし、ぽわっと柔らかいモモのようなソフトフォーカスなお肌に仕上げます。
スキンケア下地のようなみずみずしい潤い 保湿成分*1と美肌成分*2が、お肌になじみハリ感を与え、次に使うベースメイクとの密着力を高めます。 また、お肌のNMF(天然保湿因子)の形成を促進させるといわれている海水のミネラルがお肌の潤い膜を強化します。
*1 保湿成分(ナイアシンアミド、海水、ハス花エキス、ウメ果実エキス) *2 美肌成分(アデノシン)
出典: http://www.etude.jp/face/makeup_base/103003070.html |
プチプラコスメとしておすすめしたいのが韓国コスメのエチュードハウスです。スティックタイプをご紹介しましたが、こちらはクッションファンデタイプです。ピンク、ミント、ラベンダー、イルミネイトの4色展開でレフィルもあるので経済的です。
少量でもトーンアップし気になるくすみをカバーしてくれます。ベタつかず、しっとりしているので保湿力はありますが、肌の上で重くなる印象はありません。また、少量をポンポンとのせるだけのクッションファンデタイプなので、時短にもなります。安さも魅力のロープラコンシーラー
口コミ顔に作ってしまった傷跡の赤み隠しとして購入しました。けっこう濃いめの赤みなので(泣)ただ薄く伸ばしただけでは全く赤みが隠れないのですが、ほんの少量を手に取り、赤みの部分に乗せるように塗ったら目立たなくなりました。さらに上からパウダーファンデを塗ればほとんど気にならないレベルに仕上がり、良い買い物ができたと思いました。
・ファンデーションをつける前に、適量をとり、面積の広い頬や額からつけはじめて、 中心から外側にむかってのばしながらムラなくなじませます。 ・頬など特に赤みが気になる部分には、丁寧に重ねづけをすると効果的です。(グリーン)
出典: http://www.kanebo-cosmetics.jp/media/lineup/cb/cb_makeup_... |
ドラッグストアの化粧品コーナーで購入できるカネボウのメディアは、まさにお値段以上の優秀アイテムが揃う狙い目ブランドです。ポイントメイクアイテムもおすすめですが、こちらのコントロールカラーもカバー力と乾燥しにくくベタつかない質感に定評があります。色は赤みカバーにおすすめのグリーンと、明るく健康的な肌に見せるオレンジの2色展開です。
SPF27 PA++と夏以外の紫外線対策としては十分で、普段のメイクに使いやすいです。また、グリーンのみですがコンビニ限定のミニサイズもあります。まずはミニサイズから試したいという方は立ち寄ったコンビニで探してみてください。おすすめのコントロールカラーのブランド【3選】
ここまで肌の悩みや用途によっておすすめのコントロールカラーを商品を例に挙げてご紹介してきましたが、ここでは特におすすめしたいコントロールカラーのブランドとその代表製品をさらにご紹介します。先に登場しているブランドにはなりますが、仕上がりや化粧持ちの良さなど総合的にみて、特におすすめのものに注目して解説していきます。デパコスやバラエティーショップで購入できるので、気になるアイテムがあったら店頭テスターやコスメカウンターで試してみてください。
#1 RMK
肌の色ムラやくすみをととのえて 透明感のある理想の肌へ。
気になる肌の色ムラやくすみなどを補正して、ベースメイクの完成度を高める部分用下地。ぷるんとしたジェルが毛穴などの凹凸をととのえ、なめらかな肌に仕上がります。<Color Variation> ・01シルバー 光沢を与えて内側から輝くような肌に ・02パープル くすみをおさえ透明感のある肌に ・03グリーン 頬の赤みをおさえ透明感のある肌に ・04コーラル 血色よくヘルシーな印象の肌に
出典: http://www.rmkrmk.com/onlineshop/commodity/115/202021/ |
コントロールカラーといえば思いつくのがRMKといっても良いほど人気のアイテムです。RMKのベースメイクは肌本来の美しさを引き立たせることを目的としているので、全体的にナチュラルで透明感のある仕上がりになります。
おすすめのコントロールカラーは伸びが良いテクスチャーで毛穴や凹凸を自然にカバーし、つるりとした肌に整えます。柔らかいテクスチャーが厚塗り感なく、自然に気になる色ムラやくすみなど補正したいポイントをカバーしてくれます。#2 エレガンス
オレンジのコントロールカラーの項目でもご紹介したエレガンスのモデリングカラーベースを改めておすすめとしてご紹介します。
それぞれの色の発色も良く、色によっては時間が経つと白浮きが気になる商品もある中で、このモデリングカラーに関しては自分に合った色を選んでいればその点も気になりません。伸びの良いテクスチャーなのでコスパも良く、キメの整った肌をつくります。UV効果もあるので、UV効果のある化粧下地の後にこちらを使用し、ファンデーションというステップなら、夏場の紫外線対策にも対応できます。#3 江原道
ロフトなどのバラエティーショップのコスメ売り場でも購入可能な江原道は東京の麻布十番生まれのブランドです。これまでのコントロールカラーも人気でしたが、2017年の9月にリニューアルし、こちらのアイテムに生まれ変わりました。
テクスチャーは硬めのホイップクリームのようで、薄く均一になるように馴染ませることによって綺麗な仕上がりになります。また、毛穴落ちやシワ割れ、テカリを防いでくれるという効果も嬉しいです。人気のコスメサイト@コスメでの口コミでは、時間が経っても白浮きやくすみが気にならず、崩れも目立たないという評価も見られ、忙しくて日頃化粧直しに時間が取れないという方などには特にポイントが高いです。コントロールカラーおすすめ人気ランキングTOP3
ここまでおすすめしたいコントロールカラー商品をご紹介してきましたが、その中でも特におすすめしたい商品TOP3を発表します。使う人それぞれに好みの質感などはありますが、全体的にバランスのとれたアイテムがランクインしているので、コントロールカラーの購入を検討している方は要チェックです。
第3位:【ジルスチュアート ラスティング トーンアップベース】
第3位はジルスチュアートのラスティングトーンアップベースです。テクスチャーはサラっとしていて日焼け止めのようで塗りやすく、重い印象にはなりません。そのため馴染みやすくベタつかないので、ノーファンデ派の方は使用後はお粉で仕上げてもヨレなどが気になりません。 毛穴や凹凸もカバーするので、つるんとした肌に仕上がります。
申し分ないアイテムのようですが、超乾燥肌の方にはサラッとしたつけ心地やテクスチャーは秋冬の乾燥に耐えられるのか不安であるということを考えると3位という結果になりました。しかし、総合的に優秀なアイテムなので、乾燥が気になる方は春夏仕様にすると安心して使えます。第2位:【クリスチャン ディオール スノー メイクアップベース】
これまで紹介してきたアイテムを押しのけて2位にランクインしたのはディオールのスノーメイクアップベースです。ローズ、ベージュ、ブルーの3色展開で肌色を均一にし補正してくれます。また、過酷な紫外線環境で育ったエーデルワイスの持つ美白効果と保護効果が詰まった成分が特徴です。
発色が良く、サラッとしたテクスチャーなので少量でも伸びがよく肌馴染みも早いです。また、毛穴や肌の凹凸もカバーしてくれ、ツヤと潤いのあるベースに仕上がります。 仕上がりの良さやウォーターリーベースでテクスチャーがサラサラしている点は3位のアイテムと同じですが、発色の良さと紫外線対策にも優れ、美白と保護成分を含んでいる点から2位にランクインです。第1位:【ジバンシィ アクティ マイン】
ブルーのコントロールカラーをご紹介した際の商品例として挙げたジバンシィがおすすめしたいコントロールカラー第1位です。
それぞれの肌補正カラーと、光を反射して綺麗に見せるパールが肌に輝きを与えて、いきいきとした印象に仕上げます。また、大きなトラブル以外はカバーできる点もポイントが高く、ベースメイクのアイテムひとつひとつを薄塗りにしても透明感のある素肌の綺麗な人という印象になります。 発色、フィット感、色ムラや毛穴という面でのカバー力に優れていることから、今回多くのコントロールカラーをあげてきた中でもNo.1おすすめ商品としてご紹介します。コントロールカラーの使い方・活用方法
豊富なコントロールカラーの中から欲しい商品も決まった、もしくは早速ゲットしてきた。でもいざ使ってみようとするといまいち使い方がわからないという場合に備えて、ここからはコントロールカラーの使い方や活用方法についてご説明します。
その1:機能別で使い方は変わります!
コントロールカラーには下地を兼ねているものと、コントロールカラーのみの役割を果たすもに分かれます。下地兼コントロールカラーの場合は、規定量もしくは適量を顔の中心から外側に向かって馴染ませていきます。その時、しっかりカバーしようと多くつけすぎると、かえってくすんで見えたり、色によっては青白く見えたりするので注意しましょう。
一方、コントロールカラーのみの効果を持つものに関しては使用前にUV効果のある化粧下地を使用することをおすすめします。塗る際は気になる部分にスポンジやファンデーションブラシで少量を少しずつ馴染ませるようにしましょう。一度に多くの量をのせてしまうと後で部分的にかたまってしまったり、厚塗りな印象になってしまいます。 どちらも使用後はファンデーションやお粉で仕上げますが、きちんと薄く丁寧に前段階のアイテムを馴染ませておけば仕上がりは綺麗になります。その2:チークの発色を手伝うのはグリーン!
顔の印象をパッと明るくしてくれ、立体感も持たせるチークですが、中には顔が赤ら顔っぽくなってしまうという方もいます。その際に活用したいのが赤みのカバーに適したグリーンのコントロールカラーです。
ベースメイクの際に頬のチークをのせる範囲にグリーンのコントロールカラーを均一になるように馴染ませ、その上からファンデーションやお粉で仕上げます。その後は好きなチークカラーを重ねれば完成です。コントロールカラーを賢く使ってベース美人を目指そう!
ここまでコントロールカラーについてたくさんのおすすめ商品をあげてご説明しましたがいかがでしたか。有名ブランドからプチプラブランドまでほとんどのコスメブランドの製品ラインナップにあるほど、実はベースメイクに欠かせないアイテムであるコントロールカラーをこれからはメイクのスタメンアイテムとして取り入れていただきたいです。
まずは自分の肌の悩みやカバーしたらもっと綺麗になるという部分を探して、それを持ってコスメショップに行きましょう。きっと「何もしていない」ベース美人な肌をつくるアイテムに出会えます。